子供の頃、犬を飼っていた。Kenと言う名前だった。私よりも利口で賢かった。雌犬であったが人間ならば美人であったに違いない。
家内も子供の頃、犬を飼っていた。いたずらしながら一緒に遊んでいたという。
子供の頃、犬を飼っていた。Kenと言う名前だった。私よりも利口で賢かった。雌犬であったが人間ならば美人であったに違いない。
家内も子供の頃、犬を飼っていた。いたずらしながら一緒に遊んでいたという。
介護施設が足りない。有料老人ホームで介護士が不足。介護施設の倒産が激増。介護士の給与が低すぎるため人が集まらない。ベテランの介護士が辞めていく。こんな問題が新聞の見出しに出ている。働かない、働きたくても働けない高齢者の人口が急増している。
私たちは、生まれてきた時に家族が迎えてくれた。両親と兄弟、そして、お爺ちゃんとおばあちゃんだ。老いて他界するときは、幸運ならば自分の兄弟、子供たち、そして、孫たちに見送られる。
見送ってくれる人たちがいない孤独なシニアもいる。
ビジネスクリエイティブヨコハマ勉強会「BtoC toBへの挑戦」に参加した。
「ビジネス クリエイティブ ヨコハマ」とは
企業の強みとクリエーターのアイディアを結びつけ、ビジネスに新しい付加価値を生み出していくことを目的とする横浜市の事業。
参加者を見ると若い人よりもシニアの人が多かった。多分、中小企業(町工場の経営者)の社長さんとシニアコンサルタントたち。横浜市は、経営者とクリエイティブなデザイナーやProducerをマッチングさせて新しい製品を作り出そうとしている。
シニア起業を考えている人たちもいる。
旦那さんが60歳を過ぎても働いてくれれば、生活は確実に維持が出来る。夫が働くのを止めて年金だけで生活し始めると食べて行くには問題が無いが生活に余裕が無くなる。夫が他界すると妻の生活は、貯蓄を切り崩しながら夫の遺族年金と自分の国民年金だけで生活をすることになる。
貯蓄に余裕が有る人ならば、遺族年金と自分の年金だけで何とか生き長らえるがそんな人は一般大衆にはいない。多くの夫に先立たれた奥さん方は、生活保護に頼るか、子供のお世話になるしか無い。