60歳以上のシニアの特権はシニア割引料金

60歳になると映画館では、シニア割引料金になる。一般客1900円がシニア1200円になる。今まで平日に映画館に行くことはなかった。自由な身になると平日と週末の違いが分からなくなる。シニアの遊びは、今まで出来なかったことをやることから始まるのではないか。平日に行く映画館は週末と違って独占状態である。人があまりいない。好きな席で最高の映画を鑑賞できる。 

時々、昼食を夫婦一緒に近くのレストランやラーメン店でする。行くお店はシニア割引料金でランチを楽しめるお店にしている。そんなレストランや飲食店が探せばある。シニアである特典を上手く活用して節約生活をする。

2ヶ月に一度は散髪に行く。いつも利用する散髪店はシニア料金(65歳以上)があるQB Houseである。シニア平日散髪料金が税込み1100円、土日祝日は1200円になるので平日だけに行く。日常生活の中で定期的に消費する活動で節約できることは行う。シニアは収入が年金だけの場合が多い。節約はシニアの常識的なルールになる。

60歳以上になったらシニア割引をチェック・活用する

シニアにとって「お得を感じる」シニア割引サービス。私は映画鑑賞と妻との外食にシニア割引サービスを使うことが多い。カフェを仕事場として使うのだがシニア割引サービスがないカフェが多い。その代わりタンブラー持参だと年齢問わず20円、30円ぐらいの割引がある。

映画館での映画鑑賞

私はSF映画が好き。映画館で記憶に長く残っている映画にTerminator(ターミネーター )がある。公開日から1週間後の月曜日の朝に映画館に行った。私と同じようにターミネーターファンのシニアが映画館に来ていた。月曜日の朝であるから観客は少ない。少ない中でシニアの割合は70%以上であったように記憶している。

多くのシニアは、シニア割引料金を利用して今まで見られなかった映画をゆったりと鑑賞している。この特権を活用しない手は無い。平日は暇な主婦かシニアが多い。学生は学校。多くの人は仕事場。私のようにインターネットでビジネスをしている仕事人は仕事のスケジュールを自由に決められる。その上、67歳である。仕事に疲れた時、平日の朝、見たい映画をシニア割引料金で見る。

平日の朝であればいつも混んでいる場所が空いている。シニアはこんな時間帯を上手く利用して映画鑑賞が出来る。

レストランでの外食

私たち夫婦は週末いつも混んでいるレストランに行く時、必ず、平日の昼に行くことにしている。ディナーよりも安いし、予約もしやすい。料金も手ごろなランチ価格。週末と夜のディナーはシニアにとって割高な場合が多い。

最近利用している5%割引プラチナパスポートがある。すかいらーくグループのレストランで何度でも使えるカードである。下記のすかいらーくのレストランが対象になる。

  • バーミヤン
  • ジョナサン
  • ガスト
  • 夢庵
  • ステーキガスト
  • グラッチェガーデンズ
  • 藍屋
  • ゆめあん食堂
  • Cawan

先日、バーミアンに行って夫婦でランチをした。テーブルに置かれたタブレット端末で注文する。注文画面の中に「60歳以上対象、店内ご飲食、お持ち帰り、5%割引プラチナパスポート」というメニューがあった。メニューの注文と一緒に5%割引プラチナパスポート」というメニューを注文すると店員がやってきて5%割引プラチナパスポートを私達夫婦二人にくれた。

当時の食事で使えないと思っていたら、使えた!今までの経験では次回の食事の時に使えるという認識があったが、5%割引プラチナパスポートは当日の精算から使えるのでお得感がある。

結論

60歳を過ぎたらシニア割引サービスを探す。自分のライフスタイルに合わせてシニア割引サービスを活用して節約をする。好きな映画鑑賞と夫婦での外食はお金が出やすい。出来るだけ節約したいのでシニア割引サービスを利用する。お勧めなのはすかいらーくグループレストランで利用できる5%割引プラチナパスポートである。60歳以上が対象になる。税込金額から5%割引になる。