シニアの体調管理は何を見れば良いか?

高齢者の生活で体調が万全でないと全てがダメになる。どんなにお金が手元にあっても、どんなに素晴らしいベンツがあっても体の調子が悪いと何も出来ない。高齢者は若者と違って無理が出来ない。朝起きた時の感じが疲れた感じであると体が重い。目の裏がすっきりしない。

仕事でノートパソコンを長時間見ていると目の疲れが毎日累積される。翌日起きる時に目に疲れを感じる。疲れを感じながらまたノートパソコンを見て仕事をする。この疲れが、肩や首の筋肉に影響して凝りが出来てくる。こんな状態で2ヶ月ぐらい仕事をしているとある日ある時に体に不調が走る。

疲れが積もると・・・体が詰まるような感じになる!

自分の体の体調管理をどうするか?

なぜ、夜パンツ(下着)を履かないでパジャマだけで寝るのか?

62歳のシニアだが、最近、健康向上のために夜パンツを履かないでパジャマだけで寝ている。家内には内緒だが、これから夏にかけてパンツなしで快適になる。冬は寒いのでやらない。春から秋までの限定期間だ。

パンツは、腰をゴムで締め付ける。習慣で意識することはないかもしれないが、新しいパンツを身に付けるとゴムの締め付けがきつく感じる時がある。パンツのゴムの締め付けがきついと感じる時は、寝ていても熟睡が出来ない。朝起きていたらパンツを足元までずらしていたという時がある。

腰回りの血液の循環を妨げる締め付けパンツは、シニアの疲労回復でマイナスになる。

パンツを履かないで寝るとどうなるのか?

どうすれば、生きがいを見つけられるのか?

生きがいがない。生きるのが辛い。生きる目的がない。生きる目標が見えない。こんな事を感じている高齢者が多い。満たされてしまった人。生活が苦しくて、苦しくて堪らない人。色々な状況下で何をしたら良いか分からない人。病気で生きる望みを失いかけている人。介護疲れで困っている人。

自分の夢を探してみることで今の問題を解決するヒントが見つかるかもしれない。

子供の頃よく夢を見ていた。大人になって段々と現実の世界を知るようになると夢がしぼんで行った。人生経験からそんな夢みたいなこと実現できないよと思い込み始めるからだ。

夢から生きがいが見つかる!

社会で役に立つ老人になるには自分の老後の生活をどうすれば良いか?

社会で役に立つ老人になると暇がなくなる。時間がもっと欲しくなる。老後の生活がバラ色に見えてくる。自分の存在を社会が価値ある存在と認識した時に社会で役に立つ老人になる。そんな老人になりたいと思っている。

思いだけでは実現しない。行動が伴わなければ何も始まらない。行動するか、しないかで社会で役に立つ老人になれるか、なれないかが決まる。

生きる目的が見えると人は変わる。いつも死んだような目で暇をつぶしている老人が、ある日、人が変わったような顔になって輝き始める。そんな老人を見たことがないだろうか。きっと、近くにそのような老人がいるはずだ。

私が住む大規模集合住宅には、65歳以上の住民が参加するシニアクラブがある。そのシニアクラブの中にコーラスグループがある。月1回の活動だが、それが生きがいになっているメンバーが多い。そのコーラスグループをまとめて動いてくれているシニア老人がいる。他のメンバーがやらない雑務を積極的にやる人だ。

社会に役立つ老人は自分の好きな事、出来ることで役に立とうとする!

自分が他界する時は家族葬にするべきか?

ドキュメント72時間「都会の小さいお葬式」を見た!

紹介された葬儀屋は、新横浜駅近くにあるラステル新横浜」である。株式会社ニチリョクが運営している。この葬儀屋は、小じんまりした葬儀を中心としたターゲット客層に特化した葬儀サービスを提供している。団塊世代の葬儀がこれから増えてくる。平均寿命が伸びてくると友人、知人、親戚も年老いてくる。中には既に他界してしまった人がいるだろう。

故人を知る人が自然と少なくなってくる現代にあった葬儀として家族葬をドキュメント72時間「都会の小さいお葬式」のテーマにしている。

知人や友人が少ないので私は家族葬が一番最適な選択であると感じている!