シニアの息抜きは、「呑み処 鳥せん」の焼き鳥、生ビール、枝豆で完成する。私は、地元で出来るだけお金を落とそうと思っている。地場のビジネスが衰えると不便になるからだ。相鉄線上星川駅前には、これと言った商店街がない。あっても、シャッター通りだ。駅を降りても駅の周りに賑わいがないと寂しい。
私と同年配のおじさんと叔母さんが頑張っている赤鳥の焼き鳥が目玉だ!
TGIF(Thanks God. It is Friday)週末前の金曜日の夜は、1杯やってほろ酔い気分でと言う人たちが多い。シニアのおじさんたちは、午後5時頃から「呑み処 鳥せん」にやって来る。
私はいつも焼き鳥Aセット(生ビール、焼き鳥5本セット)に枝豆を注文する。これだけで970円だ。赤鳥の焼き鳥は、肉に伸びがある。噛むと弾力性を感じ、美味しい。お店は、7~8人入れば1杯になってしまうほど狭い。立って酒を飲み、美味しい焼き鳥を食べる場所だ。
長居をするお客と私のように短時間で失礼するお客がいる。
多くは、上星川駅を利用する地元のお客がほとんどだ。当たり前と言えば当たり前だが。横浜駅近くにも立ち飲みの焼き鳥店が数軒ある。いつも、混んでいる。お店も広い。大勢お客がいる。私はこじんまりした立ち飲み屋が一番居心地が良い。
「呑み処 鳥せん」は、以前から気にしていたお店だ。立ち寄ろうと思っても時間帯が悪いためか満員で入れなかった。味が良くコストパフォーマンスが良いので夜は席を確保できない。一番良い時間帯は、やはり、午後5時から6時の間だ。比較的にお客がまばらだ。混み始めるのは午後7時以降だ。
「呑み処 鳥せん」の特徴は、ランチもやっている事だ。親子丼、焼き鳥丼は、460円。日替わり定食が560円という値段だ。今日は、出勤が午前11時頃であったので先にランチを「呑み処 鳥せん」で取った。親子丼が美味しかった。
相鉄線上星川駅前のバス停留所側の出口から徒歩1分(有限大吉不動産の近く)の場所にある。Take-outの焼き鳥や唐揚げも昼間やっている。