今日は気分を変えていつものスタバで仕事をしないで相鉄線二俣川駅の商業施設にある倉式珈琲店で仕事をしている。このカフェの良さは、サイフォンコーヒーで味が良いこと。モーニングは440円でハーフトースト、ゆで卵、お好きなコーヒーがある。通常のコーヒーは410円であるのでお得。
ただ、いつも使うスタバと比べるといくつかの点で劣る。仕事で使う場所としては気分転換のときだけだろう。
長時間仕事をするときに困る
カフェでの仕事はいつも午前9時から12時、午後は14時から18時頃まで。パソコンを長時間使う。そのため、カフェを仕事場にする時は利便性に気を使う。
テーブルと椅子の高さ
テーブルと椅子の高さは長時間パソコンを使うときに注意する必要がある。テーブルの高さが低いとパソコンの画面を見るときに首と背中を傾ける角度がひどくなる。これが首と肩を非常に疲れさせる。
そのため、いつもパソコンを乗せるスタンドを用意して高さ調整をしている。スタンドがあると首を下に下げないで平行に画面を直視することが出来る。
多くのカフェはデザイン性を重視してかテーブルと椅子の高さを最適化していない。居心地が良い椅子とテーブルでスタバは比較的良い。
Wi-Fiアクセス環境
倉式珈琲二俣川店はWi2フリーの公衆無線LANアクセスが出来るようになっているのだが、なぜか、ログインが出来ない。スタバは簡単の手続きで直ぐにWi-Fiアスセスが出来る。
今日は仕方なくいつも持ち歩いているモバイルルーターを使ってインターネット接続をしている。Wi-Fiアクセスがないカフェはリモートワーカーやノマドワーカーから嫌われる。倉式珈琲二俣川店は長時間パソコンで仕事をする場所にはなりえないという結論に達した。
電源コンセント
私のようなインターネットビジネスをカフェでやっているノマドワーカーにとって電源コンセントがあるか、ないかで仕事ができる、出来ないが決まってしまう。最近のパソコンは10時間以上バッテリー駆動ができると言っているが使い方によって1日中使えなくなる場合が多い。
万が一のときに電源を供給するACアダプターを常に持参している。倉式珈琲二俣川店には電源コンセントがない。
狭い店内スペース
コロナ感染で狭い密室のお店が敬遠されている。私がいつも使うスタバのお店はスペースが広く外気が入りやすい。ドトールコーヒーショップはスタバと反対に狭くて密室のお店である。珈琲の味は良いのだが店内スペースがイマイチ。
倉式珈琲店は店内スペースを広くとっている。ゆったりした空間と席で落ち着く。
結論
いつもカフェで仕事をするのだが、カフェを選ぶときに気にしていることがある。
- テーブルと椅子の高さ
- Wi-Fiアクセス
- 電源コンセント
- 店内スペース
この4つの条件をクリアーしているカフェで仕事をすることにしている。この条件をミタスカフェはスターバックスのお店が多い。テーブルと椅子の高さは首や肩の疲れ、そして、姿勢にすごく影響する。多くのカフェは、なぜか、テーブルの高さが足りない。そのため、首を下に傾けながらパソコンを見ることになる。この条件を満たさないカフェが多い。