シニアが周りの人から好かれる人物になるには

Netflixで米国のテレビ番組を見て夢中になっている63歳のシニアである。”Good Witch"と言うテレビ番組を見ている。特別な予知能力を授かった女性を中心に起きる色々な日常の出来事を取り上げているコメディーロマンス番組と私は感じている。この番組の主役キャシーの人物像がこれからのシニアが若い人たちに接する時に役に立つと思っている。

Good Witchは「人を助ける魔女」と言う意味合いだ。主役のキャシーは、地域住民を授かった予知能力で助け、周りの人たちから好かれている。多くの住民がキャシーによってトラブルを逃れ、問題を解決できる助言をもらう。キャシーは決して自分の能力を必要以上に使わない。自分をわきまえている。

私は、Good Witchのキャシーの姿勢と対応から周りの人から好かれるシニアになるヒントを探している。キャシーは、「自分の考えを持ちながら、相手の言うことを否定せず、常に相手に敬意を払う」人物である。私と同じようにこのテレビ番組をNetflixでみている方のブログページがある。こちらを一読して頂ければ、Good Witchの概略が分かる。

周りの人たちに好かれるシニアを目指す

シニア夫婦はペット(犬、猫)を飼うべきか?

子供の頃、犬を飼っていた。Kenと言う名前だった。私よりも利口で賢かった。雌犬であったが人間ならば美人であったに違いない。

家内も子供の頃、犬を飼っていた。いたずらしながら一緒に遊んでいたという。

犬は人間の友達になれる!

少子高齢化の大きな変化で高齢者はどう生きるべきか?

介護施設が足りない。有料老人ホームで介護士が不足。介護施設の倒産が激増。介護士の給与が低すぎるため人が集まらない。ベテランの介護士が辞めていく。こんな問題が新聞の見出しに出ている。働かない、働きたくても働けない高齢者の人口が急増している。

私たちが経験した事が無い大きな変化!

一人ぼっちのシニアにならないためには

私たちは、生まれてきた時に家族が迎えてくれた。両親と兄弟、そして、お爺ちゃんとおばあちゃんだ。老いて他界するときは、幸運ならば自分の兄弟、子供たち、そして、孫たちに見送られる。 

見送ってくれる人たちがいない孤独なシニアもいる。 

仮に私が一人で孤独なシニアならばどうするだろうか?

希少価値がある古い技術で活用できる「場」を見つければシニアでも起業が出来るのでは?

ビジネスクリエイティブヨコハマ勉強会「BtoC toBへの挑戦」に参加した。

「ビジネス クリエイティブ ヨコハマ」とは

企業の強みとクリエーターのアイディアを結びつけ、ビジネスに新しい付加価値を生み出していくことを目的とする横浜市の事業。

参加者を見ると若い人よりもシニアの人が多かった。多分、中小企業(町工場の経営者)の社長さんとシニアコンサルタントたち。横浜市は、経営者とクリエイティブなデザイナーやProducerをマッチングさせて新しい製品を作り出そうとしている。

シニア起業を考えている人たちもいる。