若い人のキャリアは本業と副業のパラレルキャリアに成って行く

先日、エンジャパン主催のパラレルキャリアセミナーに参加した。若い人たちの新しいワークスタイルを模索している。渋谷のFabCafeで土曜日朝の9時から11時までのセミナーであった。シニアは私だけ。集まった若者たちは、現役の会社員だ。バナナマフィン、オレンジジュース、ホットコーヒーとアイスコーヒーが用意され無料で提供された。 

将来に不安な若者たち。不安と言うことならば、シニアも同じだ。シニアには若さと体力と時間がない。 

パラレルキャリアとは

シニアが労働者として働くには時代の流れについて行かないとだめ!

60歳から70歳の間は、何かして働いていれば世の中の動きに気を遣う。これが、70歳を越えて仕事をやらなくなったら世の中の流れから置いてきぼりになる。現役を退くと現場の様子が手に取るように分からなくなる。ビジネス感覚も鈍くなる。シニアの引退は、体と精神面でマイナスだ。

多くのシニアは、仕事場から離れざるを得なくなる。働きたくても継続して働かせてくれない。知人の会社は、定年退職の年齢を65歳から70歳に変えたという。多くの企業は、まだ、65歳まで継続して正社員として働けない。契約社員として年間更新される雇用形態が多い。

定年制度を無くせば、シニアも継続して働く機会が生まれるかもしれない! 

乳酸菌(ビフィズス菌)1日140億の善玉菌を飲み始めて1週間で効果あり

pb8ビフィズス菌140億個

ビフィズス菌140億個(2カプセル)を1週間前から飲み始めた。森下仁丹から販売されている(新聞で大々的に宣伝中)ビフィーナS(50個のビフィズス菌)を1ヶ月間試していたが効果が無いため今回Nutrition Now PB8というビフィズス菌140億個ある製品を米国通販サイトから購入した。

腸内フローラの環境を良くするためには、ビフィズス菌(善玉菌)の割合を多くする必要がある。腸は生きて行く上で重要な役割を果たしている。免疫力の60%以上は、腸が果たしている。腸の状態を良くする事でシニアの健康を改善できる。

ビフィズス菌には色々な種類がある

老いてくると体が硬くなり動きがぎこちない!NHK Eテレのみんな体操が良い

どうも体が硬くなっている。朝起きる度にそう感じる。60歳という声を聞き始めてそれを意識し始めている。老いると言うことが体の至る所に出てくる。正座が長く出来ない。バランスが取りにくくなる。片足立ちが長く出来ない。体が硬くなると動きがぎこちなくなる。

知らないうちに自分の体が以前の体ではなくなってきている!

シニアほどストレッチ運動が毎日必須になる!

CoQ10コエンザイムを飲み始めたが・・・シニアに必要か?

週1回近くのスポーツジムに通っている。ウエイトトレーニングを2時間ぐらいやって筋肉強化をしている。3日間の休息期間を終えて体の調子が回復する。時々、疲労が累積してしまうためか1時間3000円の指圧マッサージを月に1回受けることがある。60歳になり、筋肉の疲れを累積させないためにCoQ10を飲み始めた。まだ、1週間も経っていない。

コエンザイムQ10は、一時期、凄い熱狂を浴びた。購入したくても購入できなかった時期があった。今は、簡単に手に入る。

酸化型と還元型の2種類があるコエンザイムQ10