保育士の資格を取れば60歳シニアでも仕事が見つかる?

TBSテレビ番組”VIVID”でグランドシッターという保育士アシスタントの仕事が紹介された。その番組を見た多くのシニアたちがすごい勢いでグランドシッター講座を提供する会社ホームページに殺到してホームページへのアクセスが出来ない状態であった。

これは何を意味するのか?

60歳以上のシニア男女が私にも出来る仕事として保育士関連の職を求めているということだ。

元気なシニアは人生100歳に構えて保育士の資格を取ったほうが良いのでは?

買い物時、1円で困ったときにどうするか?

自宅に帰る途中にスーパーマーケットに立ち寄る癖が私にある。何も買うものが無くても帰宅途中にスーパーに立ち寄ってしまう。時々、お買い得品に出くわすことが有る。そんなときに限って小銭の1円が足りない。1円が近くに落ちていないかレジの周りを探したこともある。

先日、ドン・キホーテで日焼け止めクリームを買った。レジの可愛い若い女性店員と無駄話をしながら買い物の支払いをしようとしたら、目の前のレジ近くに「4円まで1円玉をお使いください!」と書いてある1円玉が入ったトレーに気が付いた。

これは、何なのか?と女性店員に尋ねた!彼女曰く、「お客様の買い物時に1円玉が足りないで困る時に使える1円玉です。」と説明してくれた。

1円玉が無くて泣いた私を喜ばせるサービスだ!

どの様にすれば、65歳以上でも仕事を見つけられるのか?

60歳で再就職先と仕事を探すとき、人材紹介会社に依頼する。会社は65歳の方に仕事を紹介するよりも60歳の方が紹介する会社の数が多いと言う。5年という年齢の差は大きい。雇用する企業は、特別な技能や能力がない限り若い人を優先する。書類審査の段階で60歳を選ぶのが自然だ。

ただ、 

求める仕事に拘らなければ、早いもの順で65歳の方でも仕事は見つかる。一番早く見つける方法は、私の知人がやっている方法だ。既に65歳を過ぎている知人だが、色々な会社を渡り歩いて今も雇用されている。

65歳でも仕事が見つかる探し方(仕事に拘らないという前提条件で)

アドセンス広告売り上げは消費税対象外なので節税対策になる!

Google Adsense広告売り上げは、消費税課税がされない。

今までこんな事を知らなかった。平成27年からグーグルアドセンス広告売り上げに対して消費税が課税されなくなったそうだ。グーグルアドセンス売り上げが1000万円あれば、80万円の消費税の支払いが発生する思い込んでいたが税制改正後、消費税の支払いが無くなった。

はてな(株)のはてなブログのグーグルアドセンス広告の売り上げは凄いから相当のメリットがあるはずだ。仮に1億円アドセンスで稼いでいたら、800万円の消費税支払いが免除されているはず。

個人でグーグルアドセンス広告売り上げが1000万円以上ある人は限定されるが、会社として複数サイトを運営していれば、ボーナスのようなものだ。

グーグルアドセンス広告売り上げで稼げる人は少ない!

価格破壊でシニアが得をする物は何か?

割高なものが急激に値下がる。その原因は、色々ある。技術革新、需要と供給、競争激化、環境変化、季節、関税、法改正などである。シニアの生活で価格破壊から恩恵を受けるのは、日常生活品だけであろうか。

スーパーの特売日のチラシが新聞に入っている。このチラシで目玉商品を買いに朝早くからお店の前で並んでいる人たちがいる。老人、シニア、専業主婦だ。

低所得層、家計を取り仕切る主婦層たちが価格の変動に敏感だ。私のような仕事をしているシニア男性は、日常生活品の価格変動が分からない。日頃の製品価格相場の情報が入ってきていないからだ。

価格破壊で得するのはニーズが強い特定消費者層だ!