人生が嫌になったり落ち込んだ時の解決方法

不幸なことが立て続けに自分の身に降りかかると気分が落ち込む。

こんな時は何をすれば気分を変えることが出来るのだろうか。いつまでも落ち込んではいられない。The show must go on!である。人生はいつも先がある。株と同じで上がったり落ちたりする。落ちたときに自分で気分を立て直して立ち上がる方法を身に付けておくと自分自身を助ける。 

私が落ち込む時はいつもお客さんを失った時である。月々の売上がお客さんの数に依存している。お客さんの数を増やすのは大変。減らすのは簡単ののがジレンマである。会社員の場合はリストラに遭遇した時ではないか。収入が途絶えるという恐怖。転職先が見つかっていれば良いがそうは簡単には行かないのが現実。

気持ちは落ち込み、先の人生が見えない不安でいっぱいになる。そんな時は、・・・

男性が履く女性用ショーツ:注意すべき3つの事

私は週2回ゴールドジムで筋トレをしている。トレーニングウエアでショートパンツの下に履く下着で困っていた。スクワットやベンチプレスをすると汗がたっぷり出る。日常で履く綿パンツを履くと汗で濡れたままになる。どうしても着替えのパンツを持参しなければならなかった。

トレーニングに適した下着をネットで探したらユニクロのエアリズムウルトラシームレスショーツを見つけた。シームレスショーツは水着の下に履くサポーターのように見えたのでトレーニング用途で使えると思った。実際にオンライショップで購入して実用的かどうかを試した。

トレーニング中の汗の問題はシームレスショーツで解決できた。詳細な点で我慢しなければならないことが分かった。女性の体に合わせて作られているので男性が履くとぴったりフィットしない部分がある。

70歳を過ぎた生活は自分の好みで作る世界、夢を実現させる

インターネットのニュース記事を見ると老後に必要な金融資産額は3000万円から1億円と書いてある。記事に引き込むキャッチとしては優れているが現実の老人の生活とはかけ離れている。理想をただ提示しているだけだ。こんな内容に影響されないようにしてほしい。書いている人は理想を書いている。それだけを知ってほしい。不安がることはない。

この世の中には人口の数だけ違った世界がある。一人一人が住んでいる世界は他の人の世界と同じではない。皆、違っている。自分が住む世界の中で自分だけの老後ライフを考えるのが良い。何処にも所属する組織がない老後の生活は自分一人の生活と同じ。今までは会社というベースで違った人たちと同じ価値を共有してきた。その会社というベースがなくなったら、自分の価値観が通用する世界で生きるしかない。

組織を離れたシニアは自分の世界を時間をかけて構築していく運命にある。他人に左右されずに自分の好みで住む世界を作れる。人に使われる生活から独立して自分がやりたいことが出来るライフスタイルになる。

高齢者がパートやアルバイトを始めると顔が生き生きし始める

今朝の朝日新聞朝刊の声の欄でこんな趣旨の投稿があった。「70歳を過ぎた老人男性が小遣い稼ぎでパートやアルバイトをやり始めたら、老人の顔が生き生きしてきたと奥さんが書いていた。」その投稿記事に私は100%同意している。

日常生活でコアになる時間の使い方をしていない老人は、人生の充実感を味わっていない人が多い。遣り甲斐は社会とつながった世界にあると私は思っている。70歳を過ぎた老人が仕事を探すのは大変だが、仕事を選り好みしなければちょっとしたアルバイトの仕事は見つかるはず。

常に人材不足の介護業界では元気な老人の手も借りたいほど人不足である。自分の生活に負担が来ない程度のアルバイトならば、70歳を過ぎた老人でも十分働く事が出来るのではないかと感じている。

婚活をするシニアは一人旅パッケージに参加する

 二人で生活をするのが当たり前になる老後だが、色々な理由で一人生活をせざるを得ないシニアがいる。配偶者の他界、離婚、認知症で老人ホームなどで一人生活になる。一人生活が長くなると寂しさが増してくる。夜、一緒に夕食を食べる相手がいない。そんな日が続くと生きている楽しさが失われていく。

何かに没頭する趣味があれば、趣味が寂しさを紛らわしてくれるのだが寂しさからは逃れられない。昼間は、近くに遊び仲間がいれば孤独感は感じないが、夜だけは一人寂しくテレビを見るだけだ。多くの一人住まいの老人はペット(犬や猫)を飼う。ペットを話し相手にして家族にする。家に帰れば、ペットの犬が待っている。

元気で健康な老人ならば、新しい生活のパートナーを求め始める。シニア男性と女性のニーズがマッチすれば良いのだが、これも男と女の騙し合いになる。色々な駆け引きが婚活の中で展開される。

シニアのいびき対策:何が出来るのか?

自分のいびきで目が覚めることがある。最初に気づいたのは、夢の中で大きな破裂音が聞こえたことだ。どこかで爆発が起きたのではないかと思っていたが、それが自分のいびきの爆発であることを後で知った。いびきは歳を取ってきてから気になるようになった。自分のいびきに気が付き始めたからだ。 

いびきの音で家内からクレームが出されるのは、筋トレをやった夜の日が多い。体が疲れているとなぜかいびきも大きくなるようだ。面白い事に家内もいびきをかいている時は、家内からのいびきクレームは出てこない。家内は、いびきをしていないと主張するのだが、実際はいびきをしている。

いびきを軽減するために抱きまくらを買った。現実は、上手く行っていない。抱きまくらを抱いて横向きに寝ていられない。横を向いても肩に体重がかかり直ぐに仰向けになっている。

高齢者には難しいスマートフォン(iOS, Android)

iPhone 6から13に家内(63歳)のスマホを買い替えた。iPhoneの基本的な使い方は習得した妻だが、習得したのは限られた操作だけである。彼女はスマホをガラケー感覚で使っている。いつも使う機能が決まっているからである。本来ならばiPhone 6をいつまでも使っていたいというが、メモリー容量が16G、容量不足で色々な問題を起こしていた。

快適にスマホを使いたいという欲求でiPhone 13の買い替えになった。メモリー容量が128Gであるので余裕で通常動作ができている。妻にとってメモリー容量がどうのこうのというのはどうでも良い。問題なく使えれば満足なのである。

しかし、スマホを使っている妻は突然画面に変なものが表示されると大騒ぎ。通知で変な音がするとか。画面でパスワードを聞いてくるなど分からないことだらけですべて私に何とかしろ!言ってくる。スマホは普通の電話機ではなく超小型モバイルパソコンである。スマホのハードウエア、OS、アプリ、通信回線、Wi-Fiなど色々なコンピュータやインターネットの知識が必要になる。

IT用語がわからないシニアにその仕組や意味を教えるのは無理である。スマホは問題がない範囲で使えるだけ使うしかシニアに選択肢がない。

シニアのいびきは気がつかない内に起きている、どうしよう?

私はいつも家内にいびきで怒られる。いびきがやかましいという。私に言わせれば、家内のいびきの方がうるさいと言いたい。

家内は言う、「私はいびきをかいていません!」と。家内は自分がいびきをかいているのを自覚していない。家内が先に寝た時に寝室に入ると家内がいびきをかいているのに気がつく。今度、録音して証拠を聞かせようと思う。

私はいびきで他人に何度も起こされている。カフェの店舗内、図書館、電車の中など仮眠をしている時にイビキがうるさいためか起こされる。いびきは誰でもする。それはシニアになれば、いびきを今までかいていない人もいびきをやり始める。意識してコントロールができれば問題がないが、無意識の睡眠中に起きるいびきであるためどうしようもない。

これからの高齢者の生き方を考える

これからの高齢者の生き方は、67歳の私が子供の頃にイメージしていた高齢者の生き方とは違う。私がイメージしていた高齢者の生き方は、私が子供の頃見た家族構成とその役割にある。おじいちゃんとおばあちゃんが子どもたちの面倒を見る生活。子供の目からして祖父、祖母が何をして老後を楽しんで生きていたかは覚えていない。

私がかすかに記憶していることは親族や知人が遊びに来ておばあちゃんとお喋りをしていた。また、おひかりさんという宗教で出かけていたりしたことだ。孫である私は祖母に連れられて宗教団体の会合に行ったり、親族の家を訪問したりしていたことが記憶にある。

田舎の暮らしであるから、近所のお年寄りたちが出たり入ったりして老人クラブのような活動を近所の人達がやっていたように感じる。

21世紀の高齢者の生き方は核家族世帯による生き方になっている。昭和の時代は老人が自宅で終活をする時代であった。今は色々な選択がある。

節約の程度、節約の優先順位を決める(我慢できるか、出来ないか)

私の人生を振り返ってみて自分の意志で節約に挑戦したことがない。老後の生活は、どこでも節約が当たり前になる。今年は、どれだけ節約が出来るか挑戦したい。金銭的に困っていないからこそ節約体験をする必要がある。メンタルトレーニングである。自分の欲求をどこまでコントロールできるかだ。

お金を使う用途は衣食住とエンターテイメントになる。今年は分かっているだけでも色々ある。どうしてもお金が出ていく項目と自分が我慢すれば済む項目がある。私の節約は節約する優先順位を先に決めておくことである。我慢できるから出来ないという尺度になる。

いつも、こんな心の葛藤がある。この製品魅力的だなあ!ほしいのだが、同じことが出来るものが自宅にあるからどうしようか。誰もが古いものよりも新しいものを欲しがる。使えるノートパソコンが5台あるのにHP Elite Dragonflyのノートパソコンが欲しいと心は言っている。無駄遣いは自問自答しないで衝動と欲で買ってしまうことで起きる。