なぜ女性は老いてくると都会の生活を求めるのか?

65歳になって気付く事がある。横浜に出勤する途中に道路沿いの公園がある。朝の道路はマイカー通勤で自動車が忙しく走って騒がしい。その騒がしさが嫌でいつも公園の中を通って道路沿いの道を避ける。公園の中は、静かだ。自分が歩く足跡が聞こえる。心が落ち着く。

自然の中で過ごす生活

体が肩コリ、背中のコリ、首のコリ、腰のコリで調子が良くない。そんな状態であると、なぜか、ちょっとした刺激に耐えられなくなる感じがする。耐えられない感じは、体のコリから来ているのか、体の老化から来ているのか、分からない。

若い頃は、道路の騒音などあまり気にしていなかった。還暦を過ぎた体は、知らないうちに外部からの刺激に対する忍耐力を低下させている。老後の生活は静かな自然の中で過ごしたいと私は思っているのだが、妻は刺激がある都会の生活を望んでいる。

個人差はあるが、妻の友人たちは郊外から都内に移り住んでいる。一軒家を売却して都内にマンションを購入し電車で直ぐに行ける繁華街を楽しんでいるという。女性と男性では老後の生活で求めるものが変わってくるのだろうか。

65歳から人生を楽しむにはどうしたら良いか?

私は単純なシニア男性だ。複雑な精神構造を持っていない。何事もストレートで物事を考える。だから、私の人生の楽しみ方も単純である。

こんな事で65歳の人生を楽しんでいる: 

  • 自分の手(スキル)でお金を稼いでいる
  • 自分がボスで仕事をしている
  • 仕事が時間と場所で制約されない
  • Chromebookでブログを書いているのが楽しい
  • 年に2回か、3回家内と一緒にドライブ旅行に出かけて非日常の生活をする
  • 週2回の筋トレをして筋肉貯金をしている;たくさん筋肉貯金がたまった!
  • Chromebookの最新機種を追いかけているのが楽しい
  • 月1回家内の家庭カレーライスが極上の味
  • 駅の階段を一段飛びで上がるのが新鮮な挑戦になる
  • NetflixでScience Fictionドラマ(Star Trek)や映画を好きなだけ見る

老後の人生の楽しみ方は人それぞれだ、誰かの真似をしても良いし、Going My Wayを探しても良い。短く生きても長く生きても終着駅は同じだ。焦ることはない。お金がなくても、あっても与えられた時間の使い方次第で人生の味が変わる。

お金を稼いで使う。お金と良い関係を作り、お金を上手くコントロールする。お金の魔力に負けないでお金を下僕にする。お金を使うことで楽しい時間を過ごせるのならば、良い使い方だ。一番つまらない事は、お金を稼いで貯めているだけの人の人生だ。お金は人生を楽しむためにある。上手く使わないと後悔する。

65歳シニア:人生の楽しみ方

シニアの人生は健康次第とは?

生きがいや人生の目標があって動いていても健康を害したら、がらりと人生が変る人が多い。これは、どうしようもないと私は思う。シニアにとって「健康的な生活」が出来るという事が残りの人生を左右する。

志半ばで人生を終わる。健康維持が何よりも優先する。何かを成し遂げたいと思う人ほどそうだ。余生を楽しみたいと思っているシニアは多いが、老いれば老いるほど健康ほど大切なものはないと痛感する。

社会の弱者である老人が強くなるにはどうすれば良いのか?

70歳を境に肉体的にも精神的にも老いを強く感じ始める。自分が社会の中で徐々に弱くなって行くのが肌で感じる。60歳代の私の目から見ても70歳代のシニアは、弱弱しく見える。歩き方だけをとっても力強さを感じない。運動を定期的にしている人は別だが。全般的に老化現象が70歳代から強く体に出てくる。

何かのビジネスをしている老人でなければ、年金生活に入っている。金融資産が沢山ある人は経済面での心配はないが、普通のシニアはそれほど余裕が無いはずだ。働いていない事から来る金銭的な不安、老化から来る肉体的な衰え、刺激が無い「毎日が日曜日」の生活で自分が小さく萎んで行くように感じ始める。

老人は弱者になる。介護の世話になった時点であなたは「社会の弱者」であるラベルが張られる。それを今自覚しているか、していないかで将来の生き方で違いが出る。弱者になる老人が強くなるにはどうすれば良いのかを考えてみた。

緊急事態宣言で65歳シニアの生活はどう変わったのか?

東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、大阪府、福岡県、兵庫県に政府は緊急事態宣言を発出した。私は神奈川県人であるので神奈川知事が要請する自粛に従う必要がある。その結果、今までの生活行動を変える必要が出てきた。

要請は外出しない、人に会わないこと。それに尽きる。新型コロナウイルス対策で一番感染しない方法は、安易に人に会って濃厚接触をしないことである。それを考慮する行動にしなければならない。

緊急事態宣言で実際の生活は社会環境で制限が増えたため定期的に行く会合や場所に行けなくなった。その結果、自宅に居る時間が増えた。生活のリズムは自宅中心に変わった。

シニアが自分の人生を顧みるにはどうすれば良いか?スマホを活用する

古い旧フリーテル製の雅スマホを使っている。デジタル写真で良く使う。デジカメもあるが最近はスマホがデジカメの代りになっている。写真撮影の画面には、ビデオ撮影のアイコンがある。ビデオ撮影が出来れば、動きのある今の状態を将来見ることが出来る。

ビデオで自分の行動を自動取りできれば、自分の過去を見ることが簡単になる。現時点では、自分よりも身内か他人の過去を取るしかないのだが、老化する自分の姿を1年毎にビデオ撮影すれば面白いのではと。スマホはデジタル写真と動画撮影が出来る便利な道具である。

過去の自分の姿をそのまま見せてくれる。動画セルフィーで老後の生活の一部を残せる。自分が他界したらその動画を使って思い出してほしい。生きている間は自分が楽しむタイムトラベルツールにしたい。

生活費不足で不安な高齢者ならばどうするべきか?

多くの老夫婦の収入は、年金収入が基本である。あとは、今まで貯蓄してきた金融資産になる。老後の生活費で差が生まれるのは、年金受給年齢65歳を過ぎても仕事を続けて収入があるシニアであるかどうかである。会社員で65歳を迎えて会社を離れたシニアは、次の職を探しても見つからない。しばらくは、アルバイトをして年金の足しにするしかない。

アルバイトは、高齢者の重要な収入源の一つである。

年金プラス月額10万円が一般的に高齢者の生活に余裕を与えると言われる。老夫婦二人で月10万円を稼ぐのか、月20万円を稼ぐかで老後の生活費の潤い方が違ってくる。問題は、何歳までアルバイトを続けられるかだ。体力的に続けられる年齢は、75歳ぐらいが限度ではないだろうか。

その後は、肉体を使う労働ではなく、頭を使う労働に向かうしか無い。それが出来る高齢者とできない高齢者で老後の生活費の不安は違ってくる。

シニアでも見つけられるビジネスの種はマレーシアやインドネシアにあるのではないか?

最近、若者たちが東南アジアでビジネスチャンスを探している。20歳代と30歳代が多い。99.99%が失敗して帰国するが、その失敗経験が国内での就職に役に立っている。今の時代は、失敗経験があるか、ないかで採用が左右される時代である。企業は他人と違うビジネス経験がある人を求めている。

シニア起業を考えているならば、生活水準や文化の違いから生まれるビジネスの種をマレーシアやインドネシアで見付けてみてはどうだろうか?遊びと観光を兼ねて自分の五感でニーズを検証する。

新型コロナウイルス騒動が収まった時に海外でブルーオーシャン市場を探す機会が生まれる。

シニアが再婚するならば品があるシニア女性:品は顔や着こなしに出る

品があるシニア女性と言うべきか、老女と言うべきか、お婆さんと言うべきか、品が顔や着こなしに出ている女性を見かける。どんなに美人でも品のある女性には勝てない。お婆さんになればなるほど顔に着こなしにその女性の品が出てくる。顔を見ればその人の人生がどのようなものであったかをシニアであれば想像できる。

人間の顔はその人の人生の累積結果であるからだ。幸福な気持ちで老後を過している方は、その人の顔を見れば微笑みが隠れている。老人の精神状態は、直ぐに顔に出る。特に忍耐力が衰えてきている老人は、隠しきれない。

70歳シニアになると失うものは何か?

シニアになると失うものが自然と増えてくる。収入がなくなる、または、激減する。ある程度の衣食住が満たされるので買うものが少なくなる。友人、知人の数がちょっとづつ減っていく。病気になりやすくなり健康を害する。体力が衰える。失うものをあげたらきりが無いほど生まれてくる。

その損失感が70歳を過ぎる頃に顕著に感じ始める。仕事を続けているシニアならば、毎日体を動かす生活で体力を維持できるが、仕事から離れて自主的に体を動かしていないシニアは老化が激しくなる。

老いてくるとシニアは社会の弱者になり、自活する上で苦しい状況に置かれる。