加齢臭に悩むシニア、こんな製品を試して見ては?

50歳頃から加齢臭を感じさせる出来事があった。まさか、自分が加齢臭の発生源とは思ってもいなかった。 加齢臭という言葉自体も認識していなかったからだ。加齢臭は、老人だけだと思っていた。50歳から加齢臭とは!

多分、その人の体質にもよるのだろう。汗かきや肉好きな人は、加齢臭が出やすいという。 私は汗かきだ。食事をした後はすぐに体が温かくなり汗が出やすくなる。時々、汗臭さや変な匂いが自分の体から出てきているのではと気づく時がある。

嫌な体臭を感じる時間帯がある。夕方の時間帯が一番多い。汗臭と加齢臭が合体した匂いかもしれない。自分でも気がつくという匂いならば、周りの人にも匂いが伝わっている可能性が高い。

加齢臭を防ぐ製品を試した

今まで色々な方法で加齢臭対策をしてきた。私の場合、加齢臭が酷く出始めるのは夏よりも冬の時期である。臭いが服に隠るようになるからだ。お酒を飲むと汗と一緒に(肌からのアルコールの発散)加齢臭も発散されるので冬の懇親会などではあまりお酒を飲まないようにしている。

私が試した加齢臭予防対策:

  1. 夏は朝かならずシャワーを浴びる
  2. 冬は、朝かならず頭の毛をシャンプーして耳の後ろをしっかり洗う
  3. 消臭スプレーか、オーディコロンを振りかける
  4. 健康食品のブルガリアンローズカプセルを朝と昼に1カプセル飲む

これだけやっても加齢臭は完全に消すことは出来ないのが現状である。加齢臭ではないが、西洋人は体臭が強い。フランス人は特に体臭を気にしている。そのため、香水が生まれた。ヨーロッパは、比較的ドライな気候であるためお風呂に入る人が少ない。シャワーを浴びることの少ない。そのかわり、香水を使う。

香水は加齢臭予防の対策になるかどうか?

ヨーロッパ人は嫌な体臭を強い香水で打ち負かす方法を取ってきている。その意味合いでは、加齢臭も香水で臭いを打ち負かすしかないと私は思っているが問題がある。

オーディコロンとオーディトワレが香水にはある。強い香水の臭いを長く臭わせるには、オーディトワレを使うしかない。

とは言え、香水は強くなりすぎたり、体臭と混ざって変な臭いになったりするリスクがある。体臭というか、加齢臭の元を絶つことも考える必要がある。渋柿サプリという物があるらしい。抗酸化作用が渋柿のエキスにあるという。効果がある、ないは個人差があるようだ。凄く効く人と効かない人がどうしても生まれる。

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渋柿ボティーソープ製品もある。今月からこのボティーソープを使って体を洗っている。

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まだ使い始めなのだが、体感的に加齢臭が抑えられているかどうかはまだ分からない。これから汗を掻く季節になるのでその効果を確認したい。

【医薬部外品】デオナチュレ 男さらさらクリーム 男性用 ワキ用 直ヌリ 制汗剤 クリーム

加齢臭予防対策クリーム

この製品を汗が最も出やすい腰から背中に塗る。効果が朝から夜まで続くので加齢臭が一番出やすい場所の対策になる。

ギャツビー(GATSBY) バイオコアデオドラント ボディペーパー 無香性

加齢臭対策

バイオコアデオドラント ボディペーパー 無香性は、上半身全体をボディーペーパーで拭く。耳の後ろ、首回り、肩から胸全体まで拭くことで嫌な匂いを出す細菌を抑制する効果がある。この2つの製品を今使っている。

結論

加齢臭や汗臭さを回避するために3つの製品を試している。

  1. 渋柿ボティーソープ
  2. デオナチュレ男サラサラクリーム
  3. バイオコアデオドラント ボディペーパー

2と3の効果は、確認済み。1番の渋柿ボティーソープは現在試している。