なぜ、「世界ふれあい街歩き」は高齢者に人気なのか?

今日は、ミャンマーのヤンゴンを訪れた。ミャンマーは旧ビルマだ。アンサン・スー・チー氏で有名な国だ。低賃金労働力を求めて日本、韓国、中国、米国、ヨーロッパの企業が進出している。私の知人もミャンマーで不動産ビジネスをしようと訪問している。

日本企業の駐在員向け賃貸マンションを提供する不動産ビジネスだ。その需要が高まっている。 「世界ふれあい街歩き」で訪れたヤンゴンは、ミャンマーの中心的な都市だ。開発された地区と昔ながらの旧市街が紹介されている。東南アジアは、過去に仕事で訪問したことがある。シンガポール、インドネシア、タイ、台湾ぐらいだ。

世界ふれあい街歩き」で紹介されたヤンゴンの街は、若者で溢れていた。露店での商売が多く、衛生面でまだ問題がある。訪問したことがない国や都市を「世界ふれあい街歩き」の番組で紹介されると一度行ってみたくなる。

「世界ふれあい街歩き」は高齢者に人気な番組!

なぜ、ショッピングモールがシニアの遊び場になるのか?

米国で仕事をしている時に良く見かけた風景は、ショッピングモール内で老夫婦が1日中暇を潰している姿だ。同じような目的で多くの老人たちがショッピングモールで時間を過ごす。自然と顔見知りになりおしゃべり相手に不自由しなくなる。社交性がある米国人だからできる。

日本では、ちょっと事情が違う。 

shopping mall at San Jose

老人たちが歩いて行けないショッピングモール!

家内へのクリスマスプレゼントはミルフィーユのケーキ!

子供が巣立った家庭であるためかクリスマスを祝うことが派手で無くなった。祝うとしても夕食がクリスマス用になるぐらいかもしれない。妻は、フライドチキン、私は、ローストチキン。夕食後のデザートは、ケーキだ。

若い頃は妻にクリスマスプレゼントを米国出張時に買ってきた。今は、これと言ったプレゼントを買うことはない。私が出来ることは、妻の好きなミルフィーユのケーキを買ってきてあげることぐらいだ。いつも仕事でそごう横浜デパートの中を通り過ぎて横浜ベイクオーターに行くのだが、入り口にスイーツのお店が連なっている。高価だが美味しそうなケーキ類だ。

 昨日、1700円ぐらいするミルフィーユケーキを見つけた。生クリームであるのでその日の内に食べないとだめだと言われたのでその時買うのを止めた。クリスマスイブか当日に買いに来るしかない。多分、直ぐに売れ切れてしまうだろう。私自身それほどミルフィーユケーキに固守していない。むしろ、ショートケーキが私の好みだ。

シニアが祝うクリスマスは食べ物中心かなあ!

老人のゲートボールの魅力と排他性

スタバの仕事場に歩いて行く途中、公園で老人グループがゲートボールをやっていた。私はゲートボールの経験がないがゴルフをしない老人のための簡易ゴルフのような遊びであると思っている。一時期は、ゲートボールがニュースにも登場していたが今はゲートボール人口も減少してきているようだ。

ゲートボールは、老人にとってこんなメリットがある。

  1. 太陽の下で体を動かす運動
  2. 他の老人たちとの会話や交流の促進
  3. 孤独と暇から逃れる機会

だが、

老人クラブと類似な下記のような嫌な面が生まれている。同時に世代の違いも反映され始めている。

老人クラブとゲートボール人口の衰退の原因は・・・

横浜ポルタ地下街に「本格上等カレー店」がオープンしたが見掛け倒し!

横浜駅周辺には、カレー専門店が少ない。一番有名なカレー専門店は、カレーハウスリオ相鉄ジョイナス店、次にあるカレー専門店がゴーゴーカレー店だ。最近、横浜ポルタの地下街に本格上級カレーと看板に書いてある新しいカレー専門店がオープンした。カレー好きな私は、本日、その味を試しに行ってみた。

お店の第一印象があまり良くない。自動販売機のナビゲーションが良くないために時間がかかった。基本のカレーライス680円を試してみた。店舗の着席スペースが狭い。無理やり席をたくさん作ったような感じがした。私が興味を持ったのは、看板に「本格上級カレー」と書いてあるので本格上級カレーという味は一体どんな味なのかを知りたかった。

 水は、セルフサービス。スタッフの動きも慣れていない感じがした。普通のカレーを注文したのだが、特別なカレーという感じがしなかった。違う点は、生卵の黄身がカレーライスと一緒についてきた点だけだ。なぜ、生卵の黄身なのか良く分からない。カレーを食べる上でそれが必要なのか説明もない。

横浜駅周辺はカレー専門店が少なすぎる!