
私は、胃腸の調子が悪くなる時に必ずカレーを食べる事にしている。カレーを食べるとなぜか調子が悪くなった胃腸が元に戻って体調が回復するのだ。カレーには、色々なスパイスが入っている。中でもカルダモン(cardamon)というスパイスは、胃腸の改善に効果があるという。
シニアになると胃腸の調子が悪くなる場合がある。消化不良になり体調が悪くなる。胃腸の調子が良くないと体全体の調子も悪くなる。高齢者は、胃腸を改善し体調を整えるスパイスを味わうべきだ。

私は、胃腸の調子が悪くなる時に必ずカレーを食べる事にしている。カレーを食べるとなぜか調子が悪くなった胃腸が元に戻って体調が回復するのだ。カレーには、色々なスパイスが入っている。中でもカルダモン(cardamon)というスパイスは、胃腸の改善に効果があるという。
シニアになると胃腸の調子が悪くなる場合がある。消化不良になり体調が悪くなる。胃腸の調子が良くないと体全体の調子も悪くなる。高齢者は、胃腸を改善し体調を整えるスパイスを味わうべきだ。
男性よりも長生きする女性は、自分の老後を心配している。働いてお金が稼げれば良いのだが、年齢が80歳を越えれば体力も落ちるし、雇ってくれる場所も無くなる。誰が考えても長生きした女性が年金や貯蓄だけで生活し続けるのは難しい。有料老人ホームは、既に満杯。お金で余裕がある資産家であれば、お金が高い老人ホーム(億単位の費用)を探せる。
老齢でお金を稼げなくなる体になるとお金が必要になる。特に普通の生活ができなくなり、老人ホームでの生活を求めると裕福な老人でないと第三者による介護生活を受けられない。私達の世代は団塊の世代のあとに来るので老人ホームは満杯で入れなくなる可能性が高い。
働ける人材の数よりも老人ホームの介護の生活を送る老人の数が多くなったら、社会はどうなるのだろうか。貧乏人の老人は長生きができても生きられなくなる。全てがお金の社会になる。そんな社会で「長生きは美徳になるのだろうか?」
これから団塊の世代が老人世代を作る。他界する人たちが自然と増えてくる。75歳から80歳すぎに死亡する人が目立つ。80歳を乗り越えれば90歳まで生きられる老人になる。ただ、どのような生き方になるかが問題。自宅で普通の生活ができるのか、家族に支えられながら生きるのか、老人ホームに入居して時間とともに自分を失う生活を送るのか、それとも、孤独死に向かうのか。
経済的に余裕がある年金生活を送っていても体の自由が効かない生活では生きている意味がない。老人の体が不自由になると悪循環に入る。自分の体を自由に動かせられないと他人や家族の支援が必要になる。お金と労力が求められる。お金があれば、老人ホームに入居して死を待つ生活になる。長生きをしてもこれでは余生を楽しめない。
シニアになると失うものが自然と増えてくる。収入がなくなる、または、激減する。ある程度の衣食住が満たされるので買うものが少なくなる。友人、知人の数がちょっとづつ減っていく。病気になりやすくなり健康を害する。体力が衰える。失うものをあげたらきりが無いほど生まれてくる。
その損失感が70歳を過ぎる頃に顕著に感じ始める。仕事を続けているシニアならば、毎日体を動かす生活で体力を維持できるが、仕事から離れて自主的に体を動かしていないシニアは老化が激しくなる。
老いてくるとシニアは社会の弱者になり、自活する上で苦しい状況に置かれる。
70歳になって筋トレを中心にした生活リズムを送っている。スポーツジムで筋トレをするときに必ず履く下着パンツはユニクロのエアリズムシームレスショーツである。汗をたくさんかくので腰からお尻にかけて濡れてしまう。普通の綿パンツでやると着替え用のパンツを用意しないといけなくなる。それが面倒で荷物になるのですぐに汗が乾くエアリズムショーツを使っている。
ユニクロのエアリズムショーツは1枚590円で安いとは言えない。1年ぐらい履いているとヨレヨレになる感じで買い替えとなる。そこでエアリズムショーツと類似の代替え品がないかアマゾンで探してみた。見つけたのはKuaizingブランドのレディース ショーツである。5枚で1580円。1枚316円ぐらいになる。
試しに購入して使ってみた。

96歳になる義父と健康について話をした。義父は足が不自由に成り始めている。自分で動けるが誰が見ても足の筋力が落ちている状態がわかる。彼の人生で体の変調を感じたのは何歳ごろであるか聞いてみた。
62歳頃から足の筋力が落ちたのに気がついたと話してくれた。70歳以降から体の何処かに予期もしない病気に侵されたという。軽い脳梗塞(早期発見で完治)、白内障(人工レンズに交換して完治)、前立腺ガン(早期発見で完治)、高血圧(治療中)、そして、脚力の衰えだ。
70歳を過ぎた頃に老化現象が激しくなり、免疫力が落ちて体の弱い部分から病に冒される。そう、話してくれた。