横浜周辺で仕事をしている私は、ランチ後に眠くなるため仮眠場所を見つけている。60歳を過ぎると何故か食後1、2時間後に無性に眠くなる。無理やり起きていることも出来るが、仕事の効率が悪くなるのが分かる。目を使うインターネットの仕事は、目と脳を疲れさせる。午後、15分でも仮眠すると目と脳がスッキリする。
スタバの店内で仮眠しても良いのだが、どうも、いびきをかいてしまうらしい。できるだけ、仮眠は迷惑にならない場所でしようと心がけている。横浜駅周辺でゆっくりと他人を気にせずに休める場所を紹介したい。
横浜周辺で仕事をしている私は、ランチ後に眠くなるため仮眠場所を見つけている。60歳を過ぎると何故か食後1、2時間後に無性に眠くなる。無理やり起きていることも出来るが、仕事の効率が悪くなるのが分かる。目を使うインターネットの仕事は、目と脳を疲れさせる。午後、15分でも仮眠すると目と脳がスッキリする。
スタバの店内で仮眠しても良いのだが、どうも、いびきをかいてしまうらしい。できるだけ、仮眠は迷惑にならない場所でしようと心がけている。横浜駅周辺でゆっくりと他人を気にせずに休める場所を紹介したい。
老いてくると関心事が変わってくる。60歳から65歳までは、再就職と仕事。65歳から70歳までは、年金と健康。70歳を過ぎると介護と終の棲家である。老後の生活で必ず頭に浮かんでくるキーワードがある。
老人は、社会の弱者になっていく。弱者が自分の生活を守るには、経済的なゆとりが必要だ。お金は老人にとって一番頼りになる資産だ。お金をたくさん持っていなくても毎月お金が入ってくる仕事や仕組みがあれば、生活していく上で何も心配はない。年金だけで生活が成り立つ老人は、お金よりも自分の健康に目が行く。
年齢が75歳以上になれば、自分の終の棲家をどうしようかと悩みだす。認知症に成っていなければ、自立している老人たちが集まって生活をしている共同住宅で余生を過ごすことも出来る。体が不自由になれば、有料介護付老人ホームを探すことになる。老人の生活と関心事は、5年毎に変わっていく。
私の知人が定年退職をして半年が過ぎた。未だに再就職先が決まっていない。経歴は、すこぶる良い。大手企業で海外子会社の社長をしていた。日本に帰ってきて海外での仕事よりも国内の仕事を求めている。普通の視点であれば、すぐにでも再就職先が決まってもおかしくない経歴なのだが、未だに手こずっている。
彼に直接助言はしていない。余計なお世話と言われるからだ。自分に自信がある人は、自分でGive-upしなければ、他人の助言に耳を傾けない。自分自身を振り返ってみればそれが分かる。問題は、60歳を過ぎると社会の見方が180度変わるということだ。過去の経歴は参考になるが、会社のニーズと彼のニーズがマッチングしていない。
彼は、現実のミスマッチに気がついて別の考え方で再就職を模索すべきだろう。
「亭主元気で留守がいい」というCMコピーが頭に残っている。結婚して夫は会社にいて自宅に帰ってくるのは夜だけだ。妻は昼間を自分の時間にできる。そんな生活パターンが何十年も続いていたら、その生活パターンをすぐに変えられない。定年退職後の生活は、妻の生活パターンに大きな変化をもたらす。
「亭主元気で自宅にいる」という大きな変化だ。
TSUTAYAとスタバがある。最近良く見かけるのは、TSUTAYAとスタバが一緒になって運営しているカフェだ。このカフェだとTSUTAYAに於いてある新刊書籍や雑誌を一度に一冊無料でスタバの席で読むことが出来る。このようなカフェでは、子供連れの主婦や定年退職のシニアが大勢やってくる。
無料で新刊書を読めるのは、最高の暇つぶしになる。