NPO団体の総会に参加して懇親会で寿司を食べながら周りでしゃべっている会員の話に耳を傾けた。元気な後期高齢者75歳以上のシニアたちは、創意工夫して自分の生き方を模索している。
余生は、周りを気にして生きたくない。好きな事をやる、やりたい事をする、食べたい物を食べて生活をしたいという会話が聞こえる。その方は80歳を越えた知人からだった。NPO団体で活躍している会員だが、変な義理や人情で仕事はしない。好きな事だけをやって自分の時間を楽しんでいる方である。
その会話を聞いていて、100%納得した。余生は世間体や世間の常識に囚われないでGoing My Wayで行くべきだ。