足が重くて歩き難い75歳過ぎのシニア、原因と治し方

今67歳の私は13年後には80歳になる。80歳の私の姿は街中で目にしている80歳代の老人の姿と同じではない。80歳代の老人にしても個人差が大きい。杖をついてよろよろと歩いている老人。力強く大幅で元気よく歩いている老人。背中を丸くして枯れている木のように歩いている老人。歳を取れば取るほど老人の姿の違いが極端になる。

67歳の私が求める80歳の理想的な体格は足腰がしっかりして姿勢がよく筋肉が体に出ている姿である。歩く上で何も支障がなく、走ろうと思えば走れる脚力になる。私の兄は73歳で足が重く感じて1キロ以上休まずに歩けない体になっている。足の筋肉量があるポイントを超えて失われてしまったためである。

足の筋肉量が減ると脚力に直接影響する。足が重く感じ、遠くまで歩けなくなり、階段の上り下りも怖くなる。足腰の筋肉が衰えると体のバランスも不安定になり、歩く時にヨロヨロしはじめる。多くの80歳代のシニアの足は枯れ始める。見かけはまともな足の太さに見えても筋肉が少なく脂肪が多くなっている。

筋肉量が少なくなると自分の体重の重さが足から感じ始める。それが歩き難さを助長させる。歩くのが不自由に感じ始めたら、足の肌肉量が歩く上で支障が出るまで失われたと判断すべきである。

75歳過ぎのシニアは普通に歩けない足の筋力低下に気が付いている。

Netflixを契約をすべきか?広告付きベイシックプラン790円の登場

4K Regza 43inch TVを購入して4Kの番組を見るためにNetflixを契約した。契約した当時は1ヶ月無料視聴サービスが有り、日本でのサービスの出始めであったので新鮮味があった。無料視聴終了後、見たい映画や米国テレビの番組シリーズがあったため月額1490円スタンダードプランを契約した。その後、見たい米国TV番組や映画がなくなったため解約した。

アマゾンプライムTVでStar Trekの新しい番組がリリースされていたので月額500円で契約した。契約して分かったことはコストパフォマンスがすごく良いことであった。Netflix以上に見たい海外TV番組、オリジナル番組、映画が提供されていた。その上、アマゾンプライム会員の特典もついてくる。

ネットフリックスは最近業績不振になってきている。会員数が世界的に減少してきた。そのため、料金を下げる戦略に出たのだが、広告付きペイシックプラン月額790円というものであった。広告付き番組や映画を有料で見るという意味が理解できなかった。私の価値観ではこの選択はありえない。

ネットフリックスを契約している人は見たい映画やテレビ番組が終わったら契約を切ると思う。広告付きでサービスを提供するならば、民放のテレビと同じように無料にすべきである。

筋トレで健康改善、強い意志があればシニアでも夢を叶えられる

自分の生き方は強い思いで決まると思っている。強い思いとは、こうしたい、ああしたい、といつも思い続けている夢だ。夢は諦めない限り実現する。人生の生き甲斐は夢を実現する過程にあると感じている。夢がかなってしまうと生きがいも消えるからだ。

私には色々な夢がある。

その中で30年以上もなんとか続けている筋トレがある。この2年前までは週1回の筋トレであった。そのため、体力と健康の維持で終わってしまった。今は週2回筋トレをしている。1年間、週2回の筋トレを続けたら、自分の体が変わってきていることに気がついた。ベンチプレスで63kgがやっとだったのが、83kgまで上げられるようになったのだ。63歳で83kgを上げるのは普通の人では出来ない。

筋肉量が年齢で減少する

私の願望は80歳になった時にベンチプレス80キロを上げるだけの筋力を身に付けるという事である。そんな願望が強い思いとなっていつも脳裏にある。その背景には筋トレで体を若返らせると同時に健康を向上させることが出来るという事実である。普通の生活では80歳の老人がベンチプレス80キロを上げることは出来ない。私はそれを実証したいという夢がある。

下着を捨てるタイミングは男女で違う、どんな状態になった時か?

下着は女性にとっても男性にとっても捨てる時が決まっていない。特にシニアは、いつ、どんな時に下着を捨てようと思うのだろうか。下着は外から見えない肌着。色が白から黄色気味になっても着続ける場合が多い。女性の下着と男性の下着では、捨てるタイミングも捨て方も違うらしい。

女性のショーツ下着

男性のパンツ

最近、肌着を捨てた。その判断理由は、脇の部分が変色していたからだ。どんなに洗っても変色した脇の部分が白くならない。ちょっと、これはまずいと感じてすぐに捨てた。夏用の肌着であった。汗を多くかくからなのだろう。

最近、下着の好みが変わってきた。上の下着は肌着ではなくTシャツになり、下のパンツは汗をかいても直ぐに乾くエアリズムシームレスショーツになった。今までは上下ともに綿100%の肌着とビキニパンツであった。古い下着を捨てるタイミングを今見ている。

67歳のシニア、新しい趣味の見つけ方

今年の目標の一つに「仕事とは関係ない趣味の同好会に参加する」という項目がある。既にNPO団体や勉強会グループに長年参加しているのだが、全て仕事に関連している。仕事にあまり関係していない純粋なグループ活動が出来ないか今そんな団体やグループを探している。月に1回程度の会合がちょうど良いと思っている。

一人でビジネスをしていると色々な人間とのお付き合いが限られてくる。違った分野の人たちと触れ合う機会が増えれば増えるほど、面白い経験や知識をその人たちから得られる。異業種交流会に行けばと言う助言があるが、それは100%的外れだ。異業種交流会は、営業マンたちの売り込み場である。そこでは仲間は見つからない、100%。

趣味の同好会を探すときに今の趣味で探すのか、新しい趣味を作るために探すのかで探し方が違ってくる。

人生が嫌になったり落ち込んだ時の解決方法

不幸なことが立て続けに自分の身に降りかかると気分が落ち込む。

こんな時は何をすれば気分を変えることが出来るのだろうか。いつまでも落ち込んではいられない。The show must go on!である。人生はいつも先がある。株と同じで上がったり落ちたりする。落ちたときに自分で気分を立て直して立ち上がる方法を身に付けておくと自分自身を助ける。 

私が落ち込む時はいつもお客さんを失った時である。月々の売上がお客さんの数に依存している。お客さんの数を増やすのは大変。減らすのは簡単ののがジレンマである。会社員の場合はリストラに遭遇した時ではないか。収入が途絶えるという恐怖。転職先が見つかっていれば良いがそうは簡単には行かないのが現実。

気持ちは落ち込み、先の人生が見えない不安でいっぱいになる。そんな時は、・・・

男性が履く女性用ショーツ:注意すべき3つの事

私は週2回ゴールドジムで筋トレをしている。トレーニングウエアでショートパンツの下に履く下着で困っていた。スクワットやベンチプレスをすると汗がたっぷり出る。日常で履く綿パンツを履くと汗で濡れたままになる。どうしても着替えのパンツを持参しなければならなかった。

トレーニングに適した下着をネットで探したらユニクロのエアリズムウルトラシームレスショーツを見つけた。シームレスショーツは水着の下に履くサポーターのように見えたのでトレーニング用途で使えると思った。実際にオンライショップで購入して実用的かどうかを試した。

トレーニング中の汗の問題はシームレスショーツで解決できた。詳細な点で我慢しなければならないことが分かった。女性の体に合わせて作られているので男性が履くとぴったりフィットしない部分がある。

70歳を過ぎた生活は自分の好みで作る世界、夢を実現させる

インターネットのニュース記事を見ると老後に必要な金融資産額は3000万円から1億円と書いてある。記事に引き込むキャッチとしては優れているが現実の老人の生活とはかけ離れている。理想をただ提示しているだけだ。こんな内容に影響されないようにしてほしい。書いている人は理想を書いている。それだけを知ってほしい。不安がることはない。

この世の中には人口の数だけ違った世界がある。一人一人が住んでいる世界は他の人の世界と同じではない。皆、違っている。自分が住む世界の中で自分だけの老後ライフを考えるのが良い。何処にも所属する組織がない老後の生活は自分一人の生活と同じ。今までは会社というベースで違った人たちと同じ価値を共有してきた。その会社というベースがなくなったら、自分の価値観が通用する世界で生きるしかない。

組織を離れたシニアは自分の世界を時間をかけて構築していく運命にある。他人に左右されずに自分の好みで住む世界を作れる。人に使われる生活から独立して自分がやりたいことが出来るライフスタイルになる。

高齢者がパートやアルバイトを始めると顔が生き生きし始める

今朝の朝日新聞朝刊の声の欄でこんな趣旨の投稿があった。「70歳を過ぎた老人男性が小遣い稼ぎでパートやアルバイトをやり始めたら、老人の顔が生き生きしてきたと奥さんが書いていた。」その投稿記事に私は100%同意している。

日常生活でコアになる時間の使い方をしていない老人は、人生の充実感を味わっていない人が多い。遣り甲斐は社会とつながった世界にあると私は思っている。70歳を過ぎた老人が仕事を探すのは大変だが、仕事を選り好みしなければちょっとしたアルバイトの仕事は見つかるはず。

常に人材不足の介護業界では元気な老人の手も借りたいほど人不足である。自分の生活に負担が来ない程度のアルバイトならば、70歳を過ぎた老人でも十分働く事が出来るのではないかと感じている。

婚活をするシニアは一人旅パッケージに参加する

 二人で生活をするのが当たり前になる老後だが、色々な理由で一人生活をせざるを得ないシニアがいる。配偶者の他界、離婚、認知症で老人ホームなどで一人生活になる。一人生活が長くなると寂しさが増してくる。夜、一緒に夕食を食べる相手がいない。そんな日が続くと生きている楽しさが失われていく。

何かに没頭する趣味があれば、趣味が寂しさを紛らわしてくれるのだが寂しさからは逃れられない。昼間は、近くに遊び仲間がいれば孤独感は感じないが、夜だけは一人寂しくテレビを見るだけだ。多くの一人住まいの老人はペット(犬や猫)を飼う。ペットを話し相手にして家族にする。家に帰れば、ペットの犬が待っている。

元気で健康な老人ならば、新しい生活のパートナーを求め始める。シニア男性と女性のニーズがマッチすれば良いのだが、これも男と女の騙し合いになる。色々な駆け引きが婚活の中で展開される。