自分が一番幸せと感じることをすれば・・・シニアの生き方が分かる

平均年齢70歳のNPO団体のグループ定例会に参加してきた。このNPOで積極的に参加、活動しているシニアは自分の居場所を見つけたように発表や発言をしている。その姿は、水を得た魚のように見える。本来のシニアは、まさにこうありたい。現実は、ほんの一握りのシニアでしかいない。これが定年退職後した高齢者の実態だ。

会社組織を卒業してどこにも所属しないで一人になって老後の生活をしている高齢者は、社会での自分の居場所を探している。自分の居場所を自分で作れるシニアは幸せである。自分がやりたい事が分かっているからだ。やりたい事をやっている時が、一番幸せなはずだ。その実例が、このページでブログを書いている私である。

51歳で会社を辞めて起業した私は、今まで自分がやりたい事をずっと追求してきた。追求してピンチをチャンスに変えてきた。62歳になって、今の生活が自分が求めたライフスタイルになっている事に気がついた!

自分でビジネスを作り、好きな、得意なビジネスの分野で生活費を稼ぐ生活!

自分が好きな事をリストしてみる。リストされた中でビジネスとしてお金を稼げそうなことを見つける。お金を稼げるか分からないが、追求してやってみたいことが見つかれば、それをビジネス化するアクションを取ってみる。ビジネスを始める時に注意することは、自分の頭のなかで勝手に解釈してビジネスチャンスを潰さないことだ!

100人の起業家が同じビジネスモデルで始めても決して100人が同じような結果にならない。同じビジネスをやっているのに途中から個性豊かな新しいビジネスが派生していく。成功するビジネスは、自分の個性や考えを反映するビジネスでユニークさがある。最初から成功はしないのが当たり前であるので失敗しても諦めない強い意志が必要だ。

好きな事、幸せを感じることが分かっている人であれば、1度や2度失敗しても好きな事を、幸せを感じることをやり続ける。ここにビジネスを始める時の違いが生まれる。お金稼ぎだけでビジネスを始めるとお金が稼げなくなるとすぐに止めてしまう。好きなビジネスであれば、辛抱強く続けられる。「継続こそ力なり!」と言う名言がそれを証明している。

自分の居場所を自分で作れる人は、自分が何を求めているかが分かっている人たちだ。好きな事がわかっていれば、好きな事が出来る場所や人を探せば良い。好きな事は、シニアの老後の羅針盤になる!

一つ好きな事で自分のライフスタイルを作っていくとその延長線上に2つ目の好きな事が見えてくるようになる。例えば、私の場合、Joomla CMSで法人向けサイト構築を始めた。他人が出来ないことを代わってやってあげるサービスだ。現在もそのサービスを続けているが、この2年ほど前から他人のサイト構築でお金を稼ぐよりも自分のメディアサイトを構築して広告収入で稼ぐビジネスを始めたほうが歳を取って行く自分のワークスタイルに向いていると悟った

他人のサイト構築では、自分で構築したサイトを使ってお金を稼ぐことが出来ない。自分が作った自分のビジネスのためのサイトならば、今までのノウハウをサイト作りに反映できる。仕事で学んだ集客ノウハウを使ってメディアサイトを構築し、広告収益を稼ぎ始めると自分の実力がわかる。自分の実力でお金を稼ぐ醍醐味が楽しめるようになる

お客さんのサイト構築代行サービスから自分のメディアサイト運営でお金を稼ぐ広告収益モデルにビジネスモデルが変遷した。何か好きな事をやり続けているとやり続けている中で派生する新しいビジネスモデルが生まれる。ビジネスは、「お金を稼ぎたい!」で始めるのではなく、好きな事をやりたいで始めたほうがお金を稼げる。

好きこそ物の上手なれ!」、この言葉がすべてを表している。シニアの居場所は、好きな事が見つかれば自然と見つかるのである。