インフルエンザと風邪をシニアはどう予防すべきか?

私の親戚がインフルエンザにやられた。家内の兄夫婦だ。それぞれ違う場所でインフルエンザに感染してしまったらしい。今は、もう回復している。私達夫婦は、今までインフルエンザに感染したことがない。私は昨年11月に予防接種を受けた。

家内の井戸端ネットワーク情報では、今までインフルエンザに感染したことがない人たちも感染していると言う。それを聞いて今日は電車の中でマスクをしていた。

昨日は、危うく風邪を引きそうになった。スタバのカフェで仕事をしていたのだが、隣に座った若い女性が何度の咳をしていたのだ。マスクをしていたが、風邪菌がが隣で仕事をしている私に襲ってきていないという保証がない。帰宅したら、くしゃみを2回した。直ぐに常備薬のタイラノールを1錠飲んですぐに回復した。

今年の冬は、インフルエンザと風邪に注意する必要がある!

基本は念入りな「うがいと手洗い!」そして、人が大勢いる場所に行かない

免疫力が低下してきているシニア、高齢者、老人はインフルエンザや風邪が命取りにある場合がある。免疫力は、気が付かないうちに低下していく。老化現象だ。最大の防御は、インフルエンザや風邪にやられている人たちの近くに行かないことだ。免疫力は、すぐに強化できない。実際に免疫力がどれほど落ちたか、または、上がったかをすぐに知ることが出来ない。

疲労を強く感じている人やストレスで睡眠が十分取れていない人などは確実に免疫力が落ちているはずだ。高齢者の場合は、筋肉の損失と体力の低下で普通の人以上に免疫力が低下している。病気に弱い体になっている。

電車の中

私は出来るだけ込み合った車両や電車時間帯に電車に乗らないようにしている。電車の中では、くしゃみをしている人が多い車両であれば、直ぐに別の車両に移ることにしている。くしゃみは凄い勢いでマスクのフィルターを通過して周りに出ていく。

咳をしている人の近くに近づかない。席が空いていてもその席に座らない。電車の中は、インフルエンザや風邪に襲われやすい。車内が密封されているので逃げられない。最低限の予防は、マスクをするしか無い。

居酒屋の中 

不特定多数の人が身近に居る場所はインフルエンザや風邪に襲われやすい。居酒屋は、そんな場所の一つだ。酒に酔って予防することを忘れる。マスクをしながらお酒を飲めないし、食事も出来ない。最大の予防は、居酒屋に行かないことだ。

どうせお酒を飲みに行くならば、自宅でお酒を飲むことだ。それが一番安全で安い。

カフェの中

私は、スタバを仕事場として利用している。インフルエンザと風邪が流行っている時は一番注意が必要な場所である。出来るだけ席をしているお客から身を遠ざける。マスクをしていないで咳をしていたら、すぐにマスクをするか、席を立って別の場所に移る。

混んでいるスタバ店には行かない。混み合う時間帯を避ける。横浜駅からできるだけ遠くにあるスタバ店に行くことで混雑を避けられる。駅の近くにあるスタバ店はどこのお店も人ごみだらけでインフルエンザや風邪に襲われやすい。

1杯700円以上するコーヒーを出すカフェに行けば、席が空いていてお客の数も少ない。どうしようもない時は、そんなカフェに避難して仕事をしている。

自宅に帰ったら真っ先に洗面所に行ってうがいと手洗いをする。体調が少しでもおかしいと感じたらすぐに常備薬のタイラノールを1錠飲む。それで何とかインフルエンザや風邪から逃れている。

この記事「インフルエンザと風邪をシニアはどう予防すべきか?」のポイントは、

  • 家内の井戸端ネットワーク情報では、今までインフルエンザに感染したことがない人たちも感染していると言う。
  • 免疫力が低下してきているシニア、高齢者、老人はインフルエンザや風邪が命取りにある場合がある。免疫力は、気が付かないうちに低下していく。老化現象だ。