65歳からの年金生活に心の余裕をもたらすには

65歳から年金受給を受けるシニアは、年金と貯蓄だけで生活をすることになる。働ける健康と仕事をする機会があれば、年金だけの収入に不安を覚える必要はない。

老後の生活で老人たちが一番心配するのは、年金生活で暮らしが窮屈になることだろう。この問題に対処するには、2つの方法が考えられる。

一つの考え方は、理想的な考え方である。生涯現役で働き続けることだ。これをするには、雇用される立場から自分を雇用する立場に変える必要がある。自営業を始めるしか無い。誰もが出来ることではないが、挑戦できるシニアは挑戦すべきだろう。

誰もが出来る2つ目の方法

老後の生活で日々お金が出ていく項目は、

  1. 食費 ・>間食をしない食生活にすれば節約できる
  2. 公共料金(ガス、電気、水道) ・>無駄遣いをしない
  3. 通信費(スマホ、固定電話、インターネット) ・>LINEなどの無料電話やチャットでコミュニケーションをする事で節約できる
  4. 住居費(私の場合はマンションの管理費、修繕費、駐車代) ・>固定費になるので節約できない
  5. 医療費 ・>健康であればお金はかからない
  6. 交通費 ・>足を鍛えるために歩く距離の多くする
  7. 交際費 ・>不費用な交際費は使わない

これぐらいだろう。コストカットが出来る項目は、衣服費ぐらいだ。私は、60歳代になってあまり衣服にお金を使っていない。使っても年間3万円も行かない感じだ。できるだけ今所有している衣類を使い潰す感じにしている。

実は、自宅の中には使っていないものがたくさん置かれている。使える物を有効活用して無駄なお金を使わない努力が誰にでも出来る2つ目の方法である。シニア型ミニマリストになることだ。

私が生涯現役で働いていても何らかの健康障害で働けなくなる場合がある。そんな時には、ミニマリストの生活を楽しむしか無い。モノの所有からシェアする生活に移ることで買うものが減り、出ていくお金も少なくなる。ハレとケを上手く使って老後の生活にメリハリをつける。肉体労働から知的生産の労働に移ることで年金以外の収入を得る仕組みを作り出す。

自宅に有るものでもう使わないものは、できるだけ売ってしまう。いつも使うものだけを自宅に置いておく努力をする。子供のものは子供に全て渡して、処分してもらう。飾っておくだけの書籍は、ブックオフで売ってリサイクルする。

今の生活水準を下げる工夫をする。じっくりと時間をかけて節約の生活に入っていく。最終的にはそんな生活でないと年金と貯蓄だけで対応が出来なくなる。

心の余裕は、感じ方次第で変わる。財布に1万円しかないと思うか、まだ1万円もあると思うかの違いだ。理想は、今の生活水準を維持しながら老後の生活をするのだがそれを求めると毎月年金以外のキャッシュフローが生まれる仕組みを作らないとだめだ。老人の体は、衰えるが頭は使えば使うだけ切れるようになる。

知的な生産活動をすることで老後の生活に追加収入をもたらす。今から自分ができる知的な生産活動を探す。または、作り出すことだ。老人であることが価値を生むサービスを考えてはどうだろうか。老人+自分の得意なスキル、知識でなにかビジネスを作れれば面白い。

インターネットでは、ホームページのコンテンツに色を付けるためにコンテンツの内容を補完するイメージ写真を使う。写真を趣味にしている人は、自分が写した写真を業者に販売している。老人が出来ることは、自分の肖像をTPOに合わせて写すことだ。自分の肖像画がイメージに合えば、自分が写した自分の姿の写真を販売できる。

自分を材料に自分の商品を作り出せれば、ユニークなビジネスが生まれるのではないか。

この記事「65歳からの年金生活に心の余裕をもたらすには」のポイントは、

  • 65歳から年金受給を受けるシニアは、年金と貯蓄だけで生活をすることになる。
  • 老後の生活で老人たちが一番心配するのは、年金生活で暮らしが窮屈になることだ。
  • 使える物を有効活用して無駄なお金を使わない努力が誰にでも出来る2つ目の方法である。シニア型ミニマリストになることだ。