男性が履く女性用ショーツ:注意すべき3つの事

私は週2回ゴールドジムで筋トレをしている。トレーニングウエアでショートパンツの下に履く下着で困っていた。スクワットやベンチプレスをすると汗がたっぷり出る。日常で履く綿パンツを履くと汗で濡れたままになる。どうしても着替えのパンツを持参しなければならなかった。

トレーニングに適した下着をネットで探したらユニクロのエアリズムウルトラシームレスショーツを見つけた。シームレスショーツは水着の下に履くサポーターのように見えたのでトレーニング用途で使えると思った。実際にオンライショップで購入して実用的かどうかを試した。

トレーニング中の汗の問題はシームレスショーツで解決できた。詳細な点で我慢しなければならないことが分かった。女性の体に合わせて作られているので男性が履くとぴったりフィットしない部分がある。もし日常的に女性用ショーツを履きたい方ならば、クロッチ問題を解消する新しいショーツを試してみるべきである。参考までに記事最後に写真を掲載した

自分の老後を楽しむ!快感を味わう、新鮮な体験と面白さ

dog life

69歳のシニア男性として、自分の老後を楽しむためにやっていることが2つある。一つは、80歳以降も「普通の生活」が出来る健康と体力を維持すること。二つ目は、年金以外の収入を80歳以降も手にすることである3つ目は、快感を味わう新鮮な体験。

老化を感じ始めているシニアは自分の健康を強く意識する。会社を卒業していれば、年金と貯蓄で老後の生活を送るために節約の生活に入っているかもしれない。健康とお金はシニアの余生でもっとも重要な要素になる。

それと、バイクに乗った犬のように旅をすることも老後の生活を楽しむ要素になる。シニアが年金生活を始める前後に旅行にお金を使う。仕事を辞めて暇な時間が出来たら、夫婦で温泉旅行に行こうとか、今まで行ったことがない場所を訪問しようとか、非日常の生活を求める。自由に活動できる年齢のうちに旅行に出かけたいと思うシニアが多い。

快感を味わう生活には個人差があるので快感を味わえることを追求することである。最近の私は美しい女性のヒップシェイプに目を奪われる。眺めていて快感を感じ始める。こんなイメージのヒップである。日本人の女性の体型では見つからない骨格の仕組みが違う。

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シニアが再婚するならば品があるシニア女性:品は顔や着こなしに出る

品があるシニア女性と言うべきか、老女と言うべきか、お婆さんと言うべきか、品が顔や着こなしに出ている女性を見かける。どんなに美人でも品のある女性には勝てない。お婆さんになればなるほど顔に着こなしにその女性の品が出てくる。顔を見ればその人の人生がどのようなものであったかをシニアであれば想像できる。

人間の顔はその人の人生の累積結果であるからだ。幸福な気持ちで老後を過している方は、その人の顔を見れば微笑みが隠れている。老人の精神状態は、直ぐに顔に出る。特に忍耐力が衰えてきている老人は、隠しきれない。

老いても自分を魅力的にする努力をしている男女には魅力を感じる。筋肉が失われて贅肉で太っているシニアと筋トレで筋肉を増やし逆三角形の体格を維持しているシニアでは見た目で相当の違いが出る。老いると肉体の違いが極端に出てくる。同じ70歳でも80歳代に見える人、50歳代に見える人がいる。

女性の美貌はお化粧だけで化けることが出来ない。老いれば老いるほど顕著になる。肉体の美は消えて行く運命にあるが内面から出る美や品は老化に影響されない。品のある女性は雰囲気で違う。毎日小綺麗にしているシニア女性ならば、印象は良い。なぜならば、老いて来ると自分を小綺麗にする努力を放棄する女性が増えてくる。

代々芦屋で生活をしてきている資産家の女性と成金の家で育った女性では人目で違いが分かる。品がある、無いも同じである。今までどのような価値観で生きてきたかが顔や体全体に出てくる。

若者は人生の先輩から生き方を学ぶ:シニアの良さは人生経験にある

若い女の子たちが何やら悩んでいる。自分たちの将来はどうなるのだろうかと。不安定な時代が世の中の急激な変化の影響で生まれてきている。政府の年金制度は崩壊に向かい自分たちが年金を受け取る時期にはその存続が危ぶまれている。それなのに強制的に国民年金を納めなければならないという不条理だ。

far out 見えない将来

不安はつきない。将来は誰の目にも見えていない。見えていないから若者たちは特に悩む。自分の将来をどうすれば良いか。そんな時、人生経験が長いシニアに聞いてみることである。時代は変わっていても生き方においては何も違いはない。本質はいつも同じである。

私は独りよがりで頑固な性格であるため悩んだときに他の人に相談しないで事を判断してしまう人生を送ってきている。もし、相談すべき人がいたならば、もう少し良いビジネス経験をしていたかもしれない。人生の指導者がいる若者は求める目標に到達しやすい。自分一人ではわからないことだらけの将来であるからだ。人生の先輩からの助言は価値がある。

生活が出来ないという大都市の高齢者:どんな選択があるのか?

先日のNHKニュースで80歳を越えた老人男性が年金生活で生活が出来ないため、生活保護を受けていた。住んでいる賃貸住宅が高くなったのでもっと安い賃貸アパートを捜したが、年齢で全て断られたという。大家の不安は、孤独死による物件資産価値が落ちることだ。

大都市に集まる高齢者の問題は住居と生活費。なぜ、地方にある安い賃貸住宅を捜さないのだろうか。いつも疑問に思っている。 

「住とお金」の問題を解決すれば楽になる