定年退職後の人生見取り図の書き方

60歳定年退職になると自分の生き方に迷う。会社組織から離れた生活を見通すことが出来ない人が多い。大学を卒業して大企業に就職するまでは、誰でもが頭で描ける一般的な人生の道である。その道を歩いて行けば、取り敢えず、安全な人生を送れるという見通しがあった。

会社に就職して定年退職したあと、どうすれば良いかの道が教えられていないというか、一般常識として知られていない。知られているのは、定年退職=働かないで年金生活をする。生活に必要なお金は年金でまかなわれるので自分の時間を好きに使って良いよ!という状態に置かれる。 

定年退職後のシニアの生活は、個人差がありすぎる。何をして良いか分からないシニアは、毎日が日曜日で精神的に苦しみ始める。暇な時間が悩みの種になる。そんなシニアはこれからの人生の見取り図を作成することが第一歩になる。

安全にウォーキングをするには?

運動習慣として毎日夫婦でウォーキングをしている高齢者を多く見かける。私が見かける高齢者はいつも道路の歩道を歩いている人たちだ。自動車の排気ガスを吸いながらのウォーキングは体に悪い。そんなことは誰でもわかるのだが・・・なぜ何だろうか。

ジョギングをしている人も自動車が走る歩道を走っている。いつも、疑問に思っている。私ならば、近くの大きな公園を目標にして歩き、その公園内を深く深呼吸しながら大股で歩く。30分ぐらいで良い。その後は、ベンチで休みながらお菓子をつまむ。

ウォーキングは足を鍛えるだけでなく心肺機能も向上させる事が出来のだが、新鮮な空気がある場所でないと意味がない。緑が多い、森林浴が出来る公園でウォーキングをすれば健康に良い。健康を気遣うウォーキングならば猶更である。

ユニークな副業の種を探すには?

東芝のような大企業でも経営者のビジネス判断ミスで存続が危ぶまれるようになる。会社員は、会社にぶら下がって生活をしている。決して、自分の力だけでお金を稼いでいない。東芝の社員で副業をやっている人がいれば、その人がリストラにあっても副業という職業に活を見いだせる。

今の会社員は、二刀流、三刀流でなければ自分たちの生活を保護できない。副業でお金を稼げるスキルや知識を身に付けるのが当たり前になる時代がやってきている。頭にすぐに浮かぶ副業ではなく、自分のアイデアを副業にするのが一番成功しやすい。

シニア女性の熟年結婚は生活力があるシニア男性でないと困るのか?

愛に生きるか、日々の生活に生きるか、結婚する女性は男性を選ぶ。男性を見る目がない女性は、結婚数年後に後悔する。旦那がお金を稼いでこないと、毎日の生活が回らなくなり、親や親族にお金を借り始める。そして、母親にこう言われる。

「結婚するときには生活力がある男性でないと後々まで後悔するよ!今それが分かったでしょ!」と。

伴侶を失ったシニア女性の多くが経済的に苦しい生活を強いられる。国民年金だけでは到底生活が出来ない。他界した夫が金融資産を残しておいてくれればお金でそれほど苦しむこともない。伴侶を失った熟年女性は経済的に豊かなシニア男性を探すことになる。

老後の生活で一番不安になることは死ぬ時まで生きていけるだけの生活力があるか、ないかである。自分ひとりで生活できない経済状態ならば、誰かに頼りたいというのが自然である。シニア女性は金融資産があるシニア男性、お金を稼いているシニア、年金額が多いシニア男性を熟年婚活で探す。

シニアの新しい友達・知人の作り方(NPO団体で)

私は、現在、経営支援NPOクラブというNPO団体の会員になっている。このNPO団体に所属して4年が経過した。NPOでの活動は、自営業の傍らにする活動であるため深入りはしていない。体3分の1ぐらいをNPOの活動に突っ込んでいる感じだ。先日、札幌までNPOから依頼されて出張してきた。他のメンバーと一緒に北海道の中小企業支援のための相談会を開いたのだ。

プロジェクトリーダーがこの仕事を全てを取り仕切り、北海道中央会の要望に答えるよう進めて行く。そのメンバーとして札幌まで出張をした。私の役割は、IT分野での支援である。本業の分野であるので、余分な負担はあまりかからない。経験と知識から支援するだけだ。

この仕事をやりながらNPOで活動している他のメンバーの様子を観察していた。皆さん、73歳以上の方々で私よりも10歳以上年上のシニアたちである。

カフェでパソコンを使う時困ることは?

今日は気分を変えていつものスタバで仕事をしないで相鉄線二俣川駅の商業施設にある倉式珈琲店で仕事をしている。このカフェの良さは、サイフォンコーヒーで味が良いこと。モーニングは440円でハーフトースト、ゆで卵、お好きなコーヒーがある。通常のコーヒーは410円であるのでお得。

ただ、いつも使うスタバと比べるといくつかの点で劣る。仕事で使う場所としては気分転換のときだけだろう。

 kurashiki coffee morning

年を取るに従って祈る事が多くなる

若い頃は、神に祈るという事を考えたり思ったりした事が無かった。自分の寿命を数えられる年齢になった時に自分以外のことで神に祈る事が多くなったと感じる。家族の健康と幸せだ。子供たちが大人になって独立して生活を始めている。親は、見守る立場になり、子どもの人生の冒険を遠くから見守る

私よりも長生きをする妻のことも祈る事が多い。

自分のことよりも妻や子供のことが気にかかる!

シニアの人生、2017年と2020年で何が違ったのか?

60歳以降の人生は1年過ぎる度に老いを感じる機会が増える。2017年に書いた人生観と2020年での感じ方を比較してみたい。

筋トレ、玩具、新しい経験、コーヒー、ブログビジネス、その他という切り口でどんな事が起きたかを書いてみた。生活環境は確実に変わってくる。時が過ぎるということが生活の変化に現れる。

2017年から4年が経過、2020年を振り返る

老後をどの様に過ごすかの見取り図と体力維持が命題!

NPO団体の総会に参加して懇親会で寿司を食べながら周りでしゃべっている会員の話に耳を傾けた。元気な後期高齢者75歳以上のシニアたちは、創意工夫して自分の生き方を模索している。

余生は、周りを気にして生きたくない。好きな事をやる、やりたい事をする、食べたい物を食べて生活をしたいという会話が聞こえる。その方は80歳を越えた知人からだった。NPO団体で活躍している会員だが、変な義理や人情で仕事はしない。好きな事だけをやって自分の時間を楽しんでいる方である。

その会話を聞いていて、100%納得した。余生は世間体や世間の常識に囚われないでGoing My Wayで行くべきだ。

介護付き有料老人ホームに入居出来ない、介護を頼めないシニアの増加リスク

私が子供の頃は、3世代が同居して生活をしていた。それが世間一般的な生活スタイルであった。老人の世話はその家の中で完結していた。今の世代は、3世代同居して生活をしている家庭を都会で見つけるのは難しい。 地方の農村地帯では、そんな多世代家族が成り立っているところもあるが時代の流れで核家族化してしまっている。

大家族での生活で良い点は、誰かが老人や幼児の面倒を見る事が出来る事だ。核家族では、それをやれる人が家族にいない。

少子高齢化の時代は、家族に人的な余裕が無いため老人ホームへの入居という選択肢しか生まれてこない。2025年には、3人に1人が65歳以上の老人になる。核家族で老人の人口が増えると誰が面倒を見るのだろうか。