指圧マッサージを時々受けている。最近の指圧マッサージの料金が60分3000円ぐらいだ。以前は、5000円、8000円ぐらいしていた。マッサージ業界も価格競争に入っている。パソコンを1日6時間以上使っていると肩こり、腰痛、目の疲れが累積する。この疲れを解消するために筋トレを週2回行っているのだが、これだけでは積もったコリを取り除くことが出来ない。
どうしても指圧マッサージさんに助けてもらわねばならなくなる。これまでの経験値から私の場合は、月に1回指圧マッサージをするのが良いように感じている。
疲れは堆積させるべきではない!
直ぐに指圧マッサージを受けると良いタイミング
- 肩こりで熟睡ができない。睡眠が浅い時。
- 肩こりからくる首の疲れを感じた時。
- 頭の後ろに疲れを感じ、目の疲れが取れない時。
- 胃の調子が良くなく、体の調子が良くない時。
60分間の指圧マッサージを受けるときが多いが、どうも、それでは不十分な感じがしている。最近は、90分間4700円でマッサージをお願いしている。90分の指圧であると体全体のツボを指圧してくれる。血液の流れを良くするには、疲れている局部だけのマッサージだけではあまり効果がない。血液が体全体に回りやすくするために体全体のツボを刺激する必要がある。
自分にあった指圧師を見つける
何度か通いながら色々な指圧師のやり方を体験して一番効果があった指圧師を見つけることである。私が通う「あしカラダ横浜店」は、指圧担当者の入れ替わりが多いので同じ指圧師に出会うことが少ない。横浜店は、午前中が女性指圧師が多い。夜になると男性指圧師が中心になる。どちらも受けたことがあるが、男性よりも女性の方が感じが良い。男性は、荒い感じがする。
気に入った指圧師は指名が出来るのだが、都合の良い日時に予約ができないので難しい。いつも、それがネックで指圧師の指名ができていない。これを回避するには定期的に指圧を受けるスケジュールの中に指名の指圧師の都合を入れることである。
指圧マッサージを受けた日は?
指圧を受けた日は、出来るだけ水分を多く取り、血液中の老廃物を尿にして出す。後は、栄養バランスが良い食事をする。私はいつも午前中に指圧マッサージを受けてからランチをする。ランチはタンパク質と野菜が多く含む食事にしている。指圧をすると筋肉細胞を多少なりとも傷つける。その傷を修復するためにタンパク質が必要になる。疲れた筋肉には、カロリーが高い食べ物が必要である。
その日の夜はいつもよりも多くの水を飲み、疲労回復のビタミン剤などを取るようにしている。
指圧マッサージを受けた後は確かに体の動きが良くなる。体調も改善する。血流が改善されて疲れた方や目の疲労が取れた感じがする。問題は疲れが累積していると1回、2回の指圧マッサージでは不十分な場合がある。1週間ぐらい様子を見てまだ体の調子が良くならなければ、もう一度指圧マッサージを受けてみる。
指圧マッサージを受けた後の回復効果
- 筋肉が緩む
- 血行改善
- 疲労物質などが筋肉などから洗い流される
- ほぐれた状態が続く
- 血行がさらに改善
疲れが累積していると回復効果を持続できない。そんな感じを受けたら2週間後にもう一度指圧マッサージを受けて様子を見る。
結論
シニアが指圧マッサージを受ける時は何らかの痛みや疲れが身体に発症してきた時になる。私の場合はパソコンを8時間以上使っているため眼精疲労がひどい。眼精疲労がひどくなると首や肩に疲れが溜まる。こうなると体調が優れなくなり、血流が身体の中で滞っている感じを覚える。
シニアは若者と違って疲れから回復するのが遅い。自然治癒力だけでは改善しないので指圧マッサージを定期的に受けて疲れを累積させないようにする。血流が悪くなると胃や腸の調子も悪くなる。何とも言えない体の不調を感じ始める。