年齢という壁を超えて65歳以上のシニアがお金を稼ぐにはどうしたら良いか?

シニア(65歳以上)がお金を稼ぐには、健康な体が必要だ。それを最低条件として会社は求める。その上に色々な条件を付けてくる。若い人たちとの競争もある。自分の強みを明確にして雇用者側のメリットを訴える必要がある。それでも、年齢が原因で雇用されない場合がほとんどだ。

女性は美人が良いが、年齢的に美貌は強みにならない。若い女性には勝てない。年齢はシニアにとって最大の壁である。それを飲み込んで職を探すのが、当たり前の時代になった。

年齢という壁で仕事が見つからないシニアならば、起業を考えてみる

私は、これまでの延長線で職を探すのは時間の浪費と苦痛が伴うのではと思っている。自分の強みが十分分かっている人ならば、1年間その強みで職を探してみる価値がある。仕事であれば、何でも挑戦したいと思っている人は、人がいやがる仕事を探すという道が残っている。

もっと、冒険して人生を楽しみたいというシニアは、自分でビジネスを興す(起業)という機会がある。それもあまりお金を投資せずに新しいお金の稼ぎ方を学べる。当然、学習期間がある。IT分野であるため、基本的な知識を勉強する必要がある。私のお勧めは、インターネットビジネスだ。

年金で何とか生活が出来ている人向けだ。生活がままならない人は、人がいやがる仕事を見つけて息をつける状態にすることが先決だと思う。

インターネットビジネスには、2つのアプローチがある。一つは、自分が書くコンテンツで集客するオウンドメディアサイトビジネス、もう一つは、オンラインショッピングサイトで自分の製品や他人の製品を販売する。インターネットに詳しい人ならば、その知識をサービスにする方法もある。

インターネットビジネスは、ホームページに集客できるかどうかで決まる。

学習期間は、色々なホームページを見てこのサイトはどのようなビジネスの仕組みで売り上げを立てようとしているかを分析することだ。色々なサイトを分析することでインターネットビジネスの概要が見えてくる。色々な雑学をもとにして自分ならば、このビジネスモデルでサイトを作ろうと思う・・・となれば、出発点になる。

インターネットビジネスに関するセミナーや研修を最初に受けて全体の概要を学ぶのも良い。自分で1円をインターネットで稼げるようになるまで学習期間は続く。