横浜ベイクォーターのスターバックスの室内温度は22.7度だ!
横浜ベイクォーターにあるスターバックスの冷房で室内温度が、22.7度に成っている。この温度でスターバックスの店内に半袖姿でいると風邪をひく。カフェで長居をすると風邪をひく。これはスタバだけではない。多くのカフェはお客の回転を良くするために意図的に冷房の温度を低く設定している。寒さで長居するお客を帰らせる戦力である。このやり方は昔から行われている。
カフェのお店があるビルによっては冷房のコントロールがお店側にない場合がある。その場合はどうしようもない。お客はカーデガンや薄手のセーターを持ち込むしかない。
Cafeで長居をするお客は羽織る物や薄手のセーターを持参すること!
Cafeのビジネスは、お客の回転を大きくすることで成り立つ。私のようにコーヒー1杯で5時間ぐらい店内で仕事をしているお客は招かざる客である。そんなお客を追い払うには、店内の温度を意図的に下げて自発的にお店を出させるしか無い。この方法は、昔から取られているやり方である。
寒ければ、お店のスタッフにブランケットをお願いすれば良いと言う人もいるだろうが、ブランケットの数が限られている。長居をするが学生やノマドワーカーは、リュックにカーデガンやセーターを入れておくと良い。薄手のセーターを私はいつもリュックに入れている。カフェを仕事場として利用しているので自己防衛のためにセーター持参だ。
快適に過ごして頂けるように温度調整をしてくれるお店もある。全ては、カフェの店長の方針に依存する。売上目標があるだろうから、お客の回転を良くするために仕方なく冷房をキツ目にすることになる。長居をするお客にとっては喜ばしくないがこれもカフェビジネスで生まれる弊害である。
夏のスタバはなんて寒いんだろうと思っている人は多いはず!
冷房が効きすぎと感じてスタバを出て行くお客が多い。Q&Aネットでも、何故、スタバは冷房がきついのかという質問が多く出ている。余り冷房がきつすぎると自然にお客が近寄らなくなるのが予測できる。夏に寒く感じさせるカフェは、憩いのカフェでなくなる。
言葉では「ありがとうございます」と言っていても店内の温度に気を使わない店員と店長はお客から嫌われる。単純なことなんだが、売上に傾くとお客無視の営業活動に繋がる。
夏のスタバは、冷房がキツすぎる。室内温度をお客の肌で感じられる店長を育てるのが今後求められるだろう。全てのスタバが冷房をきつくしているわけではない。お店の店長の運営方針次第であるのでお客の心理を理解した店長がいるスターバックス店であれば、カーデガンやセーターをリュックに入れて持ち歩く必要はない。そんなスターバックス店を探しておくことだ。
だが、現実はそんなお店は存在しない。
結論
長居ができるカフェはその事を売りにしていながら真逆のことをしている。夏の冷房の温度設定である。カフェでお客が長居をすると売上が伸びない。特に暑い夏はノマドワーカーたちが席を独占して長居をする。都内のスターバックスに入ってみればそれが分かる。お店側は意図的にお店の温度設定を寒く感じる温度にする。
Tシャツ姿の若者は1時間もすると冷房の寒さでお店を出ざるを得なくなる。いつも同じカフェに来ているお客は冷房対策として薄手のセーターなどを持参してカフェを仕事場として使う。冷房のきついカフェは意図的に温度を低くしていることを知るべきである。