夜間自動車を運転しているとシニア夫婦が夜のウォーキングをしているのを頻繁に見かける。それが分かるのは、ハイビームライトで前方の道路脇を照らした時だ。もし、これがショートビームライトであったら、50メートル先になって初めて人が道路脇を歩いていると認識することになる。
体の健康のために高齢者が夕方から散歩やウオーキングをする。この時に後ろからやって来る自動車のことを意識していない。自動車が勝手に避けてくれると思いこんでいるからだ。
ちょっとした自動車側の不注意で道路脇を歩いている人を跳ねる危険が大いにある。そんなリスクを老人は意識していない。
セーフティーLEDライトバンドを腕や足につけて歩く!
私は、こんなセーフティーLEDライトバンドをリュックの後ろにつけて夜道路脇を歩いている。後ろからやって来る自動車の運転手に前方に歩いている人がいるということを先に気づいてもらうためだ。これが自分の命を守ることになる。
このセーフティーLEDライトバンドをリュックの後ろにつけて歩いている。夜の散歩やウオーキングであれば、腕や足につけて歩けば良い。暗闇で点滅するので誰かが前方に歩いているということがドライバーに認識させれれる。これから秋になり、夫婦で夜散歩をする人達が増えてくる。道路脇ではなく公園であれば、こんな物はいらないが多くの高齢者は、なぜか、夕方から夜にかけて道路脇を歩いている。
自動車を運転している人ならば、私が言っていることが良く分かるはずだ。暗闇から突然道路脇を歩く人がいることにハッとする。もし、その歩行者が私であったら何らかの明かりを身に着けておいてほしいと思うはずだ。
健康のためのウォーキングは大いに結構なことであるが、夕方から夜にかけて歩くならば必ずセーフティーLEDライトバンドを身につけてほしい。