シニアのメタボリックチェックをInBody体組成計で行う

1ヶ月に一度、横浜そごう店のカラダステーションでInBody体組成計チェックをしている。特にメタボリックシンドロームのチェックに注目している。過去の人間ドックで2度ほどメタボリックシンドローム予備軍という診断があったからだ。予備軍にリストされると横浜市から指導の電話がかかってくる。

それが嫌なのでいつも週2回筋トレをやっているので指導はいりませんと答えている。2月に人間ドックを受けたがまだ結果が出てきていない。InBody体組成計チェックを3月11日(昨日)やってきた。その結果は、こんな感じであった。

InBody 430で調べた私のカラダ

Inbody1

メタボリックシンドローム予備軍には入らないという結果がInBody体組成計チェックで弾き出された。一般のシニアの体格と私のカラダは違うので人間ドックで使用される基準と合わないのではないかと思っている。筋トレを長年やっていると標準基準とずれてくるからだ。

InBody体組成計チェックは、私の年齢を考慮したデータから基準値を出しているので人間ドックでチェックする基準よりも正確である。InBody独自のスコアーは、83であるので健康型という区分に私のカラダはなっている。

64歳のカラダとしては理想的、これから何処を目指そうかなあ!

欲を言えば、内蔵脂肪をもう少し下げようと思っている。現在、6であるのでこれを3ぐらいまで下げたい。あとは、足の筋肉を増やす方向で筋トレをやっていきたい。

体重が75.2キロで身長が179センチある。体重を後2キロぐらい減らすと自分が理想と思っている体重になる。内蔵脂肪と体脂肪を合わせて2キロ減らせば理想的だ。 

InBody体組成計チェックを始めて3度目である。最初のInBodyスコアーは80であった。それが今は83になっている。改善されている。

この記事「シニアのメタボリックチェックをInBody体組成計で行う」のポイントは、

  • シニアのメタボリックチェックは、人間ドックでやるよりもInBody体組成計でチェックしたほうが正確である。
  • InBody体組成計でチェックできるのは、脂肪と筋肉、カラダの栄養状態である。1分で結果が出る。