ガムを噛みながらのウォーキングは転倒予防になる

転倒予防でウォーキングを行っている高齢者が多い。高齢者が転倒すると寝たっきりになり足の筋力低下をもたらす。多くのケースでは、そのまま介護ベッド生活になる。老人が足の筋力を失うと一人で歩けなくなる。一度介護状態になると老健などでリハビリ生活を送る事になるのだが、元の体に戻るまで相当時間がかかる。

一度転倒して骨折すると高齢者は、自分の足で歩けなくなる確率が高い!

せっかくウォーキングをしているならば、もっと効果がある歩き方を学んだほうが良い。「アクティブかむかむウォーキング」を知っているだろうか。

勢いよく階段を上ると息が切れる?

駅の階段を勢いよく駆け上る事がある。若いころは、あまり息が切れなかった。67歳の今、息が切れているのが分かる。歳を取るに従い筋肉に酸素を蓄える力が減少してきているのだろうと思っている。私のノートパソコンのバッテリーと同じだ。1年経過して使い続けると満充電容量が使い始めと比べて10%以上少なくなる。電気を蓄える力がバッテリーの劣化で減少する。

人間の体(筋肉)も同様に老化と言う劣化が発生して、体を動かすときに必要な酸素の体内蓄積量が減る。階段の上り下りで息が切れるのは普通のシニアにとって当たり前なのかもしれない。

ジョギングをする運動習慣があれば、息切れを和らげられる。酸素を多く体に取り入れる筋力が出来上がっているからだ。階段の上り下りで息切れを感じたら、運動不足か、呼吸が浅いためかのどちらかもしれない。酸素が十分体の中に取り込めていないためである。

ランチは価格と自分の健康を考慮して選ぶ

シニアになると健康的な食事をしようと考え始める。ノマドで仕事をしていると毎日ランチは外食になる。今までに色々なランチを試してみた。手弁当を作って公園で食べる、ファストフード店(松家、すき家など)、ラーメン店、パスタ店、カレー専門店、スーパーで弁当を購入、Cafeのサンドイッチなど。

昔は、ワンコインでランチが楽しめたのだが今は物価が上がっている。野菜中心のランチがほとんど無い。

健康食品だけでは筋肉は作れない

健康食品は薬ではない!健康食品を定期的に食べれば、薬でも治らない病気が改善されるような印象を広告で表現している。特に、老人の筋力低下を回復させるような健康食品が目立っているが、いちばん重要な要素を強調していない

筋肉は体を鍛える運動を継続して行わないと作られない。筋肉形成で活用される健康食品だけを食べても筋肉は作られない。体に取り込んだ材料が使われないまま体から出ていってしまうだけだ。

サルコペニアになりかけている、なっている、不安に思っている老人は健康食品を食べれば筋肉が出来てくると新聞広告で思い込ませられる。健康食品であるので即効効果はない。効果がないと分かるまで長期間その健康食品を買わせられる。

乳酸菌(ビフィズス菌)1日140億の善玉菌を飲み始めて1週間で効果あり

pb8ビフィズス菌140億個

ビフィズス菌140億個(2カプセル)を1週間前から飲み始めた。森下仁丹から販売されている(新聞で大々的に宣伝中)ビフィーナS(50個のビフィズス菌)を1ヶ月間試していたが効果が無いため今回Nutrition Now PB8というビフィズス菌140億個ある製品を米国通販サイトから購入した。

腸内フローラの環境を良くするためには、ビフィズス菌(善玉菌)の割合を多くする必要がある。腸は生きて行く上で重要な役割を果たしている。免疫力の60%以上は、腸が果たしている。腸の状態を良くする事でシニアの健康を改善できる。

ビフィズス菌には色々な種類がある

老いてくると体が硬くなり動きがぎこちない!NHK Eテレのみんな体操が良い

どうも体が硬くなっている。朝起きる度にそう感じる。60歳という声を聞き始めてそれを意識し始めている。老いると言うことが体の至る所に出てくる。正座が長く出来ない。バランスが取りにくくなる。片足立ちが長く出来ない。体が硬くなると動きがぎこちなくなる。

知らないうちに自分の体が以前の体ではなくなってきている!

シニアほどストレッチ運動が毎日必須になる!

CoQ10コエンザイムを飲み始めたが・・・シニアに必要か?

週1回近くのスポーツジムに通っている。ウエイトトレーニングを2時間ぐらいやって筋肉強化をしている。3日間の休息期間を終えて体の調子が回復する。時々、疲労が累積してしまうためか1時間3000円の指圧マッサージを月に1回受けることがある。60歳になり、筋肉の疲れを累積させないためにCoQ10を飲み始めた。まだ、1週間も経っていない。

コエンザイムQ10は、一時期、凄い熱狂を浴びた。購入したくても購入できなかった時期があった。今は、簡単に手に入る。

酸化型と還元型の2種類があるコエンザイムQ10

加齢臭に悩むシニア、こんな製品を試して見ては?

50歳頃から加齢臭を感じさせる出来事があった。まさか、自分が加齢臭の発生源とは思ってもいなかった。 加齢臭という言葉自体も認識していなかったからだ。加齢臭は、老人だけだと思っていた。50歳から加齢臭とは!

多分、その人の体質にもよるのだろう。汗かきや肉好きな人は、加齢臭が出やすいという。 私は汗かきだ。食事をした後はすぐに体が温かくなり汗が出やすくなる。時々、汗臭さや変な匂いが自分の体から出てきているのではと気づく時がある。

嫌な体臭を感じる時間帯がある。夕方の時間帯が一番多い。汗臭と加齢臭が合体した匂いかもしれない。自分でも気がつくという匂いならば、周りの人にも匂いが伝わっている可能性が高い。

一番安く効果があるシニアや女性向けのダイエット方法は何か?

駅には上りも下りもエスカレーターと階段が用意されている。朝の出勤時も夜の帰宅時も多くの人がエスカレーターと階段を使っている。ダイエットを考えているシニアや女性たちはどうしているだろうか。

ダイエットを意識していない人はエスカレーターを利用する人が多い。上りのエスカレータには、いつも列が出来上がっている。横には、上りの階段があり列はできていない。この階段を上がっていく人たちを観察するとシニアや女性が少ない。

多く見かける人は若い男性と女性である。シニアの男性が数人程度である。体重を落としたい、肥満を抑えたいと思っている人たちが少ないのに驚く。駅の階段は生活のリズムに組み込まれている。このリスムを上手く使うことで簡単にお安くダイエットが出来ることを知らない人が多い。

シニア男性の見映えを良くするにはどしたら良いか?

女性はお化粧をする。お化粧をした女性とすっぴんの女性の落差は激しい。日本人以上に白人女性の変り映えは驚きに値する。全て自分の見映えを良くしたいという欲望である。

男はそのお化粧した女性の見映えで釣られる。 男性も見栄えを良くすれば、魅力的な女性を釣れるかもしれない。シニア男性は、老いてくると自分の見栄えをあまり気にしなくなる傾向がある。仕事で外出することがなくなり、スーツやネクタイを着ることが少なくなる。

仕事をしていないシニア男性は、自分の見栄えを変える意識が少しでも生まれれば老後の生活も少しは楽しくなる。

見栄えを変えることはシニア男性でも簡単に出来る!