65歳を過ぎたら、万が一のためのエンディングノートを書き始めたほうが良い。書店でエンディングノートが販売されているが書き直すときに面倒だ。一番良いのは、パソコンで内容を毎年更新して行けるワードテンプレートである。マイクロソフトから無料でエンディングノートのワードテンプレートがダウンロードできる。
使い方は、YouTube動画で学べる。
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目の前のテーブル席に座って本を読んでいる若い女性がいる。スタバでこのブログを書いているのだが、気になる。午後2時になろうとしているのだが、仕事は一体何なのだろうか。年齢的に27歳ぐらいだ。オフィスに勤める女性には見えない。
フリーランスか、何かの資格をとるために勉強をしているのか。それとも、会社を退職して留学しようと準備をしているのだろうか。27歳前後の若い女性は、結婚か、遊びか、キャリアかで迷う年齢だ。
60歳代のシニアはどうだろうか。何か独特の迷いがあるのだろうか。迷いよりも不安が先にくるのかもしれない。65歳未満と65歳以降のシニアでは、迷いも不安も違うのではないか。
若者は、年老いて行く自分の両親の人生を見ている。自分もいつか親のように年老いて行くと思っている。親の老後の生活は、自分が高齢者になったときのお手本になる。
自分の親がいつまでも元気で生き生きしている生活をしていれば、その姿を自分の老後に描き出す。老いていく親は、子供にお金、土地や資産をあげるのではなく、老後のお手本を教えるべきだ。誰もが老人になる。老人になったときに何をして生きて行けば悔いのない余生を送れるか、親は子供に教えた方が良いだろう。
今日、やっと自宅の大掃除が終わった。ベットの下の掃除からいつもやっていない場所の掃除まで隅から隅までやった。最後は、お風呂の掃除。カビを漂白液を使って退治するのだが、換気をしていても匂いがすごい。午前中にお風呂の壁と床を漂白剤を歯ブラシにつけて塗る。午後に一度水で流してクレンザーで壁と床をブラシでゴシゴシする。
3時のおやつの時間を除いて昼間の時間を掃除に使った感じだ。70歳の筋トレシニアでも掃除が終わったらお腹がすいた。3時のおやつの後は、疲れた腰を癒やすために昼寝。ちょうど、日光が窓から指していて温かい日中であった。
我が家にはダイソンの古い掃除機がある。凄く重い掃除機であるが、吸引力は強い。この掃除機は男性でないと疲れる。その掃除機も使い始めて10年である。妻の要望で日立製スティッククリーナーに買い替えた。充電式で1キロの重さ。
お陰で自宅の掃除は妻が率先してやり始めた。妻が私に掃除をさせた理由はダイソンの掃除機の重さであった。
高齢化社会を肌で感じたければ、平日昼の時間帯に近くのスーパーマーケットに行ってみると良い。お客のほとんどが高齢者たち、または、中高年の女性たちである。これが当たり前なのだろうかと疑う。朝、スーパーが開店するときに高齢者が多く見かけるのは以前から知っていたが、なぜ、昼の時間帯もなのだろうか?
いくつかの理由は想像できる。暇な時間を有効に使うためにスーパーで朝、昼、晩のおかずを買う。日々の行く場所を買い物が出来るスーパーにしている。自動車を運転できないので買い溜めが出来ない。それで、朝、昼、晩3回の買い出しをする。足を鍛えるための外出先にする。詰まる所、暇をつぶす一つの場所になる。
横浜の街中を歩くと多くのシニアがリュックを背負って歩いている。会社員時代は、手提げカバンであったが、両手を自由にするリュックが定年退職後は便利だ。私は仕事でノートブックPCやタブレットが必需品になる。そのため、情報端末の出し入れが簡単で沢山物が入るリュックを使っている。
手提げかばんは利き腕をいつも使うため利き腕の肩が下がってしまう。アンバランスな両肩になるので、それを治すためにリュックにした理由もある。リュックを買う時に色々と考える。今までにリュックを買い替えたことが数え切れないほどある。自宅には使われなくなったリュックの山がある。時々、リュックの山から目的にあったリュックを見つけて使っている。
リュックは色々ある。自分のニーズと目的で選ぶべきなのだが、名の知れないメーカーはやめた方が良い。耐久性がない。私はリュックで有名なノースフェイス製品を使っている。丈夫で長持ち、その上、上手く入れる物を整理出来る作りになっている。
ノースフェイスのリュックにも用途を考えないと後悔するリュックがある。自分のニーズと目的をはっきりさせてからお店やアマゾンなどで探したほうが無難である。一つ失敗したリュックがある。
このリュックはポケットがたくさんあり、雨が降っても水が染みてこないという触れ込みであったが、ウォータープルーフではなかった。ポケットがたくさんあるのは良かったが、有りすぎた。価格は5000円ぐらいであった。ノートPCやACコードなどを持ち運ぶ上では目的を果たしていた。
ノートパソコンをリュックに入れて外出する時に気をつけることはノートパソコンを雨水に濡らさないことである。リュックに染み込んだ雨水がノートパソコンのバッテリー周辺に及ぶとショートして壊れる。そのため、ウォータプルーフのリュックが必要であった。
3月下旬なのに初夏の暑さである。今年の夏も昨年同様に猛暑であるという予報が出ている。異常気象からくる猛暑だが、事前にそんな予想が出ているならば今からでも猛暑を避けて過ごせる夏を計画すべきである。
経済的に余裕があるシニアならば、暑さを避けて高地にある別荘やホテルで生活をする。お金をあまりかけないで猛暑を避ける生活をしたいシニアは自宅でエアコンを使って過ごさないで積極的に外出して電気代を節約する。行き先はショッピングセンター、図書館、美術館、デパート、映画館、プラネタリウム、ローカルな食事処で好奇心を誘う時間を過ごす。
最近、知人が新しいシニアビジネスを仲間と始めるという。この話をしてくれたときに知人の顔と目は、いつもの彼では無かった。真剣なまなざしと目標を見つけたという顔であった。今までに無い表情に私は驚いた。
人は変わる! 新しい事に挑戦しようとすると眼差しが輝き始める。残りの人生には何か目標があると面白くなる。新しい経験などをすると今まで見えていなかった世界が見えだす。
彼は65歳まで会社員をしていた。今回初めて起業をした。新しい人生の門出に起業を選択した。起業すると自分が動くと周りも反応する。反応が起きるたびに新しい経験をする。会社員では味わえない経験である。売上が初めてあるとお金のありがたみを肌で感じる。ビジネスを広げようとすればするほど未知の体験をする。それが残りの人生を楽しませる。
会社組織での仕事から離れてあっという間に19年が過ぎてしまった。自分で始めたビジネスで自活というものがどういう意味を持つかが体験できている。60歳・65歳定年でこれからの人生をどのようにしようか迷っているシニアならば、私の体験が参考になるだろう。
一度、会社組織から離れて好きな事を始めると他人の監視下で以前のような仕事感覚で働けなくなる。精神的に制約された労働環境に適応できなくなるからだ。一般的に言われることは定年退職で現在の会社を離れる時は必ず直ぐに次の会社で働けるように準備する。再就職先の会社探しで何ヶ月もブランク期間があるとビジネス感覚が鈍り、不規則な生活習慣が身についてしまう。
一度、独立して働き始めると鳥籠から飛び立つ鳥のような気分を味わい他人の会社で働くのがバカバカしくなる。もし働くならば自分で働く期間を区切って目的を持って働くという考え方になる。19年間も会社組織から離れて自営業をしているともう二度と他人の会社組織で働けない。精神的に拒絶する。
どうしても他人の飯で生計を立てる必要があるシニアならば、ブランク期間をできるだけ開けないで組織から組織に移ることである。自由に遊ぶ時間がある生活が続くと元に戻れなくなる。
70歳になって筋トレを中心にした生活リズムを送っている。スポーツジムで筋トレをするときに必ず履く下着パンツはユニクロのエアリズムシームレスショーツである。汗をたくさんかくので腰からお尻にかけて濡れてしまう。普通の綿パンツでやると着替え用のパンツを用意しないといけなくなる。それが面倒で荷物になるのですぐに汗が乾くエアリズムショーツを使っている。
ユニクロのエアリズムショーツは1枚590円で安いとは言えない。1年ぐらい履いているとヨレヨレになる感じで買い替えとなる。そこでエアリズムショーツと類似の代替え品がないかアマゾンで探してみた。見つけたのはKuaizingブランドのレディース ショーツである。5枚で1580円。1枚316円ぐらいになる。
試しに購入して使ってみた。