夜のウォーキングで後ろから自動車がぶつかってくるのを防ぐにはどうするのか?

夜間自動車を運転しているとシニア夫婦が夜のウォーキングをしているのを頻繁に見かける。それが分かるのは、ハイビームライトで前方の道路脇を照らした時だ。もし、これがショートビームライトであったら、50メートル先になって初めて人が道路脇を歩いていると認識することになる。

体の健康のために高齢者が夕方から散歩やウオーキングをする。この時に後ろからやって来る自動車のことを意識していない。自動車が勝手に避けてくれると思いこんでいるからだ。

ちょっとした自動車側の不注意で道路脇を歩いている人を跳ねる危険が大いにある。そんなリスクを老人は意識していない。

セーフティーLEDライトバンドを腕や足につけて歩く!

いつも履く革靴は高価でも足にぴったり合った靴を購入すると得だ!

街角で見かける若い女性は若さがファッションで輝いている。まず、顔を見てその次に体全体のスタイルだ。最後に履いている靴に目が行く。靴は、前からも後ろからも見ることが出来る。そして、その人にあっているかどうかを評価してしまう癖が私にある。靴だけが目立ちすぎている場合が多い。特に、身長が低い若い女性が無理をしてハイヒールを履いている。

ハイヒールが似合う女性とそうでない女性がいる。その判断が自分で出来る、出来ないの問題だが。多くの女性は、自己満足の世界にいるのではないだろうか。そのため、無理をしてTPOに合わないハイヒールを履いて街に出てくる。

靴は快適な靴ほど素晴らしい物はない!

65歳年金生活になった時に自分の時間をどう使うのか?

自分の時間を意識して使っているかどうか、シニアは問われる。シニアの時間は、若者たちよりも短い。短いから無駄な使い方はもったいない!シニアほど自分の人生に満足しているかどうかが問われる。定年退職をして、年金受給の生活に入り、子供のように遊び回れる時間を得ている。

私の兄は、今まで出来なかったことをやっている。友人と中国の西安を旅行している。中国を旅行するのはこれで2回目になる。今まで実家のビジネスを継いで仕事をしてきた。長期の旅行もできないほど働いてきた。70歳を前にして引退をした今、行きたかった場所に出かけている。制約された生活が長かっただけに今は自由になった時間を好きなように使っている。

私の兄のようにやりたい事が沢山あるシニアは、幸せだ!私は、兄とは違ってまだ引退していない。多分、引退はしないと思う。現役で好きな仕事をしているのが生きがいだからだ。

平日の午前中のスポーツジムは「寂しいシニアたちの憩いの場」になっていなだろうか?

今朝は9時30分ごろから近くのスポーツセンターのジムで筋トレをした。平日の午前中は、60歳以上のシニアの男女が大半だ。70歳代の常連さんたちがいる。常連さんは常連さんたちで一つのグループを作って寂しさを癒しているように見える

私のような一匹狼は、こちらから敢えて話しかけない。話しかけるとおしゃべりが始まり筋トレが始められなくなるほど続くからだ。

筋トレに集中したいシニアとおしゃべり相手を求めるシニアとに分かれる。スポーツジムはシニアにとって憩いの場になっている。筋トレという共通の目的で定期的に顔を合わせるからだ。

スポーツジム(区や市などが運営)は性別や年齢に関係なく利用される公共の場である。平日の午前中は、時間が自由に使える65歳以上のシニア男女が中心に利用している。夕方から夜にかけては会社員や学生が中心に使っている。週末は、シニア男女を除く人たちが多い。

健康ブームでスポーツジムが注目され、老若男女が身体を鍛えている。寂しいシニアにとってスポーツジムは肉体と精神の健康面で貢献する。私のように一人でビジネスをしている65歳のシニア男性にとって仕事を忘れる息抜きの場になる。

シニアの居場所はどこで何をしているのか?

高齢者の生活は、謎に包まれている。高齢者自身も良く分かっていないからだ。

私は仕事でスターバックスカフェを使う。インターネットに接続できる環境とコーヒーを飲みながら可愛い女子大生アルバイトの顔を見れるからだ。スターバックスで良く見かける高齢者がいる。私のようにパソコンを使って仕事をしている人ではない。観察していると本を読むのではなく、ただ、コーヒーを飲んでボ~としている。  

カフェは高齢者のたまり場

日常生活動作(Activity of Daily Living)が75歳以降維持できるかどうか?

93歳の義父は、日常生活動作が出来ているが足の筋力の衰えで行動範囲が自宅内に限定されている。

日常生活動作とは、人が日常生活において繰り返す基本的かつ具体的な活動のことであり、主に食事、排泄、整容(着替え、洗面、歯みがき、整髪など)、移動、入浴など基本的な行為、動作を言うウキペディアに記載されている。

老人になると今出来ている日常生活動作が出来なくなる。普通の生活が出来ている人には、この感覚は理解しがたい。言葉で言われても実体験がないため、良く分からない。当たり前に出来る事がなぜ老人は出来なくなるのかが理解していないからだ。

75歳以降にADL(日常生活動作)が低下し始める老人が多い。加齢による筋肉の衰えで自分の体を上手くコントロールできなくなる。体のバランス感覚が鈍り、脚力も弱くなり、歩くとヨロヨロする。

ADLを維持するには遅くとも60歳から運動習慣を身に付けるしかない

どのように腰痛を治したら良いのか?

私が今悩んでいるのは、腰痛だ。慢性的な腰痛ではない。ストレッチや運動をしている時に神経を刺激してしまい、特定の角度で体を曲げると痛みを感じるという腰痛だ。この腰痛は、筋トレで運動をして帰った時に起きやすい傾向がある。家内曰く、「筋トレで何かやってしまったのよ!筋トレをしばらく休んだら!!」と言う。

いつも、応急処置として痛み止めの湿布を腰の患部に貼る。痛み止めの湿布治療を1週間ぐらい続けて徐々に痛みが引いていく。ぎっくり腰に近い腰痛だ。9月9日夕方に腰のストレッチをした後にこの腰痛が始まった。ストレッチと言っても単純にうつぶせで反る姿勢を5,6分しただけだ。

ちょっとしたことで腰痛のトリガーが入ってしまう。それだけ、患部が弱まっていたのだと思う。

腰痛をどう治すか?

快便であるかどうか?

朝起きて朝食を取るのだが、朝食後10分ぐらいで便意が感じ始める。シニアになってから食後に便意があるか、ないかを気にし始めた。会社員で働いていた頃は、便意なんて全然気にならなかった。良く考えてみると口から入った食べ物が消化されて肛門から出て行くのは当たり前だ。

だが、当たり前でない時がある。

旅行に出かけている時や慣れない環境で生活をしている時だ。便秘になる時が多い。それが何故なのか未だに分からない。

毎日、自分の便を観察している!

癜風にやられないようにするためにはどうすれば良いか?

毎年汗をかき始める時期、梅雨時から夏にかけて、酵母菌による皮膚真菌症で皮膚がやられてしまう。一般的な名称として「癜風(でんぷう)」と呼ばれている。癜風には、細かい鱗屑が付着する淡褐色斑(黒色癜風)と脱色素斑(白色癜風がある。私の場合は、白色癜風である

  • 癜風は、酵母菌が皮膚を感染することによって発症する皮膚真菌症である。表皮に色の薄いうろこ状の皮疹が生じる。これらの皮疹は、顔、首、肩、腕、胴体、あるいは脚に出現する。医学上の呼称は、癜風である。(引用先:Global Darmatology写真あり)

この皮膚真菌は、皮脂を好む。白色癜風は、別名で白なまずで知られている。私が白なまずに気が付いたのは、1976年の夏であった。かなり昔からこの皮膚病にやられていたということだ。最初の頃は、気になる程広がっていなかった。50歳を過ぎた頃から症状が広範囲になってきた気がする。

気が付かないうちに首から胸、そして、お腹、背中まで広がっていた。白なまずの白い部分が上半身裸になった時にあまり目立っていなかったため気がつくのが遅れた。なぜか、私の白なまずは薄いかすかな色で広がっている。そのため、発見がいつも遅れる。

体質的に皮膚が弱い人で汗かきな人が癜風にかかりやすい!

老人性シミで顔が醜くなるのを防ぐにはどうするか?

横浜駅近くのスターバックス。空を見れば、快晴。気温は22度、湿度は50%。日差しはきついが清々しい。先月から顔や手の甲にAQUAサンスクリーンSP50+という日焼け止めクリームを塗り始めた。顔のこめかみ部分手の甲にシミが多く出来始めたからだ。

原因は分かっている。

日光を多く浴び過ぎたからだ。若い頃から米国で自動車を運転していた。カリフォルニア州は、雲が少ないうえに紫外線が強く乾燥した気候だ。そんな環境で自動車を運転しているとハンドルあたりに直接紫外線が長時間注がれることになる。

日本に帰国してからも自動車を運転しているから、累積的に日光を多く浴びている手の甲の皮膚は、シミになりやすい。

シニア男性は日焼け止めクリームを使うという意識がない!