シニアの筋トレと高野豆腐で免疫力を強化する

シニアの筋トレは、健康寿命を延ばす。これは当たり前である。体の筋肉は、老化で知らないうちにどんどん衰えていくからだ。筋肉を失っていくと体の基礎代謝と新陳代謝も低下する。体全体の活力が失われて行くからだ。

この情報が多くのシニアで共有され始めたためかスポーツクラブに通う高齢者が急増している。私が住む地域に3つスポーツジムがある。最近、新しくスポーツクラブNASが進出してきた。地域での需要が増えて来ている証拠だ。その需要を支えているのがシニア層のお客さんたちだ。

シニアが定期的に運動することは予防医学上でプラス面が多い。医療費の削減と成人病対策、ロコモ対策などで効果がある。

ただ、

運動しっぱなしであると疲れが体に溜まってくる。疲れを癒し、体の活性化と筋肉強化にグルコサミンが効果を発揮する。

筋トレ後に免疫力が落ちる理由とその対策

私は週2回スポーツジムに通って筋トレをやっている。筋トレ後、2日目に必ず体の免疫力が落ちて風邪を引きやすくなる。そんな時は、直ぐに風邪薬を飲んで早期発見早期治療をしている。お陰で風邪を引く事が無いのだが、風邪薬を飲まなくても免疫力を落とさない方法を見つけた。

筋トレ後に筋肉細胞が損傷してそれを修復するのに2~3日かかる。修復過程でグルコサミンが大量に消費される。グルコサミンは、免疫細胞のエネルギーになっているため筋肉の修復で使われると免疫細胞の餌が少なくなり活動が低下する。

つまり、

グルコサミンは、筋肉修復と免疫力で消費されるのだが、筋トレ後は筋肉の修復に大量消費されるため免疫細胞に十分回らない状況になる。この状態のピーク時が、筋トレ2~3日後だ。この事実を知らない高齢者が多いため、風邪で体の調子を崩すシニアが多い。

グルコサミンを多く取れる食べ物を筋トレ前と筋トレ後に食べておくと免疫細胞にグルコサミンを与える量を確保できる。その食べ物として注目されているのが、高野豆腐である。

筋トレ後の夕食は、高野豆腐にする。その後、2~3日は1日に1食、高野豆腐を料理の一品に加える。意識的に高野豆腐を食べているとシニアに欠けているたんぱく質も同時に取得できるようになる。

体に疲れを感じた時は、意識して1日1枚の高野豆腐を食べてみる。2~3日続けて食べて行くうちに疲れが消えていく。高野豆腐には、体にエネルギーを与えるアミノ酸が多く含まれているからだ。

筋トレ日には、高野豆腐を食べるという習慣を身に付ければ、自然と免疫力を落とす事は無くなるだろう。