横浜駅西口地下道にできたUCC Coffee Standの評価、蔦屋書店の内!

今日は、横浜駅西口地下道にできたUCC Coffee Standでコーヒーを飲んでいる。レギュラーコーヒー200円。味は、そこそこ良い。UCC Coffee Standの中には、6人が座れる個別席、4人テーブル1つ、2人テーブル4つが置かれている。Wi-Fiサービスは提供されている。レシートにアクセス用のパスワードが印刷されている。

UCCは最近UCC Coffee Standを都内で展開し始めている。横浜駅西口地下道にできたUCC Coffee Standは、横浜駅近くの第一号店になる。もうすぐ、9時30分になるがお客の数は、6人ぐらいだ。テイクアウトでコーヒーを買っていく人もまだ少ない。

私のようなノマドワーカーは、場所を選ばないで仕事をやろうと思えば出来る。UCC Coffee Standには椅子とテーブルがあり電源と無料Wi-Fiアクセスが使える。あまり長いをしないならば、ちょっとした仕事場としても使える。

UCC Coffee Standの評価

決定的に違うのは、格安のCoffee専門スタンド店であること。テイクアウト専用店ではないのでちゃんとゆっくりとコーヒーを飲める椅子とテーブルが用意されている。メニューは下記の写真を参照。テーブルを使うときの制約条件もある。

ucc menu R2

 

ucc1 R2

当然、UCC珈琲の味にも拘りがある。価格がコンビニの100円から200円になっているので価格にあったコーヒー豆を使っている。9時45分現在、Coffee Stand店内にはお客として私を含めて2名しかいない。通勤途中の会社員は、会社に行ってしまった。この時間帯はどのカフェでもお客を捕まえ難い。

スタバが混んでいるときにUCC Coffee Standは空いている

9時55分頃には、私も映画館に向かわねばならない。この時間帯は、お客がいないのでゆっくりパソコンを開いてブログが書ける。テーブルの高さと椅子の高さもちょうど良い。スタバとUCC Coffee Stand店を使い分けて仕事場として活用できるかもしれない。スタバは、午前中でも混んでいる場合が多い。そんな時にUCC Coffee Standは使える。

コンビニのコーヒーは、テイクアウト専用だ。価格に拘る人は、コンビニのコーヒーを買うだろう。私のようなノマドワーカーは、テーブルと椅子が必要だ。通常のカフェとは違うが、混んでいない時間帯にここで仕事をしても問題はない感じがする。コンビニでは仕事をする場所がないのでだめだ。

スタバのようなカフェとUCC Coffee Standの違いは?

UCC Coffee Standは、長居ができない。スタバは、非常に混んでいなければ長居をしても問題がない。スタバと違って価格が100円ほど安い。カフェ専門スタンドであるのでコーヒーを売りにしている。スタバは、コーヒーよりもフラッペ類が中心になりつつある。

蔦屋書店の中にあるので書籍を借りて読むことも出来る。その点は蔦屋書店の中のスタバと同様な戦略をここで採用している。店員は、1名だけ。コストパフォマンスは良い。

UCC Coffee Standの良い点、悪い点

良い点

  1. コーヒー1杯200円でUCC品質と味を楽しめる
  2. 電源と無料Wi-Fiが使える
  3. 蔦屋書店から3冊まで書籍が読める

悪い点

  1. 長居はできない
  2. 専用のトイレがない
  3. コーヒーを楽しむよりも一服する場所

結論

  • 横浜駅西口地下道にできたUCC Coffee Standはノマドワーカーの私に仕事場のオプションを与えてくれる
  • コンビニとの違いは、座る席とテーブル、電源、無料Wi-Fiが用意されている。スタバとの違いは、コーヒー専門であること
  • UCCが提供する珈琲の味を好む人ならば格安に飲めるが、味を気にする人ならばオススメできない。200円珈琲の味である。