こんな老人に成りたくない!
- 認知症に侵された老人(こればかりはどうしようもない)
- 交通ルールを無視して道路を渡る老人(楽してリスクを取る行為)
- 歩道を歩かないで車道を歩く老人(車道のほうが平らで歩きやすい?)
- 電車の優先席に座らせろ!と要求する老人(常識外れで傲慢)
- 他人や家族の悪口ばかり大声で話している老人(心が病んでいる)
- わがままな老人(わがままが通じなくなる結末を迎える)
- 酒癖が悪い老人(道路で寝て自動車に引かれるかも)
まだまだあるが、他人に良い印象を与える老人に成りたい。
こんな老人は皆に喜ばれる!
- お喋りをすると笑わせてくれる人
- 自分のわきまえを知って行動している人
- 老いても一般常識で言動と行動をする人
- 余計なお世話をしない人
- 困っている人にちょっとした親切ができる人
自動車を運転していると困った老人に良く出くわす。横断歩道がない場所で道路を渡る老人や信号が赤なのに左右を見ないで横断歩道を歩き出す人たちである。老人が道路を歩いている時、自動車のスピードを落としながら変な動きをしていないか気を使う。
こんな老人に気をつけろ
私は仕事で横浜駅周辺を歩き回る。快適な仕事場環境があるカフェを探すためだ。通常は、タリーズコーヒーやスタバを仕事場として使っている。珈琲の味は良くないが、仕事をする環境はかなり良い。高島屋、そごう横浜店、マルイ、ルミネ、ビブレなどのデパートの中にカフェがある。デパートのエスカレーターを使う時、必ず、老人の後ろには乗らないことにしている。
エスカレーターで老人の後ろに立たない
エスカレーターの乗り換え出口で老人が立ち止まって後から来る人をブロックしてしまう事が多い。この階であったか、行き先はここで良いのかで乗り換え出口で立ち止まって考え込んでしまうのである。そんな老人に後ろからぶつかったて倒してしまうと大事故に成りかねない。
だから、エスカレーターに乗る時に老人の後ろには絶対に乗らない!老人は予測できない行動を起こす。足腰が弱いのでぶつかると転倒して骨折してしまうリスクがある。老人は、3、4歳の子供と同じ扱いで考えないと怪我をさせてしまう恐れがある。
老いると体のバランス感覚が衰える
体の筋肉量が老化で減ってくると自分の体をうまく支えることができなくなる。ちょっとしたアンバランスでよろける。筋力があれば、すぐにバランスを立て直すことができるのだが老人の体はそれをうまく出来ない。自分の体重を筋力で支えるのが難しくなってくるからだ。
誰かが不意にぶつかって来て自分の体がよろけるとそのまま倒れ込む。それが老人の体である。普通に歩いている老人であっても筋肉量が減っている老人の筋力は見た目よりも弱々しい。
老人の体は衝撃に弱い。ちょっとした転倒でも骨折をしてしまう。その転倒がその老人の余生を狂わす。歩いている時に老人が前方にいたら遠回りで避けて歩く方が良い。
こんな老人を見つけたら、近づかないことだ!
- ヨロヨロと歩いている老人
- 目の障害があるようなゆっくり下を見て歩いている老人
- 挙動不審の動きをしている老人
- 歩いては立ち止まり、休む老人
- 杖をついて歩いている老人
- 背中が猫背になって下を見て歩いている老人
- 買い物かご付き歩行車を押して歩いている老人
多くの老人が健康のために都会に外出する。全ての老人が身体的に普通ではない。歩く上で障害を抱えている老人が多い。そんな老人は見ればすぐに分かる。普通の人は身体的に弱まった老人を気遣う必要がある。ちょっと体に触れただけでバランスを失って転倒してしまう場合があるからだ。
私は身にかかるリスクを避けるために上記のような老人たちを意識して避けて歩いている。
結論
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こんな老人に成りたくない!
- 認知症に侵された老人
- 交通ルールを無視して道路を渡る老人
- 歩道を歩かないで車道を歩く老人
- 電車の優先席に座らせろ!と要求する老人
- 他人や家族の悪口ばかり大声で話している老人
- わがままな老人
- 酒癖が悪い老人