横浜中華街でカレーライスが美味しい牡丹園

curry

 なぜ、横浜中華街でカレーライスを食べるの?と聞かれるかもしれないが、それにはそれなりの理由がある。今、横浜中華街でカレーライスが注目されている。メインのメニューではないが、隠れた隠し味があるカレーだからだ。検索でトップにヒットした牡丹園に行ってカレーライスを食べてきた。その時のカレーライスの写真だ。

牡丹園のカレーライスセット(700円でワンタンスープ、お新香、杏仁豆腐付き)

シニアの性は視覚と感触に向かうのではないか?

子供が大人になり、自分がシニアになると本能的な刺激が変わってくる。男女が求めあうなどはその代表ではないだろうか。肉体的な興奮は、老いにより衰えてくる。性的な行為よりも女性の肉体美、感触、その場の雰囲気、触れ合いから来る温かみなどに感覚が移っていくのでは。

若い頃は、本能まっしぐらだ。人間の性的本能で子孫を増やす行為に没頭する。高齢者になるとその役割を終えて子孫を増やす行為よりも何か別のものを異性に求める。 

高齢者の欲求は抱き合っているだけで満たされるかも!

シニアの楽しみは一泊二日の温泉旅行

周りの風景が段々と秋の風景になり始めている。道には落ち葉が増えている。馬肥える秋。気温も30度台から25度台に下がってきた。秋の旅行シーズン到来だ。足腰が達者な高齢者たちは、もう、既に秋の旅行予約が終わっているだろう。私も考えているが予約はまだである。

秋と春の季節は、家内の両親(90歳と85歳)を自動車で一泊二日の旅行に連れて行っている。杖をついて歩ける足があるので自動車で行きたい場所に連れて行くのが一番である。

両親の年齢が年齢であるのであまり動き回らないで車窓から眺めて楽しむ旅行になる。あとは、美味しい料理と温泉で自由な時間をゆったりと過ごして頂く

温泉を楽しむならば、部屋の風呂が温泉であると良いなあ!・・・でも、予算が合わない!!

10月の体育の日:公共機関のスポーツセンターが無料だ!

保土ケ谷区スポーツセンターのジムを利用するには、1回300円費用がかかる。10月2日は「横浜元気!!スポーツ・レクリエーションフェスティバル」が開催され無料になる。公共機関のスポーツセンターでは、体育の日に色々な運動教室が開催される。体育の日に今まで経験した事が無い健康教室(ヨガ、筋肉トレーニング、太極拳、ピラティスなど)に参加してみると良い。

自分に合った運動教室が見つかる。子供からシニアまで多くの住民がやって来る。

介護予防の健康教室や運動教室!

あなたの遊びは何?と聞かれたらシニアはどう答えるだろうか?

遊びと聞かれても何が遊びであるか分からない時がある。会社勤めをしていて、または、学校に行っていれば遊びの時間との区別が明確なのだが、自分でビジネスを展開していると仕事が遊びになる場合が多い。インターネットで仕事をしていると時間と場所で制約がない。全て、自分の意志で決められる。

私にとって遊びは一体何なんだろうか?

楽しい事をやってお金が稼げるならば、それも遊び!

NHKドキュメント72時間で紹介された横須賀ヴェルニー公園とよこすか海軍カレー

今日は天気が良く温度が15度近くになるというので横浜から横須賀まで家内と一緒にランチドライブをしてきた。イオン横須賀店に自動車を駐車して、お隣にあるヴェルニー公園に向かった。ヴェルニー公園を歩いて見ると海に向かって複数のベンチがある。ベンチに座っている人たちの表情は、明るくない。一人寂しく何かを考えているような表情が顔に出ている。

NHKの番組「ドキュメント72時間」で紹介されたヴェルニー公園は、明治時代に横須賀製鉄所の建設に貢献したフランス人技師ヴェルニーを記念して作られた公園である。公園のベンチから停泊中の軍艦や潜水艦が見られる。今日は、潜水艦が停泊していた。

submarine

どぶ板通りにある横須賀海軍カレー館

なぜ、「世界ふれあい街歩き」は高齢者に人気なのか?

今日は、ミャンマーのヤンゴンを訪れた。ミャンマーは旧ビルマだ。アンサン・スー・チー氏で有名な国だ。低賃金労働力を求めて日本、韓国、中国、米国、ヨーロッパの企業が進出している。私の知人もミャンマーで不動産ビジネスをしようと訪問している。

日本企業の駐在員向け賃貸マンションを提供する不動産ビジネスだ。その需要が高まっている。 「世界ふれあい街歩き」で訪れたヤンゴンは、ミャンマーの中心的な都市だ。開発された地区と昔ながらの旧市街が紹介されている。東南アジアは、過去に仕事で訪問したことがある。シンガポール、インドネシア、タイ、台湾ぐらいだ。

世界ふれあい街歩き」で紹介されたヤンゴンの街は、若者で溢れていた。露店での商売が多く、衛生面でまだ問題がある。訪問したことがない国や都市を「世界ふれあい街歩き」の番組で紹介されると一度行ってみたくなる。

「世界ふれあい街歩き」は高齢者に人気な番組!

なぜ、ショッピングモールがシニアの遊び場になるのか?

米国で仕事をしている時に良く見かけた風景は、ショッピングモール内で老夫婦が1日中暇を潰している姿だ。同じような目的で多くの老人たちがショッピングモールで時間を過ごす。自然と顔見知りになりおしゃべり相手に不自由しなくなる。社交性がある米国人だからできる。

日本では、ちょっと事情が違う。 

shopping mall at San Jose

老人たちが歩いて行けないショッピングモール!

家内へのクリスマスプレゼントはミルフィーユのケーキ!

子供が巣立った家庭であるためかクリスマスを祝うことが派手で無くなった。祝うとしても夕食がクリスマス用になるぐらいかもしれない。妻は、フライドチキン、私は、ローストチキン。夕食後のデザートは、ケーキだ。

若い頃は妻にクリスマスプレゼントを米国出張時に買ってきた。今は、これと言ったプレゼントを買うことはない。私が出来ることは、妻の好きなミルフィーユのケーキを買ってきてあげることぐらいだ。いつも仕事でそごう横浜デパートの中を通り過ぎて横浜ベイクオーターに行くのだが、入り口にスイーツのお店が連なっている。高価だが美味しそうなケーキ類だ。

 昨日、1700円ぐらいするミルフィーユケーキを見つけた。生クリームであるのでその日の内に食べないとだめだと言われたのでその時買うのを止めた。クリスマスイブか当日に買いに来るしかない。多分、直ぐに売れ切れてしまうだろう。私自身それほどミルフィーユケーキに固守していない。むしろ、ショートケーキが私の好みだ。

シニアが祝うクリスマスは食べ物中心かなあ!

老人のゲートボールの魅力と排他性

スタバの仕事場に歩いて行く途中、公園で老人グループがゲートボールをやっていた。私はゲートボールの経験がないがゴルフをしない老人のための簡易ゴルフのような遊びであると思っている。一時期は、ゲートボールがニュースにも登場していたが今はゲートボール人口も減少してきているようだ。

ゲートボールは、老人にとってこんなメリットがある。

  1. 太陽の下で体を動かす運動
  2. 他の老人たちとの会話や交流の促進
  3. 孤独と暇から逃れる機会

だが、

老人クラブと類似な下記のような嫌な面が生まれている。同時に世代の違いも反映され始めている。

老人クラブとゲートボール人口の衰退の原因は・・・