私の非常食アルファ米白飯100g1食をリュックに入れて自然災害時の空腹対策

alpha rice

North Faceのデイパックを通勤時に持ってヨコハマの仕事場に出かけている。そのリュックの中には、非常食としてフルーツとマグロの缶詰が入っている。万が一の自然災害時に役に立つと思うからだ。これだけでは、物足りないと思ったので長期保存(5年間)が出来て簡単に食べられるアルファ米白飯を探した。 

異常気象による災害や突然の地震で非常食が注目されている。外出時に災害にあったら、飲み水や食べ物で困る。私は仕事で外出している時が多いのでリュックの中に非常食セットを作って持ち歩いている。時々、仕事の都合で短時間でランチを取る必要がある時などコンビニに行ってお湯をもらう。そのお湯でアルファ米の非常食を食べる。

アルファ米には白米だけでなくわかめごはん・えびピラフ・五目ごはん・ドライカレーなどがあるのでお湯さえあればランチになる。ローリングストックで非常食を消費しながらまた新しい非常食を買う。

アルファ米はお湯か、水で美味しいご飯が食べられる

今までアルファ米の存在をあまり知らなかった。 材料は「うるち米」。お湯を注いで15分ですぐに食べられる。水であると60分かかる。

アルファ米 白飯100g×5食を買う!(価格:1500円前後)

内容量:100g×5食
原材料:うるち米(国産)
商品サイズ(高さx奥行x幅):50mmx215mmx300mm 

白米5食をリュックに入れて持ち歩くのは重いので1食100グラムを入れている。フルーツ、マグロの缶詰に白米を加えて何とか楽しめる非常食セットを作った。

自分でお好みの非常食セットを作ると楽しい

缶詰とアルファ米でお好みの食事が出来る。鯖缶、イカ缶、シーチキンなどにフルーツの缶詰を加えると簡易的ランチが食べられる。長期保存が出来る缶詰とアルファ米をリュックに入れておけば、万が一の災害時に役に立つのは確かである。

1食300円と高いが、保存が5年間利く。その上、お湯で15分待てばすぐに食べられる。スプーンも一緒に1食づつ付いているのが便利だ。海外旅行で簡単な日本食を食べたくなったら、日本から持ってきた梅干し、ふりかけ、缶詰、たくあんなどをおかずにして食べられる。

どんな時でも食べ物があれば時間は稼げる

備えよ、常に! シニアの方はリュックを出かける時に背負っている。その中にアルファ米とおかずの缶詰でも入れておくといざという時に役に立つ。

先日、【5年長期保存】アルファ米人気ベスト5 25袋セット(わかめごはん・えびピラフ・五目ごはん・白飯・ドライカレー 各5袋 を7000円で購入した。地震や台風の自然災害が多くなってきたので夫婦二人が6日間食べ物で困らない最低の非常食として購入した。

1日2食x2人で4食、4食x6日間で24食となる。非常食としてラーメン類、缶詰、乾パンなどもあるのでそれらを足して7日間は十分持つと思っている。

アルファ米の非常食は、何度も試しに食べている。お湯さえ沸かせれば、約15分で美味しいご飯になる。このご飯にふりかけやレトルトカレーなどをかければ、普通の食事になる。

異常気象による自然災害が九州、千葉、新潟などで発生し多くの人たちが避難生活を送っていた。千葉では停電が長く続いて冷蔵庫にあった食べ物が腐ってしまい食事面で非常食に頼ったという。水さえ確保できればカセットガスコンロでお湯を沸かせる。

結論

長期保存の水、アルファ米などの非常食、火をおこすカセットガスコンロ、非常用排便収納袋、そして、電池とLEDライトなどは災害時に最低限必要になる。十分とは言えないが、準備しておくことで一時の安心を得られる。