精神的に辛い時に考える事

世の中の出来事は、自分に降りかかる出来事のように不可解だ。自営でビジネスをしていると突然ガクッと来る悪い連絡が届く。今月の売り上げが下がる知らせだ。一つだけならば良いが、なぜか、二つとなると・・・ガクッと来る。悪い事が同時に重なると精神的に辛い。このような事は、過去に何度も経験しているのだが、免疫力はそれほど強くないので回復するまでちょっと時間がかかる。

神はこんな自分に救いの手を伸ばしてくれる。これも不可解な出来事だが、売り上げに貢献するのでうれしい。悪いことと良い事が同時に重なった。どう消化したら良いのだろうか。

私は、精神的に辛い事(売り上げの低下)が起きた時にいつもこう考える事にしている。強制的に思考をその方向に向ける。

今は底だ。これからは上がることしかない。だから、気にするな!

自営業者は、毎月の売り上げに喜怒哀楽する。良い時もあり、悪い時もある。この繰り返しだが、精神的なストレスは変わらない。現実を受け入れて今いる底の状態を出発点として、足を一歩進めて行かないと確実に悪化する。マグロやカツオが泳ぐのを止めたら死んでしまうのと同じだ。

シニアで起業する人は、若い人と違って寿命が短い。ビジネスの寿命よりも命の寿命の方が短い場合がある。歩くのを止めたら、セカンドチャンスはない。ビジネスを始めたら、毎日毎日が最初の一歩と受け止めて未知の世界に自分の足を一歩出すしかない。

どんなビジネスも諦めたらおしまいだ。ビジネスの失敗は、自分がビジネスを諦めた時に起きる。苦労が多い起業家は、打たれ強い。打たれても打たれても何度も這い上がる努力をする。決して諦めない。

私の知人経営者も私と同じ経験をしている。ビジネスをやっていると悪い時に悪い事が重なってやってくるという不可解な出来事だ。彼もその出来事で何度も悩まされたという。そんな彼も私と同じような考え方に思考を強制して一時期の苦難を乗り越えてきた。

今は底だ。これからは上がることしかない。だから、気にするな!

悪い事が重なって起きる不可解な現象は、ビジネス上だけの事ではない。シニアの生活でも良く起きる事だ。ちょっとした病気で失業する。シニアが失業すると年金と貯金でしか生きて行けない。年金も貯金も無ければ、・・・どこに助けを求めれば良いかと悩む。そんな状態は、底に落ちた状態である。

そんな時は、近くに住む隣人や友達に相談してみる事だ。相談することで色々なアイデアが生まれてくる。人が人を紹介してくれる。そこから這い上がる選択幅が見えてくる。一人で悩んでも解決は出来ない。自分が知らない解決案を他人が教えてくれる。

生活保護の手前にできた、もう1つのセーフティネット生活困窮者自立支援制度」がある。自立相談窓口の資料

使える物はすべて使うという思考は重要だ。精神力だけでは無理な場合がある。そんなときは、今の自分に提供されている選択をリストして一つ一つ試してみる事だ。諦めなければ、必ず、何かが見えてくる