古くなったパソコンはハードディスクを取り出して捨てる

ノートパソコンが2台古くなったので中に入っているハードディスクを取り出して外付けHDDにしている。残骸のノートパソコンは、リサイクル業者に提供した。 

素人のシニアは、ハードディスクをそのままにしてリサイクル業者に捨てている。これは、個人情報漏洩の元だ。内容を削除しても特別なソフトがあれば、削除したはずのデータが回復できてしまう。 

ハードディスクは簡単に再利用できる!

ノートパソコンの裏蓋を開いてハードディスクを取り出したら、アマゾンドットコムで外付けHDDケースを購入する。1,300円ぐらいで買える。

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ORICO 2.5インチ SATA対応 USB3.0対応 HDD/SSD外付けドライブケース リムーバブルケース ツール不要簡単着脱

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外付けHDDは、今使っているノートパソコンやデスクトップパソコンのデータバックアップ用に使う。一般的にドキュメントにあるデータやメディアデータ(写真など)などをバックアップする場合が多い。

Windows 10にアップグレード出来ないノートパソコンを捨てて新しいパソコンを購入する人が多い。ノートパソコンで再利用が出来る部品は、ハードディスクとメモリーだけだ。メモリーはブックオフなどで数百円程度で売れる。ハードディスクはお見積りだろう。

ノートパソコンを使っているとデータがどんどん溜まっていく。Cドライブにデータ溜まって空き容量が少なくなったとき、ノートパソコンで不具合が起きるようになる。そうなる前にデータを外付けHDDにコピーしてCドライブにあるデータを削除する。 

外付けHDDケースは、HDDを入れ換えれば他の余ったハードディスクも活用できる。価格的に1,300円ぐらいだから余っているハードディスクの数だけ購入しても負担にはならないのではないか。

安易にいらなくなったパソコンをハードディスクありで捨てないことをお勧めする。HDDは再利用できる。再利用すれば個人情報漏洩もない。