毎日スターバックスで仕事をしているシニアノマド。11月の時期は、風邪やインフルエンザにかかりやすくなる。特にカフェに長時間いると風邪菌をもらいやすい。特に咳をしているお客がいるときは、注意が必要だ。インフルエンザに不安ならばいつもマスクをしている方が良い。私は、原則、カフェで誰かが咳をしていれば必ずマスクをその場でする。
自分ができる行為は、風邪を引いている人の咳からすごい勢いで出てくる風邪菌をブロックするマスクをすることだ。どれだけ、マスクが予防として役に立つかは分からないがプラスになることは確かだ。
必ず私がやること!
カフェは不特定多数のお客が出入りする。中には、鼻水をズルズルと音を立てているお客もいる。マスクをせずに咳をしているお客もいる。特に若者はマスクをしないで咳をする傾向が強い。私はそんなお客を見つけたら直ぐにマスクを付ける。そして、そのお客から距離を開けるために席を別の場所に変える。または、そのカフェをすぐ出る。
風邪と思えるような咳をしているお客が数人いれば、そのカフェで仕事をすることを諦める。私にとって風邪は招かざる客である。特にシニアの年齢になった人にとって他人から移される風邪菌は最悪だ。
隣のお客が咳始めて風邪のような症状を感じたら”あからさまに”マスクを取り出してつける。相手のお客がどう思うようが関係ない。風邪から自分を守るためだからだ。
ある時、前の席に若いカップルが座った。女性が風邪の症状があるような鼻と咳をしていた。私は、あからさまにマスクを取り出して顔につけた。それを見ていた女性は、気分を害したのか席を立ってカフェを出ていった。男性も後を追った。こんな風に風邪で外出してくる若者たちを攻める。風邪を治してからデートをしなさいと!無理して外出すると風邪が悪化するよと。
還暦を過ぎた高齢者は、11月頃から風邪とインフルエンザが出回るから外出時は必ずマスクを持参することだ。電車やバスの中、カフェの中、デパートの中、人混みの中では必ずマスクをする。人がまばらな歩道や公園は新鮮な空気を吸うためにマスクを外して歩く。
風邪で咳をしている人に近づかない。
これが風邪から自分を守る最初の行動だ。高齢者は、風邪から肺炎になる可能性が高いので風邪菌をもらわないように最大の注意をすべきだ。
帰宅後は、必ず、うがいと手洗いをする。 この習慣は、高齢者にとって必須である。病気で苦しい思いをしないために最大の注意を払う必要がある。咳をしていなくても鼻をズルズルしている人は風邪を引いている。近くから離れることだ。免疫力が弱ってきている高齢者は、若者たちとは違う。風邪菌のほうが強いのである。
私は、風邪の引き始め(寒気から咳をした時)にすぐ飲む風邪薬をいつも持参して仕事をしている。この10年間、スターバックスで仕事をしているが一度も風邪を引いていない。その理由は、風邪かなと思ったら直ぐにタイレノールという風邪薬常備薬を一錠飲む。それで風邪にならない。風邪は、引き始めに即対応するとすぐに治る。
カフェで仕事や勉強をする人は、風邪の引き始めにすぐに飲める風邪の常備薬をいつも持参していると風邪を予防できる。11月から3月までは、こんな風邪予防を私はいつもしている。