カフェでブログを書いて仕事をする62歳のシニア

私の仕事場はカフェである。横浜駅周辺にあるスターバックスカフェでブログを書いている。ブログを書いて特定テーマのオウンドメディアサイトを育てている。ターゲット客層を集める集客サイトに育て上げるという目標がある。記事を毎日書くというのは苦痛だ。書きたいことがある時は、楽しいのだが記事テーマが浮かばない時は苦痛、苦痛だ。

苦痛を感じながらブログを書いていると頭が疲れる。頭が疲れてくると集中できなくなる。一旦、ブログを書くことをやめるしか無くなる。1日に最低2ページ書く。多い時で4ページになる。出来るだけ毎日ブログ記事を書くことにしている。

ブログを書いてお金が稼げる時代

在宅で子育てをしている主婦がブログを書いてお金を稼いでいる。それが出来る時代だ。主婦が出来るならば、シニアも出来るはずだ。社会経験豊かなシニアならば、独自テーマで1000文字ぐらいの記事を書けるはず。日記を書き続けているシニアならば、ブログが書ける。

日記としてブログを書くとコンテンツ内容に統一性がなくなる。日記サイトでは、お金を稼げない。ブログサイトでお金を稼ぐには、一つのテーマにフォーカスしたコンテンツサイトでなければならない。シニアが日記の代わりに拘りがあるテーマで情報発信をやり続ければ、その情報を求める訪問客がやってくる。

1日に100人以上の訪問客がブログサイトにやってくれば、Googleアドセンス広告サービスをGoogleに申し込める。申請ご認可が降りれば、ホームページに広告を掲載できるようになる。この時点でブログを使ってお金を稼げるようになる。

凄い主婦が大勢いる。年収1000万円以上を稼いでいる子供3人を育てる主婦だ。月額180万円の広告収益があるという。本当か、嘘かは本人しか分からないがブログに掲載した広告でお金が稼げるという事例だろう。会社勤めの主人の給与では頼りないと思い始めて始めたブログサイトだそうだ。

今も主人は、彼女が年収1000万円以上稼いでいるという事実を知らないという。主人には内緒に確定申告をして万が一のために備えているそうだ。主人がリストラや病気になったときに代わりに生計を立てる準備だ。凄い3児の主婦だ。

可能性は無限大なのかもしれない。信じなくても、信じても自分には関係がないことだが、本当かどうかは自分でやってみれば分かる。そう思って、ブログを書いて広告収益を得るサイトを育てている。まだ始めて2年目だ。彼女は、10年選手。長い経歴がある。

主婦としてお金を稼ぐにはどうしたら良いかを真剣に考えてブログサイトを作り、広告収益を得る事に挑戦したのだ。諦めないでやり続けた結果が年収1000万円以上の成果だ。会社勤めのご主人がその事実を知ったら、働くのが嫌になるだろう。