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過去の人からの手紙に戸惑いを覚える

先日、突然、20年ほど前の元会社同僚(顔見知り程度)から手紙が届いた。私は、20数年前に彼の奥さんに依頼されて「ある事件の証人」として彼について話した。彼との接点は、同じ職場であるプロジェクトに携わっていただけだ。親交が深い同僚と言うよりは、職場で顔を合わせていた同僚と言う程度の関係であった。 

そんな彼から20数年たって突然手紙を頂いた。私にとって彼の存在は既に「過去の人」と言う認識である。その当時、私がやれる事をやったという事で事は終わったと思っていた。彼からの突然の手紙は驚きでしかなかった。

現在と20数年前の私では、人生と生活環境が違う。人生観も違う。彼の存在は、今の自分の人生の外にある。そんな思いが手紙を読んで強く感じた。

幼なじみでも親交が続いていなければ赤の他人!

老人は自分たちの子供に面倒を見てもらう・・・それが出来ない社会!

私が子供の頃は、3世代が同居して生活をしていた。それが世間一般的な生活スタイルであった。老人の世話はその家の中で完結していた。今の世代は、3世代同居して生活をしている家庭を都会で見つけるのは難しい。 地方の農村地帯では、そんな多世代家族が成り立っているところもあるが時代の流れで核家族化してしまっている。

大家族での生活で良い点は、誰かが老人や幼児の面倒を見る事が出来る事だ。核家族では、それをやれる人が家族にいない。

少子高齢化の時代は、家族に人的な余裕が無いため老人ホームへの入居という選択肢しか生まれてこない。2025年には、3人に1人が65歳以上の老人になる。核家族で老人の人口が増えると誰が面倒を見るのだろうか。

子供に老後を頼めない老人たち

迷惑メールを受け取って困っているシニアはこんな対策を取る

4月になって各社で新人社員が働き始める。社会人としてのマナーを知らない、倫理観がない若者がいる。先日から突然知らない人から迷惑メール(不動産情報を送りつける)が届いている。送信者名が書かれていたのでその名前をネットで追跡して会社を突き止めた。株式会社博士.COMという会社に今年就職した女性であることがわかった。

会社のホームページに自己紹介が書かれていた。彼女がやっていることが迷惑メール行為であるということが分かっていてやっているのか、知らないでやっているのか判断できないが、結果として私に対して迷惑なメールを送り続けている。

本当のスパマーは、自分が誰であるかの足取りを残すようなメール配信はしない。彼女のアクションは、不動産を販売したいという欲がネットのマナーを無視させている。売上を立てたいという気持ちはわかるが、ビジネスにはビジネスのルールが有る。今年入社の新人には、社会のルールが理解できていないようだ。 

迷惑メールを受け取った時にやるべきこと

63歳の人を何と呼んだら良いのだろうか?

63歳の男性である。自分の事を何と呼んだら良いか未だに迷っている。通常は、シニアと自分自身に言っているのだが、果たしてその呼称で良いのか分からない。

63歳の人を中年というのはちょっとおかしいし、老人と言ってしまうのも言い過ぎのような感じがする。高齢者という総称で言っても良いのだが、しっくりしない。感覚的には、シニアが60歳代の人に近いような感じだ。 

 年代別にどんな言葉で言って良いのか日本語は難しい。

63歳の私を中年、シニア、高齢者、老人、壮年、初老、年寄りと呼んで良いのか。

赤ちゃんの顔を見つめる事が多くなった63歳のシニア

ベビーカーを押しながら道を通り過ぎる若いお母さん。スタバにやってくる若い母親と赤ちゃん。横浜の地下街を歩いていると自然と赤ちゃんを抱いたお母さんに目が行く。私たち夫婦には、まだ、孫がいない。これから孫が生まれてくることを願っている。

赤ちゃんを見ているとReincarnattion(生まれ変わり)を感じる。私の顔は、DNAの影響で上の顔半分が私の祖父に似ている下半分の顔は、父親の顔だ。歳を取ってくると面影が顕著になってくる。DNAは、生まれ変わりを可能にする。時々、思う事が有る。今の自分は、きっと、祖父の生き方と似ていたのではないかと。

祖父は、実家のビジネスを創業した。そのお陰で今の私がいる。私も会社員をやめて創業した。祖父の性格は知らないが、聞く事によると厳格な人であったらしい。私が厳格であるかどうかは分からないが、曲がった事は嫌いな性格だ。

赤ちゃんは後を継ぐ者だ。私たちが他界した後の世界を作って行く。私たちが生きた世代とは違うだろうが、未来がある。この赤ちゃんは、どんな人生を送るのだろうかと思いながら赤ちゃんの顔を覗き込んでしまう。

赤ちゃんがこれから遭遇する人生と私の人生

NHK朝ドラ「半分、青い」はシニアの心を元気にする

NHK朝ドラ「半分、青い」は、フィクションだ。今までのNHK朝ドラは、ストーリーが実在の人物を追った話の展開であった。はっきり言って、面白くなかった。「わろてんか」、「ひよっこ」、「ぺっぴんさん」などは、途中で見るのを止めた。

 NHK朝ドラは午前8時から始まるので出勤前に見ることができる。1日の始まりを元気いっぱいの気分で始めたいのだが、元気が出ないストーリーの朝ドラはプラスに成らない。「半分、青い」は、フィクションだから面白い展開を想像の世界で作れる。著者も視聴者もその展開に制約がないことを知っている。

元気が出る、面白い朝ドラは私のようなシニアの心に朝のエネルギーを与えてくれる。

朝の気分を良くするテレビ番組が少ない!

定年退職後の見取り図がない人生

私たちは、生まれてから働き始めるまで世間が人生の見取り図を教えてくれる。どのような人生を送るかの選択肢が年齢の節目節目で提供される。学校を卒業するときが典型的だ。中卒で働くことを決める人。高校、専修学校、短大、大学を卒業する時に社会人となり働き始める人。そんな見取り図がある程度見えている。すべて世間が教えてくれる。

だが、

定年退職後の人生は、誰も人生の見取り図を教えてくれない!面白いものだ。

定点退職前に自分で独立を決めていない会社員は、定年退職後に自分の身の振り方と生活スタイルを決めることになる。世間は、65歳まで働けるよと言っているが、誰もが働けるわけではない。65歳の後は、何も教えてくれない。自分自身で後は決めろということである。

自分の人生を自分の判断で決めてこなかった会社員は、この時初めて自分の人生について考えさせられる。

見取り図がある人は残された人生を楽しめる!

老人の手習いは何が良いか?料理などは可能性がある

65歳を過ぎて仕事らし仕事をしてないで暇を余しているシニアと老人は、何か新しい事を学ぶと良い。脳を刺激すると認知症を防ぐことができる。何かを学ぶことで新しい時間の使い方も学べる。一緒に学ぶ人がいれば、新しい友人、知人ができる。体を動かす動作が必要ならば、なおさら良い。

私は、米国の大学でソーシャルダンスを履修した。綺麗なブランド女性と体を合わせて踊るソーシャルダンスだ。体を合わせることで言葉で通じない何かを味わえる。心地よい音楽にあわせながら一緒に体を動かす。ソーシャルダンスは、知らない男女に肌のぬくもりを感じさせる。

歳を取ると新しい男女の出会いが少なくなる。ナンパできれば良いのだが、シニアのナンパができる場所が見当たらない。

 シニアと老人の手習いは、若い学生や社会人が通う学校で学ぶと良いのではないか。大学の聴講生として今まで学んでいない科目を履修する。または、もっと交流ができるゼミを取る。やり方次第で何でも学べるのが今の世の中だ。

若い女性や奥さんが通う料理学校なんかはシニア男性にとって良い刺激がもられる!

TV番組の録画に使うHDDの容量は大容量にするべきではない!

私の自宅には、500GBのHDDが入った録画ビデオレコーダーがある。定期的に録画する番組を設定してあるのだが、録画した番組を見る機会が少ない。その結果、500GBのHDDが録画された番組で一杯になった。現在の設定では、新規にデータを上書きできない状態にあるので自動停止状態だ。

こんな状態になっているシニアは私だけだろうか。

HDDの容量をもっと大きくしておけば良かったと思うべきか、もっと少ない容量にすべきであったのか、判断に困る。

大容量のHDDが入った録画ビデオレコーダーは避けるべきではないか!

東京オリンピックのボランティア募集のキー要件を見て迷う

オリンピック大会ボランティア都市ボランティアがある。直接、東京オリンピック関連のボランティアをしたい方は、大会ボランティアの応募する事になる。まだ、詳細な応募要項が発表されていないが、組織委員会は過去にスポーツイベントでのボランティア活動経験者か、語学に堪能な人をキー要件にしている。同時に1日8時間、10日以上ボランティア活動が出来る方となっている

大会ボランティアで働きたいが果たして私のようなシニアを受け入れてくれるかどうかだ。今後のスケジュールは、こんな感じだ。

schedule of volunteer
参照元:東京2020年ボランティアの活動 

仕事とボランティア活動をどう両立させるか?

不安定な世界と時代に向かっている中で安心して行ける国はどこ?

英国のEU離れ、ヨーロッパの難民問題、中東の戦争、中国と台湾の対立、北朝鮮と米国の戦争危機、世界の至る場所で不安定になってきている。老後の余暇を海外旅行と考えているシニアが多いはずだ。カントリーリスクを調べないで旅行会社のいい加減な斡旋で組み立てられる海外旅行パッケージは考え物だ。

問題を抱えている国々が多い。韓国旅行をする人は、無謀な人たちだ。旅行は安心・安全が第一だ。誰が見てもリスクがありそうな国には旅行しないのが一番。これから中国と米国は対立する。属国の日本もその影響を受ける。世間がまだ安定しているうちに海外旅行に行きたい。

もし、今年海外旅行に行くとしたら、どの国が良いだろうか。

治安が良くて政権が安定している国

夫婦でゆっくり海外旅行に行くには両親が老人ホームに入居してからかなあ!

60歳代になるとどうしても両親・義両親の介護という仕事が発生する。こうなると自分たちの時間が両親たちの介護に使われる。これが、自宅での介護支援になると1週間以上の旅行はいけなくなる。老人ホームに入居してしまえば、お世話はなくなり、時々、訪問すれば良い。それが出来るか、出来ないかで自分たちの時間が制約される、されないになる。

 私たち夫婦は、一人で生活をしている義父の生活支援と老健施設でリハビリを受けている義母の支援をしている。義母は、老健施設に任せておけば良いが、義父の生活支援はどうしても私たち夫婦がしなければならない。無理をすれば、1週間から2週間ぐらいの海外旅行に行けるが不安が残る。一人で義父がうまく生活が出来ているだろうかという不安だ。

 60歳代のシニアは、両親の介護がなければ自分たちの自由な時間を好きなように使える。旅行は60歳代のシニア夫婦にとって一番求める余暇になっている。健康で体力があり、普通の生活が出来ている年齢であるので旅行を十分楽しめる。

自宅で介護支援をしている両親がいる場合にどうすれば自分たちの旅行を楽しめるのか?

これまでの人生の付けが老後にやってくる

人生の付け。飲み屋の付けと違って期限がない。介護ベッドでの生活が始まった時点でこれまでの付けの支払いが始まる。

元気で生活している時は、日常の生活習慣病という付けがやってくるという意識が無い。元気だからだ。年齢が70歳を越え始める頃に体の免疫力が弱まり、体の弱い部分から病気が発症する。 誰も自分が知らないで作っていた付けがやってくるなんて分からない。気が付いたら、医者からこの病気の原因は生活習慣から生まれたと言われてハッと気が付く。

人生の付けは、生活習慣病だけではない。

65歳以降にどのような生活を送りたいかの計画が有るか、無いかだ!

老いて来たシニアでも興味があるものは学べる

世間一般的に高齢者は新しい事を学ぶことを嫌がる。63歳の私でも新しく購入した冷蔵庫の使い方をマニュアルを見て学ぶことが面倒だと思っている。世間で言われているように老人は新しい技を学ぼうとしない。

ただ、

例外はどこにでもある。好奇心旺盛な老人は、時代の流れに付いて行く。新しいガジェットを買って使い方をマスターしてしまう。例外ではないが、老人が新しい事を学び始める時がある。 

何かに興味を持ち始めた老人は、新しい事を学ぶ時間と労力を惜しまない。興味が発展して面白くなるからだ。老若男女誰もが面白い事には関心が行く。何もしなくなった老人に何かをさせようと思ったら、その老人が興味を引くものを探し出すことだ。

本能に根差した色気の世界は、男性であれば誰でも関心が行く。本能以外の要素で興味が生まれる事を見つけられれば、老後の生活は楽しくなる。

私が興味を抱く事は・・・

自分の時間を有効に使っているかを自問自答する

自分の時間を意識して使っているかどうか、シニアは問われる。シニアの時間は、若者たちよりも短い。短いから無駄な使い方はもったいない!シニアほど自分の人生に満足しているかどうかが問われる。定年退職をして、年金受給の生活に入り、子供のように遊び回れる時間を得ている。

私の兄は、今まで出来なかったことをやっている。友人と中国の西安を旅行している。中国を旅行するのはこれで2回目になる。今まで実家のビジネスを継いで仕事をしてきた。長期の旅行もできないほど働いてきた。70歳を前にして引退をした今、行きたかった場所に出かけている。制約された生活が長かっただけに今は自由になった時間を好きなように使っている。

私の兄のようにやりたい事が沢山あるシニアは、幸せだ!私は、兄とは違ってまだ引退していない。多分、引退はしないと思う。現役で好きな仕事をしているのが生きがいだからだ。

毎日のスケジュールを自分で決める