午前中のスポーツセンターやジムは老人たちで混み合っている

私は週1回か2回ほど近くのスポーツセンターに行って筋肉トレーニングをしている。いつも、土曜日の午後に行くのだが時々平日の午前11時頃に行く場合がある。最近、平日の午前中が何故かシニアの人たちで混み合い始めている。ウエイトトレーニング室は、いつも混んでいないのだが平日の午前中は器具を使うのに待たされる。

体育館に行けば、そこはシニア女性の軍団がホットヨガの体操をしていた。 

スポーツセンターではシニア向けの運動プログラムが豊富に成って来ている

楽しみながらダイエット、老人も若い女性もできるつま先立ち運動

1ヶ月前から体重を1キロから2キロ落とす運動をやり始めた。「つま先立ち運動」を通勤で使う電車の中でやり始めた。乗車駅から横浜駅まで15分ぐらいかかる。電車に乗っている間、つま先立ちをしている。行きと帰りで合計30分つま先立ち運動が出来る。 

カロリーの消費は体から熱を発することで消費される。つま先立ち運動を15分間するだけでちょっと汗が出てくるくらいカロリーが消費される。 

毎日筋肉を普通以上に使い、カロリーを消費し続ける事

シニアがスウェーデン料理をお安く食べる方法(横浜港北)

夫婦二人になった生活で共通の楽しみは、色々な料理を食べに行くことだ。子供に手がかからなくなり、自分たちだけの時間を過ごす年齢になった。天気の良い週末はいつも車でランチ外食に行く。先週の日曜日は、横浜港北地区にある「せせらぎの公園」に行ってきた。この公園の途中にIKEA港北店がある。  

スウエーデンに本社があるIKEA港北店でスウエーデン料理がお安く食べられる

人生は不平等の上に平等がある

私達人間の世界は、誰もが平等に生活ができる社会を追い求めている。生まれた時代や国によって人生に明るさがあったり、苦しさがあったりする。提供された時代と環境に適応した生き方をせざるを得ない。ダーウィンの「適者生存」の世界がある。理想は、平等であるがそれは実現していない。

究極な環境では、強いものが生き残る。2016年の日本は、幸運にも明治、大正、そして、戦争中、戦争後の昭和の時代よりも生きる上での余裕が社会にある。生きる上で余裕がある社会では不平等の上に平等が育つ。 

富裕層と貧困層のギャップが激しくなっていることは確かだ!

5月の連休を夫婦で都内歩きまわり

高齢者は、5月の連休をどのように過ごしているのだろうか。5月5日(子供の日)には、実家を巣立った子どもたち家族が孫を連れて帰省してくる。大家族で楽しむ一族団欒の場が生まれる。それ以外のお休みは、どこかに出かけるしかないが、海外・国内旅行にしても老夫婦には不都合だ。人混みと割高の旅行になるからだ。

私たち夫婦は、都会を脱出した若者や若い家族がいなくなった都内を観光をすることにした。お上りさんではないが、年数が経つと新しい建物ができて変化が生まれるからだ。 

六本木のミッドタウンから乃木坂経由で外苑・青山まで歩く