シニアが自分の人生を顧みるにはどうすれば良いか?スマホを活用する

古い旧フリーテル製の雅スマホを使っている。デジタル写真で良く使う。デジカメもあるが最近はスマホがデジカメの代りになっている。写真撮影の画面には、ビデオ撮影のアイコンがある。ビデオ撮影が出来れば、動きのある今の状態を将来見ることが出来る。

ビデオで自分の行動を自動取りできれば、自分の過去を見ることが簡単になる。現時点では、自分よりも身内か他人の過去を取るしかないのだが、老化する自分の姿を1年毎にビデオ撮影すれば面白いのではと。スマホはデジタル写真と動画撮影が出来る便利な道具である。

過去の自分の姿をそのまま見せてくれる。動画セルフィーで老後の生活の一部を残せる。自分が他界したらその動画を使って思い出してほしい。生きている間は自分が楽しむタイムトラベルツールにしたい。

体が痩せて来ているシニアが筋肉を増やしたいならば何をするべきか?

75歳頃から定期的に運動をしていないシニアが嘆き始める事が有る。体が枯れてくる現象だ。体重が減って体が細くなってくる老化現象だ。当然、体の筋肉も脂肪と同時に減ってきているため、体のバランス感覚や歩行で不安定になる。体は、日常的に使っていても老化の速度が速いため意識して体(筋肉)を鍛える必要がある。それに気が付くのが遅いと体が痩せ細り、枯れてくる。

私は、事前に老人に成るとこんな状態になるという危機意識を感じていた。そのきっかけは、仕事でお付き合いがあったクライアントの社長が75歳ぐらいで足を引きずりながら歩いている姿を見たからだ。体は枯れてきてはいないが社長業が長いとカロリーが高い美味しい食べ物を頂けるため肥満体になる。その重さに耐えられない脚力になってしまっていた。

老人に成ると歩けなくなるのだという事実を知った。これを是正するためには何をしたら良いか真剣に考えた。

70歳シニアになると失うものは何か?

シニアになると失うものが自然と増えてくる。収入がなくなる、または、激減する。ある程度の衣食住が満たされるので買うものが少なくなる。友人、知人の数がちょっとづつ減っていく。病気になりやすくなり健康を害する。体力が衰える。失うものをあげたらきりが無いほど生まれてくる。

その損失感が70歳を過ぎる頃に顕著に感じ始める。仕事を続けているシニアならば、毎日体を動かす生活で体力を維持できるが、仕事から離れて自主的に体を動かしていないシニアは老化が激しくなる。

老いてくるとシニアは社会の弱者になり、自活する上で苦しい状況に置かれる。

シニア(高齢者)はランチをどこで食べるのか?

外出するのが日課になっている高齢者たちは、お昼をどうしているのだろうかという疑問があった。お弁当持参なのかなあ。男性は、多分、お弁当なんか作らないで外食だろう。私もランチは外食になるから。急いでいるときはいつも松家、すき家、吉野屋でランチを取ってしまう。 

先日は、松家でビビンバ丼と豚汁を食べた。美味しかった。店内を見たら・・・

シニアの余生を楽しくする秘訣2つ

dog life

65歳のシニア男性として、自分の老後を楽しむためにやっていることが2つある。一つは、80歳以降も「普通の生活」が出来る健康と体力を維持すること。二つ目は、年金以外の収入を80歳以降も手にすることだ

老化を感じ始めているシニアは、自分の健康を強く意識する。会社を卒業していれば、年金と貯蓄で老後の生活を送るために節約の生活に入っているかもしれない。健康とお金はシニアの余生でもっとも重要な要素だ。

それと、バイクに乗った犬のように旅をすることも!?