シニアの夏はどのように過すべきか?

今日も暑い。外は32度だ。スタバの店舗内は、冷房が効きすぎる。ポロシャツ1枚ではさすがに長居が出来ない。インターネットビジネスを営んで自由に時間を使っている私でも8月は夏休みを取る予定だ。私の夏休みは、家内と二人で2泊3日のドライブ旅行だ。長野県に行く。非日常の時間を夫婦で一緒に過すのが私たち夫婦にとって一番楽しい。

蒸し暑い8月を自宅で何もしていないのはつまらない!いつもの生活と違った体験を求めて行動を起こすべきだ

都会の人混みよりも自然が豊かで食事が美味しい場所に行く!

昨日は、小田原駅近くにある「うしお亭」という地魚とやまゆりポークが美味しい個人経営のレストランのランチに横浜から車で行ってきた。一般道路をゆっくりと景色を見ながら2時間かけて小田原まで足を伸ばした。平日の水曜日であるので5台ある駐車場も利用できた。お店に入ったら、2番目のお客で好きな席に座る事が出来た。

ランチは、全てコーヒーとデザート付き。私は、うしお御膳(1800円)を食べた。地魚とヤマユリポークのコンビ定食だ。ushiozen 

うしお亭の営業時間
11:00~14:00 17:00~21:30(L.O.21:00)
定休日
毎週木曜日、第3水曜日
TEL
0465 - 23 - 5611
住所
小田原市 中町1-4-26 セントラルビル1F
サービス情報
駐車場:○ ( 5 台)
ランチメニュー:○
予約可: ○

うしお亭の料理は、新鮮な地魚だ。うしお丼(1280円)を頼むとマグロと小田原産地魚たっぷりの海鮮丼になる。ushiodon

シニア夫婦がゆっくりと会話をしながらランチを楽しむ空間と雰囲気が店内にある。大人の料亭といった感じだ。使われている食器も味がある物だ。味は価格以上の味。横浜ではこの新鮮な海産物はこの価格では食べられないだろう。地元のお店だからこその価格と味だ。

年老いてくると美味しい食事も楽しめなくなる可能性が高い。まだ身体が元気なうちに地方の食事を楽しみたいと思っている。長野県への2泊3日のドライブ旅行は、地元長野の地方料理を楽しむ予定だ。 

子供が生まれる前の新婚時代は、夫婦で色々なところに旅をした。今、子供が巣立ってまた二人になった。体はくたばってきたが、まだ美味しい食べ物を味わえる。時間をあまり気にせず、旅をそのまま受け入れる。二人の人生がゆっくりと過ぎていく姿を温泉につかりながら美味しい料理を食べながら味わいたい。これが出来るのは、60歳代の夫婦しかない。70歳代、80歳代になると体の調子が悪かったり、自信が無くて夫婦で旅行が出来なくなる。

非日常の時間は、をする事で味わえる。