癜風にやられないようにするためにはどうすれば良いか?

毎年汗をかき始める時期、梅雨時から夏にかけて、酵母菌による皮膚真菌症で皮膚がやられてしまう。一般的な名称として「癜風(でんぷう)」と呼ばれている。癜風には、細かい鱗屑が付着する淡褐色斑(黒色癜風)と脱色素斑(白色癜風がある。私の場合は、白色癜風である

  • 癜風は、酵母菌が皮膚を感染することによって発症する皮膚真菌症である。表皮に色の薄いうろこ状の皮疹が生じる。これらの皮疹は、顔、首、肩、腕、胴体、あるいは脚に出現する。医学上の呼称は、癜風である。(引用先:Global Darmatology写真あり)

この皮膚真菌は、皮脂を好む。白色癜風は、別名で白なまずで知られている。私が白なまずに気が付いたのは、1976年の夏であった。かなり昔からこの皮膚病にやられていたということだ。最初の頃は、気になる程広がっていなかった。50歳を過ぎた頃から症状が広範囲になってきた気がする。

気が付かないうちに首から胸、そして、お腹、背中まで広がっていた。白なまずの白い部分が上半身裸になった時にあまり目立っていなかったため気がつくのが遅れた。なぜか、私の白なまずは薄いかすかな色で広がっている。そのため、発見がいつも遅れる。

体質的に皮膚が弱い人で汗かきな人が癜風にかかりやすい!

シニアは、どんな時にエアコンを使うべきか?

我が家はできるだけどんな時にエアコンを使わない生活をしている。エアコン(Air Conditioning)は、どうしようもなく蒸し暑くて我慢できなくなった時だけ使っている。ひと夏にそんな日が続くのは1週間もない。

先日も室内の温度が平均で28度ぐらいあった。幸運にも窓から風が入ってくるのでエアコンを使わないで扇風機と風だけで過ごす事が出来た。

ただ、

窓を開けておいても風がない真夜中はさすがに熟睡する事が出来なかった。 寝室にはエアコンがないのでパジャマだけで寝ている。それでも蒸し暑さで目が覚める事がある。シニア夫婦の家庭ならば、寝室にもエアコンを入れているだろうが、私たち夫婦は出来るだけエアコンに頼らないで体の温度調整だけで暑い夏の生活が出来るように努力している。

エアコンは便利なのだが、頼り過ぎると体が自然に温度に適応する機能を衰えさせる。

状況に合わせてエアコンを使う(常時エアコンは使わない)

シニアの恋愛はどこで探せるのか?

ときめき続けるシニアたち―――70代からの愛と恋」というYahooニュース記事を読んでいた。私たちの知らない世界でシニアたちは、シニア同士のテートを楽しんでいる。そのための出会いの機会を婚活サービスが提供し、それを利用して一緒に楽しく時間を過ごすシニアたちが増えている。

配偶者を失ったシニア同士がその寂しさと孤独から逃げるために新たな関係を出会いから築こうとしている。平均寿命が80歳を越している今、元気な高齢者が増えている。シニアの青春というものがあっても不思議ではない。

私の周りには、まだ、シニア同士がデートをして余生を楽しんでいる知人や友人はいない。まだ、伴侶が生きているからだ。60歳代の夫婦は、親の介護に追われている。まだ若い。

シニアの青春は、没イチになった時に始まる。

どこでシニアが出会いを求められるのか?

老人性シミで顔が醜くなるのを防ぐにはどうするか?

横浜駅近くのスターバックス。空を見れば、快晴。気温は22度、湿度は50%。日差しはきついが清々しい。先月から顔や手の甲にAQUAサンスクリーンSP50+という日焼け止めクリームを塗り始めた。顔のこめかみ部分手の甲にシミが多く出来始めたからだ。

原因は分かっている。

日光を多く浴び過ぎたからだ。若い頃から米国で自動車を運転していた。カリフォルニア州は、雲が少ないうえに紫外線が強く乾燥した気候だ。そんな環境で自動車を運転しているとハンドルあたりに直接紫外線が長時間注がれることになる。

日本に帰国してからも自動車を運転しているから、累積的に日光を多く浴びている手の甲の皮膚は、シミになりやすい。

シニア男性は日焼け止めクリームを使うという意識がない!

働き詰めのシニアの楽しみは旅行ではないか?

私の兄がドラッグストアのお店を閉めた。30年以上もお店を経営してきた。休みもあまり取れずに。68歳で引退を決めた。兄の楽しみは、高校時代の同級生やドラッグストアの引退した経営者たち、そして、幼友達らと旅行に出かける事だ。

美味しい郷土料理、温泉、観光地巡りを気心が知れた仲間たちと一緒に歩き回る。60歳代後半のシニア男性ばかりのグループで引退後の生活について色々と話をしたことだろう。

兄の人生は、長男という立場で実家のビジネスを継ぐことになった。30歳になる前に会社を退職し、実家のビジネスに入った。それから68歳になるまで店舗経営をずっとやってきた。店舗経営では、長期の休みを取ることが難しい。田舎のお店は、365日開いていなければ困る人たちがいる。

そんな意味合いで、兄の引退は今までやれなかった事をやるためにあるのだと思う。30数年間、やりたくて出来なかったことが沢山あると思う。今、兄は一番やりたかった「友達との旅行」を楽しんでいる

旅行を楽しむ年齢(体が言う事を聞く間)

癌と認知症の不安をなくすにはどうすれば良いか?

認知症、乳がん、前立腺ガン、大腸がん、臨床試験・治療に関心があるシニアは、実際にいづれかの病気を経験した患者から話を聞くべきである。経験者でないと分からないことが沢山あるからだ。認定NPO法人 健康と病いの語り ディペックス・ジャパンという団体がある。この団体のホームページにアクセスしてみて欲しい。参考になる体験談が聞ける。

今は健康だけども病気になったらどうなるのだろうかという不安

シニアの体調管理は何を見れば良いか?

高齢者の生活で体調が万全でないと全てがダメになる。どんなにお金が手元にあっても、どんなに素晴らしいベンツがあっても体の調子が悪いと何も出来ない。高齢者は若者と違って無理が出来ない。朝起きた時の感じが疲れた感じであると体が重い。目の裏がすっきりしない。

仕事でノートパソコンを長時間見ていると目の疲れが毎日累積される。翌日起きる時に目に疲れを感じる。疲れを感じながらまたノートパソコンを見て仕事をする。この疲れが、肩や首の筋肉に影響して凝りが出来てくる。こんな状態で2ヶ月ぐらい仕事をしているとある日ある時に体に不調が走る。

疲れが積もると・・・体が詰まるような感じになる!

自分の体の体調管理をどうするか?

なぜ、夜パンツ(下着)を履かないでパジャマだけで寝るのか?

62歳のシニアだが、最近、健康向上のために夜パンツを履かないでパジャマだけで寝ている。家内には内緒だが、これから夏にかけてパンツなしで快適になる。冬は寒いのでやらない。春から秋までの限定期間だ。

パンツは、腰をゴムで締め付ける。習慣で意識することはないかもしれないが、新しいパンツを身に付けるとゴムの締め付けがきつく感じる時がある。パンツのゴムの締め付けがきついと感じる時は、寝ていても熟睡が出来ない。朝起きていたらパンツを足元までずらしていたという時がある。

腰回りの血液の循環を妨げる締め付けパンツは、シニアの疲労回復でマイナスになる。

パンツを履かないで寝るとどうなるのか?

どうすれば、生きがいを見つけられるのか?

生きがいがない。生きるのが辛い。生きる目的がない。生きる目標が見えない。こんな事を感じている高齢者が多い。満たされてしまった人。生活が苦しくて、苦しくて堪らない人。色々な状況下で何をしたら良いか分からない人。病気で生きる望みを失いかけている人。介護疲れで困っている人。

自分の夢を探してみることで今の問題を解決するヒントが見つかるかもしれない。

子供の頃よく夢を見ていた。大人になって段々と現実の世界を知るようになると夢がしぼんで行った。人生経験からそんな夢みたいなこと実現できないよと思い込み始めるからだ。

夢から生きがいが見つかる!

社会で役に立つ老人になるには自分の老後の生活をどうすれば良いか?

社会で役に立つ老人になると暇がなくなる。時間がもっと欲しくなる。老後の生活がバラ色に見えてくる。自分の存在を社会が価値ある存在と認識した時に社会で役に立つ老人になる。そんな老人になりたいと思っている。

思いだけでは実現しない。行動が伴わなければ何も始まらない。行動するか、しないかで社会で役に立つ老人になれるか、なれないかが決まる。

生きる目的が見えると人は変わる。いつも死んだような目で暇をつぶしている老人が、ある日、人が変わったような顔になって輝き始める。そんな老人を見たことがないだろうか。きっと、近くにそのような老人がいるはずだ。

私が住む大規模集合住宅には、65歳以上の住民が参加するシニアクラブがある。そのシニアクラブの中にコーラスグループがある。月1回の活動だが、それが生きがいになっているメンバーが多い。そのコーラスグループをまとめて動いてくれているシニア老人がいる。他のメンバーがやらない雑務を積極的にやる人だ。

社会に役立つ老人は自分の好きな事、出来ることで役に立とうとする!