高齢者は5月の連休をどう過すのだろうか?

高齢者は、5月の連休を喜んでいるだろうか。喜ぶとしたら、子供たちや孫たちが実家に帰ってくる時だろう。子供や孫がいないシニアは、本当に何も変わらないだろう。シニアになると曜日感覚がなくなるというか、組織で働く事が無くなるので時間に拘束されない。私のビジネスは、連休は仕事が出来ないというか、お客さんを探せない。そのため、会社員と同様に休暇を楽しむしかない。

連休に旅行するのは最悪だ!

迷いは自分に自信を失いかけている時に起きる

迷いは誰にでも起きる。心の中に迷いが生まれる時は、自分が今やっている事に自信を失いかけている時だ。こんなはずではなかった。こうなるはずが、期待した結果にならなかった。予想と違った結果が生まれた時に自分の自信が崩れる。迷いは本人だけでなくその周りの人にも発生する。

母親は何時までも子供の生き方に不安を持ち続ける

暑い夏、高齢者の熱中症予防と対策でリュックに入れておくべき物

梅雨の時期は湿度が高くなり不快指数も酷くなる。外に出たら、紫外線が強いので暑い。最近の異常気象で夏が早くやって来ているように感じるのは私だけではないだろう。毎年夏になると冷蔵庫で冷やしてある水をマイボトルに入れて仕事に行っている。自宅から最寄りの駅まで約2キロある。この間に汗が出て喉が渇き始める。

駅に到着することには、マイボトルの水が半分ほど無くなっている。熱中症予防と対策でこまめに水分をとっているからだ。

熱中症にならないために・・・

ソーシャルダンスが認知症予防と回復を助ける

ソーシャルダンスは、大学生の時に授業で学んだ。米国に留学している時に履修したのだ。毎週金曜日の夜に大学の寮でダンスパーティが開催されていた。 ブロンドの可愛い女性と踊りたい。そんな思いがソーシャルダンスのクラスを履修する動機だった。ルンバやタンゴなど今まで経験もしないダンスを学んだ。

ソーシャルダンスが、米国の学会で認知症予防や回復に効果があるというテレビの番組を見て、あの時学んでいて良かったと思ったのだ。認知症とはまだ縁がない。でも、いつ認知症が発症するかは誰もわからない。成った時に何をすれば回復するか、その羅針盤を学んだ。 

ソーシャルダンスは異性と一緒に楽しめる運動

シニアが活躍する条件:新しい事に好奇心を抱く思考とトライアルだ!

暴走老人が増えている。若者に尊敬できる老人の像について街角インタビューをした番組をNHK BSで見た。新しい事を一生懸命学ぼうとするシニア、何かに挑戦している高齢者、過去の実績を消して今の自分で若者たちと触れ合う老人が若者たちの視点から魅力を感じるという。

好奇心旺盛なシニア世代であってほしい!

エンディングノートをワードで作るのに便利な無料テンプレート

65歳を過ぎたら、万が一のためのエンディングノートを書き始めたほうが良い。書店でエンディングノートが販売されているが書き直すときに面倒だ。一番良いのは、パソコンで内容を毎年更新して行けるワードテンプレートである。マイクロソフトから無料でエンディングノートのワードテンプレートがダウンロードできる。

使い方は、YouTube動画で学べる。

ワードに書くエンディングノート(ダウンロードと作成し方方法)

スタバは寒いのでカーデガンかセーターを持ってくること:長居をするお客へ

cold starbucks横浜ベイクォーターのスターバックスの室内温度は22.7度だ!

横浜ベイクォーターにあるスターバックスの冷房で室内温度が、22.7度に成っている。この温度でスターバックスの店内に半袖姿でいると風邪をひく。横浜の外気温度は、午後17時現在で26度である。スターバックス店内の温度が26度ならば半袖でもあまり寒くない。

スターバックス、ドトールなどのCafeで長居をするお客は温度計を持参することだ!

毛細血管の老化を改善する運動と食物

2016年7月13日午後19時30分から始まったNHK番組「ガッテン」でアンチエイジングの新常識が放映された。

体の老化=毛細血管の劣化?!

最新研究で分かってきた驚きの新事実。それは“毛細血管は年齢と共に減っていく”ということです。毛細血管は全身の血管の99%を占め、酸素と栄養を体のすみずみまで送り届ける大切な働きをもっています。ところが、皮膚の毛細血管を調査した研究では、60~70代の人は20代に比べて、毛細血管が4割も減少していました。(引用先:NHKガッテン

 

毛細血管の減少や劣化を防ぐには・・・

ジムやスポーツセンターにやってくる老人は65歳以上の人が多い

インターネットビジネスをしていると自分の時間と場所を自由にできる。毎週水曜日と土曜日の午後は、スポーツセンターに出掛けて筋肉トレーニングを3時間ほどやっている。水曜日の午後にスポーツセンターにやってくる人は、(1)65歳以上の高齢者、(2)自由業の人、(3)学生、(4)子離れした主婦たちだ。

ジムでウエイトトレーニングをするのに一番都合の良い時間帯が平日の午後13時以降だ。水曜日の午後はまさに私にとって好都合な時間帯である。

シニア向け運動教室とジムでの筋肉トレーニング

誰もが恐れる65歳以降の生活

65歳というのは、分かれ道だ。65歳になって年金だけで生活が出来るシニアとそうでないシニアだ。でも、年金だけで生活が出来る65歳シニアでも落とし穴がある。働かなくて良いというのは健康寿命を短くする。今まで日中働くことで生活のリズムが自然と作られていた。働かなくなると暇な時間が突然増える

暇な時間をうまく処理できなければ、色々と悪いことが発生する。

65歳以降は「暇」との闘い!