シニアの生き方にはその人の人生観が現れる

chromebook

このパソコンは、GoogleのChrome OSが搭載されている。Windows 10のOSではない。電源を入れて数秒で仕事ができるようになるほど速い。Chromebook(クロームブック)と言われる。日本では、一般的に知られていないし、使っているユーザーはエンジニアやインターネットに詳しいブロガーが多い。

今の私の人生をこの写真が表現している。Chromebookを道具にしてインターネットで情報発信をしている私だ。書きたいことが頭に浮かんだら直ぐにChromebookを開いてネットに繋げ(Wi-Fi環境で自動接続になる)てブログを書き始める。一人のシニアのライフログとして私が感じたシニアライフを文字にして参考になる情報を提供している。

シニアはインターネットで情報発信が出来る人が少ないが、ホームページで発信されているページをパソコン、タブレット、スマホで読める人は多くなっている。そんな高齢者に63歳のシニアの生活を共有していただきたいと思いブログ記事を書いている。この写真は、情報をウエブで発信する時に必要なツールとして載せている。

シニアの人生は真っ暗闇で参考になる行き先情報を探す人生だ!

シニアの生き方にはその人の人生観が現れる。人生は、自分が思ったこと、望んだことを実現するように作られていると私は思っている。諦めなければ、その強い思いはいつか実現する。私の人生ではそれが実現しているからだ。夢を追い続けられるシニアならば、その夢は必ず実現する。人生は、目的地を定めた旅行のようなものだからだ。

多くの元会社員たちは、社会的な価値観や常識に影響されながら自分の人生を歩んできている。社会人になる時に大企業に就職するのが羨ましいと思われる。安心、安全が大企業にあると信じ込んでいるからだ。その考え方は、今の時代に合わなくなっている。高度成長期の考え方と常識だ。63年の人生を振り返るとそれが理解できる。

私達の子どもたちは、昔ながらの価値観を学校で植え付けられて育っている。学校で教える価値観は、私達が子供であった頃の価値観と同じだ。社会は大きく変化しているのに学校で教える価値観は過去の遺物化している。今、大人になった私達の子どもたちは、社会の大きな変化の真っ只中にいる。新聞を読めば、一つの会社で仕事をするのではなく、複数の会社で働けるスキルを身に付けるために副業や兼業が注目を浴びている。

昔ながらの大企業も社員に副業や兼業を許す雰囲気を出し始めている。

ただ、

一つの会社にしがみついて奉公するよう学校で植え付けられた価値観が社員たちを保守的にする。リスクをあえて取らない。雇用される生活だけが社会人生活ではないという事実を肌で感じていない。雇用される生活には、タイムリミットがあるということを真剣に考えていない。定年退職、リストラ、早期退職という大きな出来事が待ち構えている。

自分の人生の先を見る生活を始める一部の若者たちがいる。大きな変化が大企業で起きてその変化で人生の歯車を狂わしている現実を見て、学校で植え付けられた古い価値観から逃げ出そうとする。一つの会社で一生働かない。一人で生きていけるスキルを身に着けようとする若者が生まれ始めている。副業、兼業が出来る会社で自分の潜在的な能力を試している。

大きな社会的変化の波は、年齢に関係なく私達シニア層にも及ぶ。

異常気象による自然災害で海や河川の近くに住居を構えない、山の麓に自宅を建てない。こんな考え方が今の日本に生まれてきている。タワーマンションに生活する人たちは、洪水になったら確実に孤立する。目の前に起きている大きな自然の脅威、安心神話で銀行業界に就職した会社員が大規模にリストラされる時代だ。今までの常識というものが常識でなくなりつつある。

時代を反映したら新しい価値観と常識が生まれ始めている。若者たちは、その価値観と常識をシニアよりも早く身につける。適応能力がシニアよりもあるからだ。今のシニアは、若者たちのライフスタイルを観察する必要がある。観察して自分の生活環境に少しでも若者たちの価値観と常識を取り込む必要がある。

会社組織を卒業したシニアは、これから人生を開花させる若者たちと同じスタートラインにいる。違うのは、くたびれかけている肉体と古い価値観で物事を考え続けようとする姿勢だ。

脳と筋肉は鍛えれば成長するが、他の体機能は老化に向かう。精神だけは若者に近い状態にしておきたいと願っているのは私だけであろうか。 

この記事「シニアの生き方にはその人の人生観が現れる」のポイントは、

  • 人生は、自分が思ったこと、望んだことを実現するように作られている。
  • 人生は、目的地を定めた旅行のようなものだからだ。目的を見失うシニアは海の上で迷い始める。
  • 今のシニアは、若者たちのライフスタイルを観察する必要がある。観察して自分の生活環境に少しでも若者たちの価値観と常識を取り込む必要がある。