老夫婦の両親を介護する選択

子供が両親の介護をする時に最終的にどうするかを考えておく必要がある。両親は年老いていく。自分たちだけで自立した生活が時間の問題で出来なくなる。その時点になった時に子どもたちはどのようなことを事前に考えておかねばならないかを自分なりに考えた。

私たち夫婦は、家内の両親をお世話する義務はない。妻は私の家に嫁いだからだ。・・・とは言っても後方支援という形で家内の両親をサポートする必要はある。長男夫婦は、関西に在住であるのですぐには対応が取れない。自然な形は、長男夫婦が東京の両親宅で生活をすることであるが長男夫婦にも地元で作り上げた生活がある。色々なオプションが考えられる。そんなオプションを自分なりに考えた。

両親を介護する選択

いびきで夫婦が別々の部屋で寝る?

子供が独立して家を出ていくと子供が使っていた部屋が空く。知人宅では、寝室を別々にしたという。その理由が「夫のいびき」だそうだ。いびきは、誰でもする。いびきをしない人はいない。我が家は、私も家内もいびきをする。私のいびきが家内のいびきを消すほど大きいだけだ。

人間は面白いもので自分がいびきをしているのがわからない。

家内にいびきで寝られなかったと話したら、「私はいびきをしません!!」と怒られた!自覚していないのだ。

寝室を別にして熟睡が出来るのだろか?疑問である。

風邪で咳をしている人がいるカフェに居る時どうするか!

毎日スターバックスで仕事をしているシニアノマド。11月の時期は、風邪やインフルエンザにかかりやすくなる。特にカフェに長時間いると風邪菌をもらいやすい。特に咳をしているお客がいるときは、注意が必要だ。インフルエンザに不安ならばいつもマスクをしている方が良い。私は、原則、カフェで誰かが咳をしていれば必ずマスクをその場でする

自分ができる行為は、風邪を引いている人の咳からすごい勢いで出てくる風邪菌をブロックするマスクをすることだ。どれだけ、マスクが予防として役に立つかは分からないがプラスになることは確かだ。

必ず私がやること!

老人の歩き方が危険に見える、行き先わからずの行動を取る

特別な目的もなく街中に出てくる老人たちを多く見かける今日此の頃だ。彼らの歩き方を見るとある種の危険を感じる。老人とぶつかると老人を転ばせてしまう危険がある。転んで骨折してしまうリスクが非常に高い。

だから、

老人が前を歩いているときは、できるだけ遠回りに早足で抜き去ることにしている。時々、予測不可能な行動を老人は歩いてるときにする。左に行ったり、右に行ったりする歩き方だ。突然、止まることもある。目的を持って歩いていないため、注意散漫な歩き方になる。

老人にぶつからない事!!

高齢者は食べるものにお金を使う傾向が高い

働き盛りの頃は、いつもお金のことを気にしながらランチのお店を探していた。500円から1000円の間でボリュームがある比較的美味しいお店だ。これが、60歳を越えるとランチで食べるものが高級になるというか、値段をあまり気にしなくなる。「味と質」そして、お店の雰囲気に目が行くようになる

横浜駅ジョイナスの地下1階や2階にレストラン街がある。高級そうな和食店には、シニアの男女が多い。特に、ウナギ店には90%以上がシニアのお客だ。 

高齢者はお金持ち?