ランチは価格と自分の健康を考慮して選ぶ

シニアになると健康的な食事をしようと考え始める。ノマドで仕事をしていると毎日ランチは外食になる。今までに色々なランチを試してみた。手弁当を作って公園で食べる、ファストフード店(松家、すき家など)、ラーメン店、パスタ店、カレー専門店、スーパーで弁当を購入、Cafeのサンドイッチなど。

昔は、ワンコインでランチが楽しめたのだが今は物価が上がっている。野菜中心のランチがほとんど無い。

精神的な忍耐力を失う高齢者

ちょっと体が不調になると精神的な不安とそれに耐える力、忍耐力が欠けて来ているのに気がつく。肉体的な忍耐力もそうだが、精神的な忍耐力が落ちてきていることを非常に心配している。典型的な例は、幼児の叫び声だ。Cafeでノマドワーカーの仕事をしているとき、幼児を連れた母親たちがやってくる。幼児はおとなしくしていない。からなず、叫び声を出す。

叫び声の響きが耐え難い時がしばしばある。若い時は無視できたが60歳を越えると心の中で、「なぜ、この母親たちはCafeに幼児を連れて来て会話に夢中になるのか!」という怒りに変わる。

自分にとって不都合なことに直面すると感情が先に出る。冷静に状況を分析して対応する姿勢があとになる。老化で体が不自由になるに連れて自己中心的な考えが生まれる。後で後悔する。本来の自分ではないはず。なぜ、感情が席に出てしまうのだろうかと。

シニアがブログで広告収入を得るコツ

ブログでグーグルのアドセンス広告をやっている知人がいる。ブログサイトのページ数が8000ページ近くある。非常に沢山のコンテンツページだが、稼げていない。ブログで広告収益(Google Adsense)を稼ぐには一定の条件を満たす必要がある

ターゲット読者が明確であり、その読者層にとって有益な情報であること。定期的に新しい情報を記事にする。古い記事は見直して新しい情報に書き換える。試行錯誤とコンテンツの質が勝負になる。グーグルの検索アルゴリズムによってアクセス数の変動がすごく変る。アルゴリズムの変動に左右されないで自分が考える有益なコンテンツを書き続けることに尽きる。

シニアのリモートワークを助けるスマホ・タブレットスタンドと薄型キーボード

smartphonestand

リモートワークでスタバを使って仕事をしている。いつもリュックにはChromebook、スマホ、タブレットなどを入れて持ち運んでいる。スマホやタブレットを使う時、画面キーボードで文字入力をすることになる。シニアにとってこれは使い難い。

そこで薄いキーボードも一緒に持ち歩いている。価格は3000円ぐらい。

薄いキーボード

持ち運びが簡単で小さく、軽いタブレット/スマホ スタンドとマルチOS対応の薄いキーボードとスマホ・タブレットスタンドでリモートワークが快適になる。

スマホはPCの代わりになる(シニアがスマホを学ぶべき理由)

シニアがパソコンを使う用途の殆どは、スマホで出来る時代になった。特別なソフトウエアを使った用途でパソコンを使っていない限りこれからパソコンに投資するのは考え物だ。

シニアがパソコンを使う主な用途:

  1. ホームページ閲覧
  2. メールの送受信
  3. 写真や動画の閲覧と記録

この3つの用途は、スマホで十分満たせる。最近は孫や家族との連絡でLINEアプリが加わる。LINEを使うならば、スマホに限る。PCでも出来る画面道で使う場所が固定される。ワープロがパソコンに駆逐されたようにスマホがパソコンの役割をする時代になった。

驚くことはスマホの価格がパソコンの価格レベルに上がってきていることである。ただ、スマホはパソコンと違って買える価格が1万円からある。年金受給者のシニアでも十分購入できる価格帯であるので高価なパソコンを買うよりも5万ぐらい出して快適に使えるスマホを購入したほうがオトクである。