足が重くて歩き難い75歳過ぎのシニア、原因と治し方

今67歳の私は13年後には80歳になる。80歳の私の姿は街中で目にしている80歳代の老人の姿と同じではない。80歳代の老人にしても個人差が大きい。杖をついてよろよろと歩いている老人。力強く大幅で元気よく歩いている老人。背中を丸くして枯れている木のように歩いている老人。歳を取れば取るほど老人の姿の違いが極端になる。

67歳の私が求める80歳の理想的な体格は足腰がしっかりして姿勢がよく筋肉が体に出ている姿である。歩く上で何も支障がなく、走ろうと思えば走れる脚力になる。私の兄は73歳で足が重く感じて1キロ以上休まずに歩けない体になっている。足の筋肉量があるポイントを超えて失われてしまったためである。

足の筋肉量が減ると脚力に直接影響する。足が重く感じ、遠くまで歩けなくなり、階段の上り下りも怖くなる。足腰の筋肉が衰えると体のバランスも不安定になり、歩く時にヨロヨロしはじめる。多くの80歳代のシニアの足は枯れ始める。見かけはまともな足の太さに見えても筋肉が少なく脂肪が多くなっている。

筋肉量が少なくなると自分の体重の重さが足から感じ始める。それが歩き難さを助長させる。歩くのが不自由に感じ始めたら、足の肌肉量が歩く上で支障が出るまで失われたと判断すべきである。

75歳過ぎのシニアは普通に歩けない足の筋力低下に気が付いている。

シニアのいびき対策:何が出来るのか?

自分のいびきで目が覚めることがある。最初に気づいたのは、夢の中で大きな破裂音が聞こえたことだ。どこかで爆発が起きたのではないかと思っていたが、それが自分のいびきの爆発であることを後で知った。いびきは歳を取ってきてから気になるようになった。自分のいびきに気が付き始めたからだ。 

いびきの音で家内からクレームが出されるのは、筋トレをやった夜の日が多い。体が疲れているとなぜかいびきも大きくなるようだ。面白い事に家内もいびきをかいている時は、家内からのいびきクレームは出てこない。家内は、いびきをしていないと主張するのだが、実際はいびきをしている。

いびきを軽減するために抱きまくらを買った。現実は、上手く行っていない。抱きまくらを抱いて横向きに寝ていられない。横を向いても肩に体重がかかり直ぐに仰向けになっている。

シニアのいびきは気がつかない内に起きている、どうしよう?

私はいつも家内にいびきで怒られる。いびきがやかましいという。私に言わせれば、家内のいびきの方がうるさいと言いたい。

家内は言う、「私はいびきをかいていません!」と。家内は自分がいびきをかいているのを自覚していない。家内が先に寝た時に寝室に入ると家内がいびきをかいているのに気がつく。今度、録音して証拠を聞かせようと思う。

私はいびきで他人に何度も起こされている。カフェの店舗内、図書館、電車の中など仮眠をしている時にイビキがうるさいためか起こされる。いびきは誰でもする。それはシニアになれば、いびきを今までかいていない人もいびきをやり始める。意識してコントロールができれば問題がないが、無意識の睡眠中に起きるいびきであるためどうしようもない。

目の病気:緑内障、白内障、網膜剥離、加齢黄斑変性

私は30代後半時に人間ドックで緑内障であると医者に言われた。現在、67歳。30年も点眼薬で治療をしている。30年前は視野の障害があるような症状を意識できなかった。今は右目上半分の視野が見えない。左目も一部見えなくなっている。

緑内障は、まだ、直す治療法が見つかっていない。視神経を再生できないからだ。iPS細胞が視神経再生に活用できれば・・・と期待している。

シニアは五感機能が衰えてくる。これは避けられない。白内障は典型的な目の老化で起きる。白内障の手術をすれば1日で改善される。緑内障は時限爆弾のように悪化して行く治す決定打がない病気である。

シニアの健康管理、鏡の前で皮膚、筋肉、姿勢をチェック

お風呂場には体重計がある。毎朝と夜に体重計に乗る。体重の変化に気をつけている。私は、67歳、身長179cm、体重75~76kgである。体重は朝75kg、夜76kgと変化する。急激な体重の変化を注意している。2泊3日ぐらいの夫婦旅行に行くと必ず体重が2kgぐらい増える。旅先で美味しい料理を食べすぎるからだ。3日後には、元の体重に戻る。

私はお風呂に入る前に洗面所の前で肉体をチェックしている。汗が出やすい季節になると皮膚に癜風という症状が出てくるからだ。私の場合、脱色素斑(白色癜風)の症状が出てくる。

癜風(でんぷう、英: Tinea versicolor)は、表皮に発症する真菌感染症。

細かい鱗屑が付着する淡褐色斑(黒色癜風)あるいは脱色素斑(白色癜風)ができる。好発部位は背部、胸部、頸部、上腕、腋窩などで、春から夏にかけて発症および悪化しやすく、痒みは伴わないことが多い。ありふれた日和見感染の一つであるが気づかない人が多く、一般的に認知されていない。(引用先:ウィキペディア

さらに、姿勢と筋肉の付き方を観察している。筋トレを週2回行っているのでその効果を確認している。筋トレをしていないシニアの体は筋肉を失い枯れていく。筋肉を失い始めると姿勢も悪くなり、猫背のように下を向き始める。

お風呂に入る前に洗面所の鏡の前に映る自分の体のチェックを欠かさない。

ガムを噛みながらのウォーキングは転倒予防になる

転倒予防でウォーキングを行っている高齢者が多い。高齢者が転倒すると寝たっきりになり足の筋力低下をもたらす。多くのケースでは、そのまま介護ベッド生活になる。老人が足の筋力を失うと一人で歩けなくなる。一度介護状態になると老健などでリハビリ生活を送る事になるのだが、元の体に戻るまで相当時間がかかる。

一度転倒して骨折すると高齢者は、自分の足で歩けなくなる確率が高い!

せっかくウォーキングをしているならば、もっと効果がある歩き方を学んだほうが良い。「アクティブかむかむウォーキング」を知っているだろうか。

勢いよく階段を上ると息が切れる?

駅の階段を勢いよく駆け上る事がある。若いころは、あまり息が切れなかった。67歳の今、息が切れているのが分かる。歳を取るに従い筋肉に酸素を蓄える力が減少してきているのだろうと思っている。私のノートパソコンのバッテリーと同じだ。1年経過して使い続けると満充電容量が使い始めと比べて10%以上少なくなる。電気を蓄える力がバッテリーの劣化で減少する。

人間の体(筋肉)も同様に老化と言う劣化が発生して、体を動かすときに必要な酸素の体内蓄積量が減る。階段の上り下りで息が切れるのは普通のシニアにとって当たり前なのかもしれない。

ジョギングをする運動習慣があれば、息切れを和らげられる。酸素を多く体に取り入れる筋力が出来上がっているからだ。階段の上り下りで息切れを感じたら、運動不足か、呼吸が浅いためかのどちらかもしれない。酸素が十分体の中に取り込めていないためである。

ランチは価格と自分の健康を考慮して選ぶ

シニアになると健康的な食事をしようと考え始める。ノマドで仕事をしていると毎日ランチは外食になる。今までに色々なランチを試してみた。手弁当を作って公園で食べる、ファストフード店(松家、すき家など)、ラーメン店、パスタ店、カレー専門店、スーパーで弁当を購入、Cafeのサンドイッチなど。

昔は、ワンコインでランチが楽しめたのだが今は物価が上がっている。野菜中心のランチがほとんど無い。

健康食品だけでは筋肉は作れない

健康食品は薬ではない!健康食品を定期的に食べれば、薬でも治らない病気が改善されるような印象を広告で表現している。特に、老人の筋力低下を回復させるような健康食品が目立っているが、いちばん重要な要素を強調していない

筋肉は体を鍛える運動を継続して行わないと作られない。筋肉形成で活用される健康食品だけを食べても筋肉は作られない。体に取り込んだ材料が使われないまま体から出ていってしまうだけだ。

サルコペニアになりかけている、なっている、不安に思っている老人は健康食品を食べれば筋肉が出来てくると新聞広告で思い込ませられる。健康食品であるので即効効果はない。効果がないと分かるまで長期間その健康食品を買わせられる。

70歳から80歳のシニア、健康で自由に動き回れる体力を作るには

多くの自営業者が70歳を境にして仕事を辞めると聞く。体力の衰えなのか、もっと自由な生活をするための最後の時間を確保するためか、理由は色々あると思う。自営業者は、会社員と違って休暇らしい休暇を取ることが出来ない。店舗を構えた自営業者は、何十年も長期休暇などを持つことが出来ない。

会社員は定年退職後に海外旅行や長旅をする人が多い。自営業者はそれをするためにビジネスを閉めるしかない。自営業者が70歳を節目に引退を考えるのは理解できる。ゆっくりと孫と戯れるにしても自由になる自分の時間が必要になる。70歳を過ぎると思いがけない健康障害に見舞われるリスクが高まる。

老化で体の免疫力が著しく低下していく。体を活発に動かすことが少なくなり、食べる量も減り、新陳代謝も落ちて行く。こんな状態になると今まで出来ていたことが出来ない体になって行く。精神年齢は若いのにその年齢に体が従いていっていない。体は確実に70歳を過ぎた高齢者の状態になる。元気で動き回れる時間が少なくなって来ているのを感じるシニアが多くなる。

70歳からの10年間をどう生きるかで、人生最後のわがままが出来るかどうかが決まる。余生を楽しむには健康で自由に動き回れる体力が必要である。介護が必要な体になったら、終わりである。