トランプ新米国大統領誕生で私たちシニアの生活はどうなるのか?

まさかの出来事が起こった。米国45代新大統領にトランプ氏がなった。私を含めて全世界の人たちは、ヒラリー女史が当選すると思っていた。誰が見てもトランプ氏による米国の統治は子供に刃物のように見える。本当に大丈夫なのだろうか。

米国民(違法労働者を含めて)をうまく一つにまとめ上げることができるのだろうか。既にトランプ新米国大統領反対の暴動が米国各地で起きている。カナダに移住を考えている米国民たちが一斉にカナダの移民局ホームページに殺到しサイトが落としたという。今までになかったことが起きている。

今までになかった大きな変化が時間とともに米国の属国である日本にも押し寄せてくる。

米国からくる大きな変化は日本のシニア生活にどう影響するのか、どう対処すべきなのか?

誰も今後何が起きてくるか予測できない!予測できないから様子を見るしかない。

でも、

最悪の状態になっても自分なりに対応する準備は必須だろう。大きな変化は、リスクであり、同時にチャンスでもある。今までの社会通念やルールが破壊されて新しいルールと常識が生まれる可能性がある。私たちは、その変化に適応しなければ生きていけない。私たちの祖先は、皆、その大きな変化に適応してきた。当然、適応できなかった人たちは後に子孫を残せなかった。その時に適応できた人の子孫が今の私たちだ

今回も4年単位で米国の新大統領が何か新しい事をするだろう。そのたびに大きな変化がうねりとなって日本の私たちの生活に変化を及ぼす。トランプ新政権がこれからの米国の方向を決める。その方向に従って日本も独自の路線を取るのか、どうなのかだ。

明日から困るというような変化はないかもしれないが、年単位で少しづつ大きな変化が浮上してくるだろう。私たち高齢者は弱者だ。弱者は弱者なりに覚悟をする必要がある。一番重要な事は、自分たちの命よりも後を継ぐ子供たち子孫の生活だ。私たち高齢者は、良き時代を生きてきた。今の若者たちは、不安定な時代の中で生きる道を探し続けなければならない。

大きな変化は、良き時代を過ごしてきた高齢者世代に今以上の負担を振りかけるだろう。その負担を若者の世代まで影響させないことが、私たちの使命ではないか。

私たちの後を継ぐ世代は、これからの日本を背負う。私たちの子供は私たち高齢者と違って変化のリスクをチャンスと思い行動するよう親たちは見守りながら支援べきだろう。昔こんなエスキモーの話を聞いた事がある。

氷の上で吹雪にあい孤立したエスキモーの家族が残り少ない食料を若くて力がある息子に食べさせて救援を求めて吹雪の中を旅立たせるという話だ。最悪の事態で日本はそんな状態になるかもしれない。私たちシニアが今できることは、私たちの子供が大きな変化の中で生きて行けるように支援することであると私は思っている。

リスクが見えてくると私たちは、子供たちに安全な道を歩ませようとする。ベンチャー企業への就職ではなく、公務員になる事を説得する。または、大企業への就職を望む。この流れは今も変わらないが、増々その傾向が強くなるだろう。

変化をリスクと見る人たちは、常識が示す安全な道を取る。変化をチャンスと見る人たちは、子供たちに冒険をさせる。子供たちがやりたい事を見守る。そして、危なくなったら助ける。自分たちを犠牲にしてまでも助けて後を継ぐ者たちにチャンスを与える

私たち高齢者が出来ることは、これからの日本を継ぐ若者たちにチャンスを与えるアクションを取ることだ。自分たちの犠牲で若者たちを生かせることだ。私はそれが最悪なシナリオと思っている。