シニアの時間は短いがゆえに貴重である

日本人男性の平均年齢が80歳。私の今の年齢は61歳。あと、19年間生きられるかもしれない。19年前を振り返ってみるとまだ会社員であった。42歳で脂が乗って人生のピークを味わっていた。ソニー株式会社でインターネットビジネスを社内ベンチーとして立ち上げの準備をしていた。今思い出せば懐かしい。19年後の今の生活はその当時からしてみれば、信じられない。起業している自分を予想もしていなかった。

人生は、予想できない。

シニアと若者の19年間には大きな違いがある!

今30歳の若者と61歳の私では、今後の19年間に起きる事で大きな違いがある。

人間の体は、時間と経過とともに確実に老化する。30歳が49歳になるのと61歳が80歳になるのでは、姿かたちで相当の違いがある。生命エネルギーの面にしても同様だ。私が80歳になるまでに寿命が切れる可能性が高い。若者は、寿命という点でリスクが低い。61歳の私だから寿命を気にするが、30歳の若者はその意識もない。

この世に居られる時間が限定されている61歳の私と生きる時間が私よりも確実に多い若者では時間を意識する重さに違いがある。

80歳の人生時間を24時間の時計にしてみると私の年齢は何時になるだろうか。24(時間)/80(歳)x61(歳)=18.3時だ。夜の6時ごろだ。後、6時間残っている。30歳の若者は、午前9時だ。まだまだ時間は沢山残っている。少しぐらい時間を無駄に使っても私の時間よりも多いだろう。

残された時間をどのように使うかは、本人の時間の使い方に依存する。自己満足が行く使い方を見つけられるかどうかだ。ある本で長生きをした老人は、長生きをさせてくれた社会に感謝する意味でこの世を旅立前まで自分にできる社会貢献に自分の時間を還元すべきだという。

誰もが長生きが出来るわけではない。どんな理由があるにせよ、いつかはこの世を旅立つのが私達の運命だ。長生きが出来るのはラッキーな人と言って良いだろう。

私の寿命が平均年齢の80歳までとしたならば、私は余命の19年間を同様に過ごしたいのだろうか。今まで考えたことがない。この19年間という時の流れで私の風貌は今より確実に年寄りに変わって行くはずだ。風貌を若く維持するには、筋肉の鎧を身につける筋肉トレーニングをする必要がある。

ウエイトトレーニングを大学時代から続けているので基礎的な筋肉の鎧はできている。年齢とともに使っていない筋肉が減少していく。それが老化現象だという。筋肉は鍛えるほどその状態を維持向上させる。その意味合いでは、筋肉の鎧を維持しやすい。体に筋肉が残っていれば、体格を維持できる。筋肉を鍛えると骨も同時に強化されて成長ホルモンの分泌も改善される。

その結果、新陳代謝が活発になる。自分の基礎代謝は、現在、1690~1760カロリーの間である。朝と夜ではこれぐらい差がある。

年齢:61歳
身長:180cm
性別:男性
体重:76kg

身長180cm76kg(男性)の基礎代謝は1592.4kcalが標準値だそうだ。下記のサイトで標準基礎代謝の数値を調べられる

男性基礎代謝計算

筋肉トレーニングを継続していると基礎代謝量が増える。老いて行く体に若さを与える筋肉トレーニングをやり続けるのが私の習慣に成っている。私は、無意識の内に限られた生存時間を普通の生活が年老いても維持できる体作りに時間投資をしている。